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ラブソングができるまで

2008年03月31日 00:25

このところ年度末のバタバタでピリピリしちゃってまして、そんな時にこういうホンワカした映画ってすぅ~っとよく効く。温泉もいいけど映画もねって感じで。ふわあ。





 → official site


それにしたってですよ、なんぼラブコメディったって開始30秒でゲラゲラ笑い転げる映画ってある?






80年代満開だもん。ツーンと甘酸っぱくて、ちょっと正視できないくらいの人こそ真に楽しめる演出。いうたらこれ、視聴年齢制限物件ですよ? R30、いやより純度高めるにR35指定。ぷぷ。

劇中に出てくる曲達がまんまこのテイストで楽しめる。いちいちクスクス笑える。よく作ったよねえ、いかにもあの頃ありそうな曲。しょっぺえ歌詞に陳腐なPV。ワム!とかデュラン・デュランやらいろんなの入ってるもん。パロディにしたってこりゃあ高度ですよ。



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見終わってちょっとウルッときちゃって心ほんわか。典型的ラブコメディ。の一級品。
こういうのやらせたらヒュー・グラント最高。相変わらず。ドリュー・バリモアがまたキュン!

ストーリーも良いの。邦題の「ラブソングができるまで」ってそれは確かにそのまんまの映画なんだけど、曲なんか意外と早く出来ちゃった。さてそこからがキモなんですね、これ。あの人は今扱いでドサ営業すらままならない往年のポップアイドル、その現実を自虐的に受け入れて生きる男と、過去にケリをつけられず今を受け入れられない女。そんな二人が、過去と、己の弱さをさらけ出し、受け入れあって、、、、って、やっぱりいかにもなハナシですな。


んで、出来上がった曲ってのが、、

いやま、ぜひ映画をご覧くだせい。とっても良い曲。詞もメロディも。
すでに見た方は、うーん、、、一緒に歌いますか(笑




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その曲を歌うのはヘイリー・ベネット演じるカリスマ歌姫コーラ・コーマン。おおう、「こーまん」って言葉久しぶりに聞いたねえ(笑

それはいいとして、これもまたパロディなのですね、半裸で尻ふりふりの今ドキのあれ系。ブリなんとかとか、それ以降のストリッパー兼歌い手みたいな。何考えてるんだか意味不明で、思慮もなく感じだけで目新しいもの取り入れたりする軽さとか。んで、劇中ではしっかりその辺ぷすりと刺してるところがニクい。



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コーマンちゃん、ソー・キュート。コーマンいうな。

ヘイリー・ベネットちゃん、めちゃ好み!エキゾチックで、まだ子供っぽいのに妙なオーラ出てます。ぷくっとしたほっぺたが可愛いのですよ。




彼女とヒュー・グラントが歌うステージはグッときますよ。そこまでの伏線がまた効いてるのですよ。やっぱりこうだよねっていう。

みんなが受け入れていく曲。受け入れられる曲。

いいね。



いい映画だったな。助けられちゃったなー。


つい、サントラCD購入(笑
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内田幹樹

2008年03月18日 23:51





ひょんなことから著者を知ったのはもうずいぶんと前のこと。海外で実績を残した日本人の自動車・工業デザイナーのあれこれを読んでいて、伊カロッツェリア・ミケロッティの副社長までのし上がった内田盾男さん、のことは知っていたが、お兄さんが作家であると。全日空の機長であり教官であり、その訓練の合間に暇つぶしで書いた小説が面白くって売れちゃって評判っちゅう。


2年ほど前、ふと思い出して読んでみたのがエッセイ2冊。

 → 機長からアナウンス
 → 機長からアナウンス第2便


旅行が好きで飛行機好きの私だもの、それはそれは面白く読めました。小説も読みたいなあと思いつつ月日は流れながれ、先日の出張の際に文庫本3冊まとめて並んでいたので嬉々として購入。

 → パイロット・イン・コマンド
 → 操縦不能
 → 機体消失


んもう、めっちゃ面白くってイッキ読み。徹夜の出張で眠いはずなのに寝ないでイッキ。ああ、こういうの読みたかった。最近お堅い本ばかり続けて読んでいただけになおのことぐいぐい読み進められたワケですよ。

飛行機墜落しますぅ~っちゅう本を機上で読むこの醍醐味(笑


そう、学生時分に北海道を野宿で旅したときに持っていった → 羆嵐/吉村 昭 著。人食い熊の実話。これ読んだ数日後、ホントにヒグマに遭遇して半べそかいて逃げたっちゅうシャレにならないダイナミックな体験を思い出す。



幸い飛行機事故に遭ったことはないが大ヤラレしたことはある。それまで安定して飛んでいたのに、私がオシッコしている時に襲ってきたとんでもない揺れ。天井まであと少しってくらいまで空中遊泳。あの狭い個室で愚息丸出しのまま数分の浮遊、コテンパンに翻弄。なにがどう飛び散ったのかもわからんて(泣笑
そして酔う。リバースはなんとしても我慢。着陸して、もう安心だっていうのに腰は抜けたまま。這々の体で機を降り、しかしイミグレまで辿りつけずに便所で事切れた。


飛行機ついでに。
私達の業界ではCAのことは昔ながらにスチュワーデスまたはスーさんと呼ぶ。パイロットは「運ちゃん」。ところがバスの運転手は「ドライバーさん」。
なんでだろ。。


それはいいとして、大ショック。著者 内田幹樹さんは一昨年に亡くなったことを後書きで知った。力が抜けた。

もっと読ませてほしかった・・・。

未読はあと2作。




「機体消失」の舞台はご存知、飛行訓練の島→下地島へ行きたくなる。

その2冊持って行ってこようか。

アイスホッケーに夢中

2008年03月12日 23:42

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早いものでカナダから帰国して1ヶ月。とんでもないスケールの山とかリゾートのあり様などなど感じたことを文字書きにして自分なりに振り返ってみたりお伝えしたい。とは思いつつも、改めてスイッチ入ったおかげでスキーに集中する日々。そのための肉体改造やらまで加わってお時間なかなか。。
とかなんとか言いながら実は今アイスホッケーの魅力に大ヤラレでして、毎晩録画を繰り返し観てはインターネットや本を貪りあさっている次第。(放送は週に1ゲームのみ。もっと増やしてくれんかスカパー様!)なにしろなにも知らないだけになんでも知りたくなってしまって、またそういう欲を満たす行為も楽しい。その流れでアメリカやカナダという国そのものの歴史やら地理なんてのも絡めて再勉強。ほとんど社会科のノリ。

アメリカなんて北米なんてバカでアホだ(笑)という思いは今も変わらないけど、そのバカ具合の奥行きや質感にクラクラしてもいる次第。ヨーロッパ・アジア担当の私の中でやおら北米ブームが猛威を振るっているワケです。
それもこれもきっかけは最終日前夜のカルガリーで観たNHLの一戦。もちろん人生初めてのアイスホッケー生観戦。

カルガリー・フレームス対シカゴ・ブラックホークス。



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そのスピードと、なにしろ肉弾戦のド迫力。スケーティングやショットの姿のカッコイイことったらない。そして、お約束のケンカ。



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やー、おれにもやらせろー!

いやいや、ケンカじゃなくてアイスホッケーやってみてー!

んでも体当たり一発で即死しちゃいそ。



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セクシーな衣装の女性。厳つい大男の迫力に対して女性のスケーティングは華やかでかわいい。彼女達は荒れた盤面を整備する係。クルンクルンと踊るようにゴール前を撫でる姿にキュン。ああ、氷になりたい(笑



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特に熱狂的といわれるカルガリーのファン。この日も18,000人の満員。

ドンチャカ応援団みたいなのはもちろん無し。そのままストレートにプレーに反応しては沸き、また勝負の勘所ではぐわぁーっと地鳴りのような声援でプッシュ。Go! Flames Go!!の総立ち大合唱。いい雰囲気。心地良い。一方、最初はハナについた照明や音響でのセットアップされたいかにも北米的演出も、見事なタイミングと仕込み具合にはこれはこれでエンターテイメントとして完成されたものだと実感。観戦が熱く、楽しい。



インターバル、ビールを買うついでにトイレへ。うわっ、通路まで溢れているじゃないか。いや、汚物ではなく人間が(笑

始まるのが気になるが並ぶ。と、


「ミドリ。ミドリは元気かい?」


前のヒゲオヤジ。楽しそうに話しかけてくる。
ミドリって誰。なになに??


オヤジ、なにやら小さく踊り出す(笑笑

なんだよ。。

指を差すその先には壁。額装のパネルがずらり。


おーー!!

伊藤みどり!!
オリンピック!!


20年前、この町で行われた冬季オリンピック。歴史の一コマ。大きな。

こうして語れる町の人。素晴らしい。


今時どんな安ドラマでもないだろうこんなシーン。ウソのようなホントの話。

見習いたいものです。そして、うれしかった。
もちろん、彼女はとても元気だと答えておいた。
亡くなってないよね?(汁




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町のシンボル、サドルドーム。文字通りサドル(=鞍)の形をした印象的なスタジアム。なんでサドルなのか。馬がどうしたの?

カウボーイの町なんですね、カルガリー。そういや聞いたことあるよ、スタンピート。


駅から続く空中通路の壁に、スタジアム内のいたるところにそれらしきポスターやオブジェ。あったあった。そしてやはりオリンピック関連のあれこれ。誇らしき思い出。とにかく大切にしていることがひしひしと伝わってくる。ステキだな。そういうの。


いい町だカルガリー。

行く前は、こりゃかっこ悪いだろと笑っていたフレームスの燃えるCのマーク、今ではとてもキュートだと思ってる。そういうグッズなど見向きもしないタイプの私が、スティックとゴーリーのフィギュアを買い、他にジャージとパックも買っておけばよかったと悔しがっている始末。フレームス仕様の買い物袋は捨てられません(照笑


カナダへのスキーはぜひともまた行くつもり。と同時に、アイスホッケーを、だけでも観に行きたい。行かなきゃ。

ここに、カルガリー・フレームスの熱狂的なにわかファン誕生です(笑


 Go! Flames Go!!www

春よ来るな

2008年03月06日 23:11

昨日からの冬型、里も積もるくらいしっかりしたヤツはこれが最後になるだろうと思うと我慢できなくて、本日も山へ。これが思ったより降っていて一晩40センチ。溜まりでは腰まであってしかも軽い。ひゃっほう。

心を込めて滑る。一ターン、ーターンを大切に、味わいながら。春のばかやろうと心の中で叫びながらのキック。雪の深さの全部を楽しむためにあえて大きく沈んで、飛ぶほど浮いてみる。テールの反発が心地良い。
実に魚沼らしいクリーミィな深雪をたっぷりご馳走になりました。


お気楽なパウダーは今日が最後。気持ち的には一旦リセット。これからは山スキーか、むしろスキーはオマケ的に山登りを楽しもう。それこそオールマウンテン。

汗かいて登っているうちに春も受け入れられることだろうよ。


い、いや、やっぱり粉雪のあるところまで行く!登る!

部下手当

2008年03月04日 23:07

紙の新聞を読まなくなって久しく、テレビをつけてさえもニュースなんだかバラエティなんだかって調子で、付き合いきれずぜんぶ読み流し聞き流しでございます。一番まともなのはレイディオゥって感じですかね。

さて、それら報道価値があるとも思えない事柄が氾濫する中で、聞き流しながらも聞き捨てならないというか聞いて呆れたひとつがコレ。



日本綜合地所は3日、部下との付き合いを円滑に進めるため、管理職に月10万~30万円の「部下手当」を4月から支給すると発表した。会食費や冠婚葬祭費に充ててもらう。

 部長級23人と、それ以外の管理職(副課長から次長)39人が対象。支給額は、部長級で部下が20人以上の場合で月30万円、19人以下は月20万円、それ以外の管理職が月10万~15万円。通常の給与振り込み口座とは別に、専用の口座を設けて、特別の手当であることを明確にする。

 日本綜合地所はこれまで、取引先との付き合いなどは経費として処理できていたが、社内の飲み会は自己負担だった。今回の手当導入で年1億5000万円の負担増となるが、同社は「部下とのコミュニケーションに役立ててほしい」としている。<毎日新聞>




よそ様の会社のことですので実際どうでもいいのですが、聞いた瞬間思わず「アホか・・・」と(苦笑)

よっぽど儲かってるんだか知らんですけども役員がアホなのか全員アレなのか会計士もパアなのか。。率直に言ってムダもムダ。他人事ながら、ああもったいない。冠婚葬祭ってのはまーだ理解できるものの付き合い手当ってのはそれどーだあ?

つまり会社として終業後の所謂飲みニケーションを励行と。うはは、くそったれ!(笑

私はそういう時間もお金ももったいなくて基本的に付き合わない人。仕事終わってまで同じメンツでいたくないし、まして仕事の話なんてもってのほか。そもそも酒飲まなきゃ良いチームワークで仕事出来ないなんてことあるわけないし(まあ、それを全面否定はしませんがね。私だって気の合う同僚達とはよく飲むもの)、この場合では会社のお金で部下に飲み食いさせてコミュニケーションをとりましょうってこと。あろうことか。そんなことしなきゃ信頼を得られない管理職ってのも悲しいハナシ。その時点で失格。昼間にちゃんと仕事しましょうや。でもって、そういう人事してる組織こそが問題だろうって思っちゃう。
んで、これって言い換えれば、部下さん強制参加って言ってるようなもんですよな。いやまあ大御苦労なことです。


翻って、自分の会社に当てはめて考えてみる。こんな手当が出たらほとんどの管理職はしめしめって感じでポケット行き、だろうかなあ。。。いやいや、さすがに我が社さんとて管理職も非管理職も、そんなのアホかって受け取らない、、、ような、どうかそうあってほしい。せめてそのくらいのプライドは持ちたいものです。んま、その前にそんな原資ないわ(汁

雪山と青空って

2008年03月02日 18:46





最強の組合せ。2000もない低い山だって雪が張り付くと見た目の迫力数万倍。そしてなにしろ綺麗。

世界七つの海、なんとしても八つめには日本海をと願う修験僧の登山で有名。霊峰八海山。特徴的な岩峰が夕陽に照らされた姿なんてそりゃあかっこいい。通称鶏冠あるいはゴジラ。

そのてっぺんのギザギザが八ツの峰で、山中には八つの池。で、八海山。日本海がどうしただのの修行はウソざ~んすぅ。


登って楽しく、滑ってこれまた楽しい。大好きな山。
この山を毎日眺めて暮らせたらなあと思う。ワタクシ的住んでみたい町第3位が麓の旧大和町。山登りを始めて、スキーを再開してからというもの何年もずっと頭の中にあるのだ。

真正面に見上げる八海山。広がる雪原。正しい日本の雪里がそこにはある。
おいしいお水とおいしいお米。お酒。ああそうだ、スイカも有名。八色スイカ。

山小屋建ててさ、大きな窓どーんと借景に八海山。八色スイカを肴に銘酒八海山ちびちびやりながらね、そんな人生後半戦もよさそうだ。なんなら名前も八輪って感じで。



   △  △  △  △  △  △  △  △



30センチほど積もった今朝もパフパフスキー満喫。狙い的中♪
面白いルート見つけた。

早起きは三文の徳。

んが、10時にはお日様に覗かれちゃって、気温も急上昇。登り返しは大汗の汗だく。ふんがあ。

下山後はパークでちょっと遊んで、お昼には撤収。お疲れ様でした。


ぽかぽか陽気に、しばらく山を眺めながら昼寝。


寝たら眺められないよね。ばか。

日焼けで顔がかぴかぴ。


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