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ケータイ

2009年08月31日 23:27

ふとした拍子に目に飛び込んできた。ケータイを摘む妙な構えで「ハイビジョンムービー」とな?

うっかり無防備なところにコレは刺さった。動画遊びもいいなと思い始めたこの春の物欲を見事にやり過ごしたばかりだというのにこんな魅力的なもん持ってこられては困る。ケータイ去年替えたばっかりだしさ。いや参ったなあ・・・





持ちにくそう。

押しにくそう。



日立のWoooハイビジョンムービーケータイだそうです。

なんたって二つを持ち歩かなくて済むのがいい。バイクや自転車ではもちろん、いつだって身軽でいたい持ち出し無精な私でもどうしたってケータイくらいは持って出るのだし、出先で撮りたい瞬間があった時には必ず手元にあるわけだ。ポケットからサッと。

本家ムービーキャメラに比べたら機能も使い勝手も劣るであろうことはこの際十分に納得出来る。それよりも気軽な機動力こそが今の私の気分にストライク。普通のケータイにだってムービーはあるとはいえレンズと音がオモチャだしあくまでオマケの余興。コレだってそれに毛が生えた程度かもしれないけど、その毛が重要。なんせハイビジョンですから。よくわからんけど(汁

動画を撮って決定的瞬間を静止画に切り出して遊んでみたいですよっと。



さて、auに引っ越したのが昨年の5月。通話エリア面でも緑ソニーの使い勝手にしても上々で快適、いたって平和なものである。(カメラだけは不満だが)
当時の模様 → 2008年5月分

替えてしまえばその後のことはまったくノーチェックのズボラな私。新作も料金体系も知ったこっちゃない。そういや分離プランが始まってるはずだけど一体どんなもんなのだ?

この機会に色々調べてみた。ついでにWooo様のお値段なんかも。

シンプルプラン、フル勃起サポートプランそれぞれの内容と諸条件は理解した。
従来の、インセンティブ山盛りで月々の基本料金はお高く。これだけの精密機械でありながらその価値を実感しにくい端末料金と仕組み。結果して粗末に扱ってしまいがち。そこで、端末はこの値段、基本料金はこう、という明朗会計式な現行制度は賛成だ。うんうん、納得。モノは大切に使うべき。メーカー側はそうも言ってられないのだろうけど。


んで、調べを進めると大きな問題にぶち当たった。ケータイが高いのである。

Wooo様、59,800円。

アホかー


納得だ賛成だと言ったそばからアレですけども、いざこういう金額を見せられるとやはり面食らう。

さすがに我に返るわ。物欲も強制冷却。
そんなら二つ持ってでも本家キャメラ買うわザクティ2万円だし、って考えちゃう。

それにホラ、Wooo様はデカイ。そりゃ小さくしたらしたで「見えないわい!」とか文句出るんでしょうけど、常に持ち歩くケータイとしてみたら青ざめるくらいの大きさ重さ。無理です。デザインも好みじゃないしー。
だいたいケータイがキャメラしてどないすんねんっちゅうハナシですわ。そういうのどっちつかずっちゅうねん。便利は不便と心得よ、デス。


最後はやや言い掛かり気味に夏の終わりの最後っ屁的物欲は収束。商品性豊かな見事な企画もご自慢の制度に埋もれるわけです。。


と、思いきや。。



カッキーーーン!

オヤジの夏は終わらなーーーい!!



(汁



 ~つづく~
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先々週のパワープレイ

2009年08月31日 23:04

Anni Miei - Laura Pausini -





イタリアも懐かしければ曲も懐かしい。

ベネチアまた行きてえな。
今度は寒くない時に。ってか沈んでしまう前に。



laura.jpg

夏の宝物

2009年08月29日 22:00

居ても経ってもってやつですか。深夜、気付いたら西へ向かってましたとさ。
母校でもないのに(汁

自分がやっていた時には行けなかった甲子園。はるか遠く、向こうの世界。

大人になりゃクルマでひとっ走り。近いw


090824_1201~01





文理 9-10 中京

負けてしまったのは今でも悔しくて仕方ないのだけど両チーム持てるチカラの全てを、いやそれ以上のもの出し切った本当に素晴らしいゲームを見せてくれて、なにより我々見てる側にしても二度と体験できないようなあの二時間、、、 異様で、渦巻くエネルギーに支配されて・・・・

9回表の、あの異体験はちょっと言葉では言い表せないや。




悔しい。

嬉しい。

誇らしい。

羨ましい。

ありがとう 文理。

おめでとう 中京。


なんにしたって涙と感謝の言葉しか出ませんて。





序盤の緊迫した攻防、まずはこれが凄かった。どう見たって自力に勝る中京に対しがっぷり組んで譲らず怯まずの新潟代表、文理。ガチムチのモンスターに立ち向かう純朴少年達の、残酷にも思える対比。
初回、いきなり2点先制を許すもすぐさま同点に追いつく。ホームランにはホームラン。その後中盤まで苦しみながらもしっかり抑えるビリビリと緊迫した展開。これこそが文理の実力。ビッグゲームの予感。新潟の高校野球がこれほど逞しくも迫力あるものだなんて。私はここが一番感心したし、嬉しかった。


しかしまあ中京打線の威圧感たるや大人のこちらが怖くなる程に凄まじい。なにしろ出てくるバッターが皆デカイ。まるで清原と松井が交互に出てくるかのよう。だってスイング音がスタンドのこっちまで聞こえるのよマジで。
この圧倒的なパワーに文理がどこまで持ち堪えてくれるかという流れも6回、とうとう辛抱たまらずの一挙6点を許してしまった。緒戦からこれまでほとんど無かった守備の乱れ。ランナー溜まって長打被弾という、今日絶対にやってはいけないことがモロ出しに。

7回、文理も意地の連打でまず1点返すも(ここですぐ打つのが新潟規格外だ)中京はその裏に2点。怖いよ中京。


ぁぁ、もはやここまでか。


という気持ちがあったようななかったような。



あれだけのモノを見せつけられて、事実7点差。なんぼ文理打線も負けてないとはいえこの中京相手に2イニングで返せる点差とも思えない。


bunri3.jpg


ターニングポイントとなる中京センターの超美技。






息の根を止められたかに思えた大量失点の前にあった中京センターのスーパープレイが大きかった。4回表、文理伊藤の大飛球を躊躇わず一直線に背走してジャンプ一番のワンハンドキャッチ。抜けていれば文理優勢になるはずのあの大ファインプレイで流れを引き寄せる中京。一方の文理は完全に逃がしてしまう泥沼。。


んで、あの9回だ。


私、こりゃ厳しいなと思ったのも本音なら、コイツらならやってくれるはずという、願い以上の確たるものがあったのも本当。胸騒ぎじゃないけどなにかメラメラしてた。延長に突入している絵がクッキリ浮かんでた。
さらに付け加えれば、あの時間、1塁側スタンドも諦めムードはなかった。逆転するまでのパワーが漲っていたかは自信ないけど、最後の意地みせろ的なものではなかった。ヤケクソでももちろんない。もっとポジティブで生命力を感じるものであったのは確か。


選手達はそれ以上だったのだね。
それは決死とか悲壮感漂う種のものではなくなにか軽やかで朗らかなもの。上手く言えないけど。
だって彼らは軽快な足取りで守備から戻ってきてたもの。「さて、いっちょやりますか」みたいな雰囲気で。




とんとんとツーダウン。んぐぅう。


1番切手、ここから始まった。
際どいコースを見極めて、決め玉に手を出さず見極めて投手を追い込む。


追い込む。

打者が投手を”追い込む”というこのニュアンスはなかなか伝わりにくいと思う。


もの凄い迫力の四球だった。これもまた大きなターニングポイントだった。ただの四球ランナー1塁という以上の値千金エクセレントプレイ。



これでなにかが憑いたのか、はたまたこれも彼らが持つ地のチカラだったのか。2番高橋がさらに追い込む。ファール、ファール、見極めて、またファール。
打ち返せなくてのファールじゃない。打ちたい玉を放らせるまでカットし続けるこの技術。凄まじい”追い込み”に投げる球がなくなる中京エース堂林。

ビビったね。俺がw


なんちゅう2年生だ。


異様な雰囲気になりだしたのはこの頃。
3凡でハイ、終了~って感じの優勝を決めるつもりの3塁側がシビレ始めた。


カッキーン!!


カッキーーーン!!


2番高橋の2塁打、3番武石の3塁打で6-9。雰囲気的には逆転。悲鳴と大声援。両方から。



なにかの悪戯か運命か。神の手か。
もはやここまでかと天を仰いだ4番吉田のファールフライを中京サードが目測誤り命拾い。次の玉を死球で出塁。



これが甲子園に潜む魔物ってやつなのですかね。どんなヤツなんだろ。
私はこのあたりで半分気を失ってましたから姿を確認することはできなかった(苦笑


とんでもない歓声に圧されてるのに何も聞こえない。


真空状態。

おれ死ぬ。


1球ごとに遠のく。暑いのに寒い。

まだ続く文理の猛攻は、もうひとりの私が見てた。




bunri4.jpg


好リードのキャッチャー若林。
関川村丸出しの好青年。


部下にしたい男No.1だw




緊張とかなんとかを超越した極限状態で、まさに眼の覚めるような金属音と悲鳴と地鳴りで我に返った。



腰抜けて放心。そうか俺はずっと立ってたんだ。涙ってこんなに出るもんなんだ。拍手のし過ぎで腕時計が飛んでったw

ぐるりスタンディングオーベーション。
ここであった全てを1秒たりとも残さず焼き付けた。脳が沸騰してる。

感動って言葉を人はよく使うけど、人間の許容範囲を超えた感動ってあるんだと知った。


こんなに誰かを応援したことって今までの人生で無い。というか、私はだれを応援してたんだろって感じ。なにを応援してなにを願っていたんだろ。



自分を投影していました(笑

ガキの頃の野球坊主の自分を。なんて身勝手。なんという自己中オヤジ。



この夏。
野球という競技のもつ魅力全開にして、”高校野球”というもうひとつの競技の魔力に胸いっぱい。心あっぷあっぷだ。



帰国してなお不思議な放心状態は続き社会復帰不可能。


夢か幻か。


うんにゃ。

この現実を引き継いでいくこと。次の代、下の世代へ。
んで、こういう経験を新潟の人間全員が共有して、イメージしてこそ次のステージへ上れるんだろう。繰り返し繰り返して、そうして掴めるんだろう。

優勝ってすごいとこにあるのね。


あと一歩。まだまだ。



また楽しませてください。こんな素晴らしいこと、病み付きになりたい。

でも来年はちょっと待て。体が保たない。






文理 準決勝も勝ってしもた!

2009年08月24日 00:14

胃が痛いってんですよもう。

信じて見てられないのか俺。



未だにピンとこない。これがホントに新潟のチームなんだべか。
これまでの大量得点と違ってガップリ組んだ1点を争う好ゲーム。打線は相変わらず好調で得点圏に毎回走者を進めるも残塁の山。しかしやはり後半なのねこのチーム。長短連打で先制、さらに追加点の2-0。おれ興奮と緊張ピークで吐きそう。もし自分があの中にいたら耐えきれずに自主退場するね間違いなく(苦笑

文理の彼らは違う。しびれる状況であるほど輝きを増すんだから参っちゃう。エースは変化球がキレまくりキャッチャーのリードも冴えるわ守備もファインプレーの連続。
堂々と、実に堂々と戦っている。妙にわざとらしい笑顔もなく、淡々と。浮つくことなく騒がず。なんだい、まるでどこかの伝統校みたいな風格さえ漂わせちゃってるじゃないかい。

素晴らしい。

私は古い体育会系なのでこういうチームが好き。笑いながら野球すんな歯見せるな歩くな水飲むな要らんことすんなの世界。

水は飲んでいいよ(笑

飲まなかった我々はだから弱かった。






打つ。打つ。

150km/hにセットしたマシンをさらに2m前進させるという野蛮なw練習の成果がこのエンターテイメント満開な看板打線へと進化させた








決勝戦かあ。

いや困ったなあ(オロオロ


生きてるうちにこうなるとは夢にも思わなかった。
壮大なドッキリじゃないかって今でもちょっと怯えている。スキーかバスケじゃあるまいし、新潟の高校野球が決勝だなんてなんの悪い冗談かとさえ思える。100年に1度どころじゃないってんですよ。困惑死しそうだよもう。


もう明日なんですよな。
早いよ。こんな不思議な気分もう少し漂わせてはもらえませんかね。


選手のみなさんは悔いのないよう精一杯戦ってください。
おれはもうダメw 胃がもたない・・・

文理が!

2009年08月23日 09:51

いやはやもう、夏が終わりません。
なにがって高校野球ですよ。文理がまさかのベスト4進出。

なにしろ全国で一番弱い県、新潟。どこが出たって同じ、10年に1回勝てるかどうかで春のセンバツに至っては出る事すらままならない。抽選会じゃ相手にガッツポーズ付きで喜ばれる始末。いざ始まればツーストライクノーボールから見せ玉のスライダーに及び腰で三振、また三振。やっとフォアボールで出たランナーは送りバント失敗ときては二塁すら遠い。守備はまだしも、県内で好投手といわれても全国じゃ打ちごろの打撃練習。アウトひとつ取る毎にこちらはドキドキし、なにかの拍子で得点しようものならお茶の間大騒ぎ。ホームランなんて打った日にゃ即伝説。
話は実力差だけじゃない。同じ舞台にあって同じ高校生でありながら有名選手にサインねだるわ慣れない遠征に体調崩すわで勝負以前に完敗。監督にしたって試合前のノックじゃ空振りするわフライが上げられないわで、出すサインは送りバントと打てのふたつ。アドバイスといったら「気合い入れろ」と「落ち着け」。そして翌日の新聞には「健闘」「よくやった○○ナイン」がお約束。






見てる方だって最初から勝つなんて思っちゃいない。いやもちろん勝利を願ってはいるんだけどなんせ勝ったことないから見方がわからない。2点差でリードなんていう数年に一度訪れる時間はホント落ち着かない。すぐ追いつかれて逆転されるんだと不安高まりかえって心臓に良くない。






くさす気はない。だけど私も高校球児の端くれでしたから言えますけど、ホントにこうなの。
それがどうもここ数年様子が変わってきた。

昔から安定して強い新発田農業、中越に加えて明訓、文理という新潟市の私立がチカラをつけたうえに甲子園でも勝ってくるようになった。さらに有力指導者が就いて以前ならありえない学校も上位に顔出すようになり全体にレベルが一段上がったように感じる。事実、全国の前に高い壁だった北信越大会でも優勝し始めたりなんかして、確かになにかが動き出した。

思えば新潟市にリトルリーグが出来て30年、底辺からの地道な底上げと指導者の育成や意識改革が徐々に実り出したのかも。吉田の全中大会でのベスト4や新潟シニアの準優勝なんてのも昔じゃ考えられない。甲子園で勝つ姿をテレビでみた子供が目標を具体的にしてやるのと負け姿が染み付いたままやるのとじゃ大違いってなわけだ。


過去の実績はまったくもって悲しい限りだが今やってる子供達は違う。




とにかく頼もしい打線

監督にして

「この子ら打つしか能がない」











連打連打。しかも長打。カキンカキンと威勢のいい快音響かせて駆け回りの慌てず騒がずホームラン。投げては三振の山。無四球無失策。ついでに失点も多いときたもんだ。


これが新潟のチームなのかと我が目を疑うは県民のみならず高校野球ファン関係者一同に共通。いったいどうしたのだ。なにがあったんや。

勝った!また勝った!ああああ、また勝っちゃったあ!



確かにくじ運も見方したと思う。日程的にも対戦相手的にも。なにが新潟のくせに相手に恵まれただなんてバカなことを言うようになったじゃないかと妙な心地である。しかし毎度の半信半疑ながら少しは勝ち気分に慣れてきた。お盆を過ぎても野球で騒げるなんてこれは素晴らしい。


文理なら、あの打線ならまたやってくれる。んじゃないか。。

5点とられても10点とって勝ってくれる気がするようなしないような。。



なんでしたら優勝。

優勝。




ぷぷっ



ないよ。いっくらなんでも(汁



でも、数年前のこと、大井監督は真顔で「全国制覇」と言ってのけた新潟県史上初めての人物だ。

あれだけ打つのならもしかしてもしかしてもしかして。




いや無理さ。



いやここまできたらなんとしても。
文理やってくれそうじゃん。



ぬぐっ、やっぱ無理だって。ありえねえ。




そんなのの繰り返し。すごく複雑。



ガンバレ俺!

じゃなくって文理!
ありがとう。どういたしまして。

文理ガンバレ!





さあ準決勝はこのあと11時から。

もう。
もうね、敵いっこないて。十分だよ。


いや、ダメ。ぜったい勝て。



ふうーーー!

負けてもともとなんだから自分達のチカラ信じて精一杯やってください。

うっはーーーー!楽しみだ!!

トップガンバイク 2

2009年08月06日 22:15

そりゃカッコイイですよ、ニンジャ。特にカウル先端のトンガリから大きくえぐれてアンダーカウルに繫がるあたりなんて凄く良い。初めて見た時もカッコよかったし遥か時間を経た今見てもカッコイイ。てか今これがそのまま新型ツアラーですって出てきてもフツーに納得のスマートな古びない造形だと思うのです。


gpx900rninja.jpg

アンダーカウル取っ払うとこれまたカッコイイ、一粒で二度おいしいバイク。




'80年代のオートバイってホント、カッコイイ。カッコイイったらカッコイイ。何度でもいうぞ、あーカッコイイ。多分にしてこちらがバイクに興味持ち出した多感な頃の思い入れや憧れなんかと共に刷り込まれているからなんだろうとはいえ、やっぱり夢や元気を感じるのも気のせいではないはず。


その中でもカワサキって上手いことやってるなあと思うのが伝統と革新のさじ加減。このニンジャってデビュー当時の世界最速じゃなかったっけか。確か250km/hバイク!って。

それでもってカワサキってなモデルのライフが長い。改良を重ねながらずぅ~っと同じバイク作ってる印象がある。んで、やっとモデルチェンジしても半分は先代が入ってるみたいな感じで。だって代を跨いで部品や社外品の使い回しが一番きくのはカワサキって昔からいいますもんね。
それってつまり進歩の幅が小さいと言えるかもしれないけど、広い視野でファンを大切にしてるとも言える。敢えての部品流用、寸法維持。そういう姿勢と、実際のバイクがこれまた昔と今のとでキッチリとイメージ繫がるブレのなさ。日本の4社の中で一番小さい規模ながら、いや、だからこその、作り手と乗り手との距離感や向いてる方向とかが最もシンクロしてるカワサキ。性能や信頼性第一の日本車にあって、別のベクトルで作られているような、作り手の思いが伝わってきて顔まで見えそうな独自のポジション。私はめっちゃシンパシー感じますぞ。



と、カワサキそのものを俯瞰してみるとこのニンジャってのはいよいよ後光が射して見えてくる。持てる性能以上に強く支持される存在であることも名車の条件とすれば、なんだかカワサキって名車揃いのような気がしてくるし、そんな中での記録付きで正真正銘の名車、ニンジャ。バイクにさっぱり興味のない男をして「トップガンのバイクだけは乗りたいと思いました」と言わしめるオーラむんむんバイク。



中古市場でも高値安定。というか異常。
だって20年以上も前のポンコツwwになにがしかの値段がつくこと自体がどうかしてる。

いえいえ、それってとても素晴らしいこと。


趣味の世界でのマニア価格。
古いが安いじゃないんやで。



後輩Tよ、予算50万円じゃ厳しいと思うよ?



 ~まだつづく~

トップガンバイク

2009年08月04日 23:17







後輩がバイクを買うと言い出した。

カワサキのニンジャだって。
ニンジャといってもいっぱいあるわけだが、やはりコレだった。名車 GPZ900R。



でもホントはハーレーに乗りたいらしい。アメリカが好きだから。
タイプが全然違うやないかと突っ込んだら、バイクのことはさっぱり分からんがトップガンのニンジャだけは憧れていたのだという。子供のとき映画にヤラレて密かに夢見ていたのだ、乗るとしたらアメリカの象徴ハーレーかトップガンのニンジャ、それ以外は無しだと。



何十年溜め込んだ夢やねん・・・
てか、それって夢の対象なんか?

乗りたかったらとっとと乗っときゃいいものを。16で免許とれるんだから。



まあいいさ。

なにやらここにきて現実味を帯びてきて、頑張って免許もとった。二輪暦は50ccのスクーターが1年。男のくせして機械にまったく興味のない大のメカ音痴。不慣れは仕方ないこととはいえ、人一倍厳つい体格なのに、教習中に何度もコケた挙げ句に最後まで一本橋がダメだったというからどうやらセンスも疑わしい。


いよいよ免許を手にし、さあ買いますかって段になって今度は金がないときたもんだ。予算50万円。それも装備込みで。メットからブーツから革ジャンに靴下の果てまでやって普通に走るように仕上げて総額50万円。


アホか。

アホかーー!(泣



 ~つづく~


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