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満月の夜に

2010年03月30日 23:59

ちょっと脳みその中を整理したいと思い、寝る前にふらり海を見に行く。
星がチリチリと瞬きまん丸の月が電球のように浮かんでいる。風もなくキリリと冷えたこんな夜には、ジャケットを着込んで屋根を開け放って走るに限る。

途中の丘の温度計は-3℃の表示。
これだけ低い気温だとグリップは信用しきれないが、先週替えた新しい夏タイヤのもたらすシャッキリとしたこの乗り味は信じられないくらい気持ち良い。これぞ本来のあるべき姿、設計通りに。

それにしてもだ。本当にこれがランフラットタイヤとオープントップの組み合わせ(最悪だ)なのだろうか。なにしろ記憶にある登場間もない頃のそれは、ひどく硬くて重くドタドタとバタついたものだったが、進化した現行世代は、これはもう言われなければ普通の(上等な)タイヤとしか思えない。屋根が無いくせにこんな負荷の高いタイヤを持て余さない乙4号も見事なものだ。



z4-2.jpg




走っていることそれ自体が愉しくて、つい遠回り。

せわしない年度末に、過熱ぎみだった脳みそも風に冷やされて落ち着いたようだ。荷物はほんの少ししか運べないけど、気分転換や考えをまとめたりって時にはまさに持ってこいの乙4号。乗りはじめてからまだ日は浅いけどもう何度も救われている。そういう意味では私にとって最良の実用車なのだ。
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SuperBike

2010年03月25日 23:28

やはり一度はドカのスーパーバイク。

型落ちをお安く1098か最新'10年モデル1198か。
スタンダードか、Sか。
はたまた848。

赤か白か。


これから北海道へ急遽出張。飛行機の中でじっくり妄想してみよう。





タイヤ交換

2010年03月23日 22:34

オートバイシーズンの幕開けと入れ替わりにクルマはオフに入ることになる。そこで半年に一度の徹底的清掃とタイヤ交換を行った。例年より半月ほど早いものの、凍結の心配な朝晩に乗ることもないだろうしスキーももう終了としよう。あと、山方面といえば残雪山登りだが今年は控えて自転車トレーニングにするつもり。それよりなにより早く夏タイヤで本来の走りを味わってみたいという思いが強いのだ。

前回の冬タイヤ記事からずいぶんと間が開いたあげく締めることもなく春になってしまった。それでも言いたかったことの本題に実はまだ入っていなかったのだから我ながら呆れてしまう。つまり、ランフラットタイヤにご執心なBMWにあって、そのシビアなセッティングの上に成り立っているにも関わらず想定外の冬タイヤでもって乗り味や性能のどうしたこうしたを判断するのは適切でないということ。まず第一はそれ。第二に、日常使用にまったく違和感を覚えず高速性能も最高でパーフェクトに思えたミシュランX-ICE 2も、氷上性能だけは相対的にずば抜けて劣るということもハッキリしたということ。これは使用初期の全方位万全との印象から唯一評価の悪化した点だ。なにしろ2月後半からのこの一ヶ月で実に3度、完全にクラッシュ覚悟の肝を冷やす思いをしてしまったのだ。第三には、冬タイヤはランフラットではなく一般的な構造のスタッドレスにしたことの理由。まあこのへんはまた来期にグダグダと語れたらと思う。


特殊なランフラットタイヤを標準とする現行BMWのシャシーセッティングと、これまた特殊といって差し支えないであろう日本式スタッドレスタイヤの組み合わせによってどういう現象がみられるのか。そんなの世の中で私だけであろうが、これはとても興味深い。であるからして今後も個人的に探求していくこととして、いよいよ正常にして本来のあるべき姿たるランフラットタイヤでもっての、真の長期テスト開始である。
といってもオフに入るので気長に進めていこうと思う。








ブリジストン ポテンザRE-050 RFT
純正アルミホイール 225/45-17


精悍なガンメタリックのY字メッシュからすっきりした印象の5本スポークへ。
春の模様替えって感じで気分も新たになるし、なんだか得した気もする。正面からでは分かり難いが、アーチ状に伸びたスポークがリムの深さを強調していて悪くないデザインだ。一見地味に見えつつもさすが純正、Z4の豊満かつエッジの立った尻のラインによく馴染んでいる。主張の強いZ4のルックスに劣らず勝りもせずフィットさせるという難題をBMWは見事にパスしてみせたのだ。


 つづく

チェーンのメンテナンス

2010年03月17日 23:07

ドリーム号、春の始動を機にチェーンの潤滑保護をルブからオイルに変えてみた。







ドカえモンも昨秋から同様のメンテナンスでベタベタしない清潔な環境を作り出しているのだが、その効果には大いに満足している。メリットは、フリクションの低減とチェーン/スプロケットの寿命延長、それに美観。対してデメリットは、きっちり拭き取らないとわずかな走行でも飛び散ることと走行毎のメンテナンスが面倒といえば面倒なことか。もっとも私は、帰宅後は必ず洗車(水を使わない洗車をなんと言えばいいのだろうか)と各煽動部のケアをしているので、その流れでもうひと仕事のチェーンメンテはなんら苦にならない。常に状態を把握していたいし、自分では本格的な整備が出来ないぶんせめてなにかやった気になって心が満たされるのもある意味メリットだ。乗ったら手入れする、その一連が基本セットのバイク遊びと習慣付けてしまえば、車体はいつだってキレイで基本点検OKの安心ライディングてなもんである。

なにしろ引き回す際の軽さに驚く。シールチェーンのドカえモンはもう笑っちゃうくらいに軽くチャリチャリチャリと転がせるし、ノンシールな軽い夢号はもっと軽くなる。気のせいでなく、加速も明らかに良くなっているのが体感できるのだから、それほどチェーンルブの高粘度故の抵抗は相当なものだと再確認した次第。
遠乗りだと途中で注油が必要なくらい(300kmは保たない印象だ)だからツーリング派には向かないと思うが、散歩用で、非力な夢号にはノンシールのチェーンとオイルメンテの組み合わせは最適である。あーる。



SN3K0135.jpg



原チャリでショートトリップ。
これはこれで、脱力感と高揚感とが妙なマッチングをみせてくれて実に愉快なのだ。

BMW Motorrad その2

2010年03月16日 22:14

もうひとつ、BMWのオートバイが気になったきっかけの一台を先にご紹介しよう。
この春デビューのホンダ新作、VFR1200F。



VFR1200.jpg



ひと目見てフツーにかっこいいと思った。層が重なるようなカウルのデザインがなんといっても目をひくし斬新なヘッドライトも悪くない。一見派手ながらも、洗練と落ち着いた雰囲気のバランスが好ましいのはこのワインレッドとシルバーの差し方も効いてるのだろう。

写真を見ているだけでもどんどん妄想が膨らんでいく。オートバイで高速道路を使って遠くへ出かけるといった使い方をしない私には、こういった目を吊り上げないで悠々と乗るツアラーというものが新鮮に映ったのだ。再びオートバイに乗り出してからというもの生活の質が劇的に変化したわけだが、こういう一台が手元にあったならもっと広がりをみせてくれるんじゃないかという予感。
そんなことを考えながらクルマを走らせていたチョイ旅の路上(Z4はスポーツカーではなくGTだと思う)で、「これを二輪で」という閃き。と同時にピクッときたのだ、それこそがBMWのオートバイの出番じゃないかと。



そこで前回のエントリに話は戻る。すべてのタイミングがこれ以上にないほど完璧に揃ったあの日、しかしボクサーツインのツアラーは私の心の芯までを射抜くものではなかった。少しガッカリし、ホッとした。

それで終わらないのが私である。
一度着いた火はそう簡単に消えないのだ。

胸に手を当てて思い起こしてみた。私にとってBMWのオートバイのイメージに直結するものってなんだ。

渋い縦四と60年代のRを跨がらせてもらったその刺激が尻に残っているのも影響無しとはしないが、やはりこの二台が浮かぶ。


 R80G/S

bmwR80G:S





R100RS

bmwR100RS.jpg




アウトでバーンでダ・カールなのだ。

そんなもの要らないと意地でも突っ張りたいが、人生も折り返し地点に差しかかった男には、時に回春剤も必要なのだ。80年代なのだ。ツーンと刺激なのだ。青春なのだったらなのだ。
ドゥカティやノートン、BSAとともに見上げていたのがボクサー様なのだ。なのだー。


話はどんどん転がって行く。


以前書いたことがあるが、本当は大好物なのだけどもう旧い乗り物の泥沼は懲り懲りと思っている。canoaさんのような地に足の着いた余裕のある男であれたならと、己の不甲斐なさにがっくりくる。

だからといって萎んでいても仕方ないので行動に移る。こんなことが誇れるのかわからないがフットワークの軽さだけは自慢なのだ。
それら甘酸っぱいボクサーの現代版がどんなものか今一度確認してみる必要がある。

行ってきた。


R1200GS

bmwR1200GS.jpg




一番多く走っている印象のGS。背が高くてどこまでも行けそうで、まるで乗馬のようだ。

見るからに頼りになりそうで、反面、乗る人間が頼りないとそれこそどうにもならない気高さに圧倒される。なにしろシートがこんなに高いところにあるのだから「よっこらしょ」と掛け声のひとつも出ようってものだ。ここでひとつ学んだことがある。コイツに乗る前には股関節を念入りにストレッチしておくべきだ。

かろうじて足は着いたものの、これでイメージ通りの使い方つまり道を選ばないツーリングが果たして叶えられるのだろうか。いい気になってガレ場へ入ってはズルッときて立て直すことも出来ずひっくり返った挙げ句に起こせません助けてってのがオチじゃなかろうか。
もうひとつ学んだことがある。オートバイに乗る女性というのはもうそれだけで偉大だ。


手強いからこそなんとか乗りこなしていくのだという気概は忘れたくないし、それも愉しみのうちとは思うが、もう少し現実的な一台も気になっている。


  R1200R

bmwR1200R.jpg



写真で見る限り、スタイリング好感度ナンバーワンのシンプルボクサーは、実車はそれはもう静かに美しい佇まいでそこにあった。でっかいツアラーやノッポのGSに戦車みたいなK1300Rといったインパクト満点の主役達と並んでもこのロードスター、実はその存在感は見事なものだ。


快適快速ツアラーから始まってこういうことになってきた。素の魅力がたまらないR1200Rか、シートもお値段も敷居もなにもかも高くて使いでのありそうなR1200GS。驚くほど多様なBMWモトラッド群にあってこの二台が次期主力車の候補筆頭となろうか。
ただ、今ひとつ確信を持ちきれないのも事実だ。心に直で響いてくる乗り味やサウンドといった官能性に欠けているように感じるのだ。そして、それってとても大切な要素だろう。


ん、待てよ?無理矢理にBMWに乗ろうとしてないか俺、という自分に気付いたところでまたひとつ、やっかいなニュースが飛び込んできた。



  "新型ムルティストラーダ登場"

mt.jpg




んは!ドカ版GS!?


キケンだ。

実にキケンだ。

BMW Motorrad その1

2010年03月15日 23:47

それまでまるで考えてもいなかったものがある日突然意識に飛び込んできて、日を追うごとに気になって気になってしかたなくなるってよくあること。よく知っているし見てもいるのに自分にとっては存在感ゼロのような物事ってやつだ。
この冬、私の中で小さいながらも鮮明なイメージでもってすくすくと育ってきたものがある。BMWのオートバイ。なんのことはない、5年ぶりに四輪のBMWに乗ったら二輪も気になったというだけのことなのだ。

ところが、BMWのオートバイに抱く印象は、乗っている方には申し訳ないがあまり良いものではない。どうもいけ好かないオヤジ(たいていはヒゲ面、へ理屈っぽい話し方)がお揃いの青っぽいウェアでサービスエリアでクダ巻いてる姿とか、あるいは逆に、意外とフレンドリーなバイク乗り一般にあってポツンとひとりスカしてる(俺を見て見て風自意識過剰な)タバコオヤジとか。そのどちらにも共通して、なにを入れてるのか旅支度でもなさそうなのに大きな箱を括り付けているのも不思議な世界に思えるのだ。似たようなものがハーレー方面にも感じられるが、フルカウルで背が高くてツンとしたツアラーなど乗ろうとも思わない私にとっては異質感がより強いのはBMWだ。これが私だけのものならばいいのだが、友人も同僚も同様の意見を持っていたのだから世間一般のイメージもそう遠くはないのじゃなかろうか。


そういう存在に限って気になり出したら実は、ってのが人間の面白いところ。それに、私が興味あるのは機械たるオートバイそのものであって勝手に作り上げたBMWライダーのイメージなどそもそも関係の無いことなのだ。
そろそろ、だからどうしたとの声が聞こえてきそうで落ち着かないが、要するに、でっかいBMWのオートバイに乗ったら今までにない新たな愉しみを見出せるんじゃないかって胸騒ぎにも似たふわふわ気分に包まれているのだ。



先日のこと、偶然のタイミングで目の前に現れた件のでっかいツアラー。BMWのイメージそのまんまの。

 R1200RT
(乗ったのはこの先代1150RT)






これだけは譲れないが、BMWのオートバイの象徴といえばなんといっても水平対向エンジンだ。足下の左右に歪に張り出したヘッド、それはなんでそうなったのですかと若かりし頃の私は不思議に思った。見た目がヘンだし乗り難そうで転べば致命的にも思える。

今は好きだ。初めてのボクサーエンジン、初めてのBMWモトラッド体験は、ほんのわずかな距離ではあったが悪いものではなかった。まずアイドリングの振動が良い。そして回転の上昇とともにすぅ~っと収束してコロコロとスムーズな回転感になっていく変化が楽しい。さらにスロットルに連動して車体が横に引っ張られる特性が強烈に個性を主張してくる。もうひとつの特徴たる妙なサスペンションは、ひたひたとしなやかでもっと走っていたくなる乗り心地だ。仰け反るくらい大柄で手に負えないと思っていたけれど意外なことに実際跨がってみるとそうでもない。胸を張れるような長さの足ではない私でも問題なかったのも好印象だ。

鷹揚でおっとりバイクと思った。股間に個性を味わいながら長い距離を程よいペースで走ってこそ輝きそうだ。
新しい愉しみの発見をと思いつつも、それでもどうも私にはいまひとつピンとこないのもハッキリした。珍奇なメカニズムにはとても惹かれるものがあるし洗練されたスタイリングも好ましいのだが、なにしろ刺激が足りない。そして、そんなもの求められても困るとあちらは言うだろう。

そういうことなのだ。
まだ早い。あと10は歳くってからと思う。

ツアラー様にこんなことを申し上げるのも気が引けるが、私の思うバイク旅とは少しばかり違うベクトルにあるようだ。まだ、便利とか快適という要素は重要でないと再確認した次第。



  つづく

本格始動

2010年03月14日 20:21

晴れそうな待望の休日。
早朝からドリーム号のメンテに精を出してはその仕上がりに深く納得したのち、明日のプレゼンの準備をひと仕事。そうこうしているうちに目映い光が差してきて、そわそわ。わくわく。
さっと切り上げ、儀式的にオイルを替えていざ出発。'10シーズン本格的に開幕と洒落込む。







「今日はなんとしても行きます」な同僚と合流し、海沿いを2時間ほど散歩。眩しい日差しに釣り合わない冷たい風もなんのその、春の訪れを大歓迎しながらのパレードランだ。冗談ではなく、海に空にと本当に手を振りながら流したのだからよっぽど浮かれていたのだろう。ムサい野郎同士に会話はなくとも、メットの中ではそれぞれニタニタと静かに盛り上がるマイセルフ。


雪解け水の流れていないルートを探って明日も午前中は走ってやろうと思う。なにも焦っているわけではないのだが走れるチャンスは逃したくない。というのも、今週の半ばにはまた雪が降るようなのだ。
そんなのを繰り返しながら、のんびりと暖かくなっていく北国の春。

一歩づつ。ステップ・バイ・ステップだっぺ。

ドカえモンも始動

2010年03月13日 19:28

クランキングまでの元気は無くとも完全放電はしていないバッテリ。さすがに一冬越えての気温1℃では厳しかったようだが、今度は回ってくれるだろうとそわそわ期待して帰宅のイグニッション・オン。

ブォーン!
ほらきた一発始動。気温7℃の勝ち。

となれば充電がてらひとっ走り。

ブレーキOK、クラッチOK。空気圧OK。チェーンの汁っ気もOK。
ゆっくり、調子を探りながらほぐすように。


Lツインの乾いた音が。
しなやかな乗り味が。


たまらない。







今年もいっぱい走ろう。

オリンピックが終わって

2010年03月10日 23:46

あれだけ毎日がテレビ漬けだったバンクーバーオリンピックがもう随分と昔のことのように感じられる。というより、本当にあったのかとさえ思える奇妙なこの感覚はなんなのだろう。
毎度わかっちゃいるけど、今回はことのほか胸クソ悪いのもそんな気分の理由にあるのかもしれない。ここで政治とスポーツのあれこれ思惑や国威発揚云々を語るつもりはないが、それにしたってこれほどあからさまで露骨な茶番もなかろう。それに、私の記憶ではボンドガールとは美女が演じるものだったはずだ。頑張った人を笑う人間でありたくないが、黒い金メダルが輝いて見える人間にもなりたくないと思う。


加えて、ウィンタースポーツの主役たるアルペンの放送が少なかったのも、どうにも気分優れない原因のひとつだろう。地上波とBSの録画を駆使してどうにか追っかけてみたが、仕方ないこととはいえ競技時間がズレて録画失敗やら、日本時間に合わせた録画放送も殆ど無かったとあってはスキーヤーの端くれとして愚痴のひとつもこぼしたくなろうってものだ。日本選手が出場しなければ放送しない姿勢というのも悲しいし、こんな機会だからこそダイナミックなスキーの魅力を(特に滑降はたまらない極上エンターテイメントだ)お茶の間に伝えてもらいたいのに職場の女子ときたら「え、スキーってやってたんですか」の始末。子供の頃オリンピックの映像をみて、彼等に憧れてスキーにのめり込んでいった私には、この日本におけるアルペン軽視はほとんど悪夢に近い状況である。


反面、新たな楽しみを得られたことは喜ばしい。もしやこの競技のせいで肝心のアルペンが追いやられたのではないかと複雑な心境ではあるが、いつテレビをつけてもやっていたのがカーリングである。美女のお遊戯といっては失礼だろうが、アップに耐えるビジュアルを備えた彼女たちの奮闘と興味深い競技性には今回すっかりやられてしまった。そして、ぜひともやってみたいと思って、ルールの理解もそこそこに自分ならこう狙うなんて意識しながら画面にかじりついたものだ。


氷上のチェスとも言われるそうだが将棋のルールすらよくわからない私には、むしろそれは困難な壁に感じられる。雪の上ならば誰よりも威風堂々としてみせるが氷となるとたちまち怖じけついてしまうのも今までこの競技にピンとこなかった理由がありそうだ。生まれ育った田舎は池が凍りつく程には冷えないし、スケートだって6歳の冬に一度やったきりで(初めてスケート靴を履いたのにまるでベテランのような滑りをみせて母親は腰を抜かしたらしい)、どうも氷の上で騒ぐってことに親しみを感じられない。しかし今はもう違う。氷が大好きだ。幼少時にやってのけた偉業が本当ならば、その本能に従って(いささか遅れて来てしまったが)氷上の妖精になってみせよう。見たところ危険のなさそうなカーリングは、そんな私にぴったりだと思うのだ。その際はぜひとも解説の小林さんに一緒にいていただきたい。なんとなれば、彼の解説込みで初めて成立する競技なのだから。






 「ノーって言っちゃったぁ」

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本橋さん。構えたときの凛々しさにシビれ、手を離れたストーンに視線を落とす一瞬のまなざしには例えようもなくエキゾチックな美を感じる。「やーっぷ」と可愛くも懸命な叫び声もたまらないし、この笑顔と、それになんといっても彼女はそう、ナイスボインだ。

氷の上で明るい照明による効果は絶大なものがあろうがチーム青森の彼女たちの、真剣であるが故のキュートな表情は何時間眺めていてもイヤじゃなかった。少し控えめながらしっかり者に見えるリードの石崎さんは一緒に働きたい理想像で、同じくスキップの目黒さんも取引先にいてほしいタイプだ。カメラに写ったほとんどの時間でぽかんと口が開いていたし鼻糞をほじる癖のある近江谷さんは教育したくなるタイプだし、色白ぽっちゃり派の私は山浦さんのどこかロシアンビューティー(ぽっちゃり版)なルックスと柔らかくも実は芯の強そうな雰囲気が好きだ。
好き勝手なことを書き連ねたが、彼女たちのこれからのいっそうの活躍を心から願うし、よろしければ合コンをお願いしたいところである。5人対私1で。




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対戦相手の各国も美女揃いで(中国を除くが・・・)実にテレビ向きな競技だと思う。
印象的だったのは惜しくも準優勝の開催国カナダのスキップ、バーナードさん。ぷぅ~んとカッコイイ大人の女性そのものの雰囲気を漂わせていた。カーリングに限らず全競技に渡って目を引く若い美女が多かった中で、じわじわと男どもを虜にしたのが(私の周りだけかもしれないが)彼女だった。良いショットを決めたときの振り向きざまの笑顔にトロトロである。熟女も、アリだ。



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昔から”ロシア女とイタリア男”というが、ロシアチームは確かに美女で揃えてきていた。金髪白人がことさら美しいとは思わない私も彼女たちの前では跪かずにいられない。ツンとしたところが魅力的なのだ。戦績は振るわなかったが、もし、カーリングにルックス評価点なるものがあったとしたら総合で金メダルだったろう。




おお?!レイチェルがいる!
(ジェニファー・アニストンのこと)

緒戦で”カーリング = 美女”の図式を強烈に印象付けてくれたのがアメリカのニコラさんだった。


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それに、なんといっても全員が完璧メロメロになってしまったのがイギリスのエヴァ・ミュアヘッド様だ。


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私など正気を失いかけるほど、腹の底から好みのタイプ満開である。
もはや適切な言葉が見当たらない。


ケルティッシュにこれほどのビューティーがいたとは。。
まだ19歳だというから参ってしまう。この美貌でありながら熟女メンバーを引っ張る大将として、すべてにおいて異彩を放っていた。まるで猛獣のような叫び声とのギャップもたまらない。彼女ならば、望むことのすべてを叶えてあげたいと思うし、なにをされても構わないとも思ってしまう。差し当たっては、私のこんな金玉でよければダブルテイクアウトを打ち込んで欲しい。

散歩バイクの服装

2010年03月10日 00:00

シーズン開幕を宣言した昨日の今日で、雪。
次に乗れるのはいつになることやら。

さて、オートバイ趣味のひとつに装備の充実というものがあると思う。一昨年の秋に乗り出したばかりの私だが、頭はひとつしかないのにヘルメットは3つもある。そしてオートバイといえば革ジャンになるわけだが、これは本気用と散歩用とで2着。さらに夏のメッシュやらなんやらでファブリック物が3着。下は下で本気用の革パンと散歩用が3本だ。なにも散歩用ならばもともと持っているものを着回してもいいはずなのについついオートバイにかこつけて買いたくなってしまう。それに、なんというか、また春に向けて買う気満々だ。
数があればいいわけではなく、安全性や快適性を押さえてさらにおしゃれ心を満たせる納得の物だけを手にしたい。そのうち、この服が着たいから(それに合わせて)このオートバイ買いますなんて言い出しかねないが、実際そんな感覚って大切なものだと思う。のだ。のだ。

他にブーツが3足とグローブが4双、それぞれ用途と気温別に揃ってきたところで次はサーキット用にツナギも必要かという段になってようやくお財布事情の厳しさに慌てている次第。
ふう、頑張って働こう。


そんな楽しいファッション気分にあってこの冬、結果的にオートバイ以外でも大活躍してくれたのがこの一着。
昨年秋に買ったマックスフリッツ様のなんとかジャケット。


mf03.jpg




名前つけたくなるほどお気に入りなのだ。

昨日のような1℃寒風だって襟を立ててバンドで留めてしまえば首元バッチリ。完璧。
欲を言えばこれに合わせたフルフェイスのヘルメットが欲しい。(テイスト的にはジェットなのだろうが、寒い)


mf04.jpg



プロテクタは付いてないが転ばないように頑張る。


スーパースポーツ以外の新旧およそどんなオートバイにも合うと思う。
それに冬のオープンカーにも最適で普段着としても何ら違和感なし。実に見事なものである。



防寒といえば先っちょ。末端。ことに手。
これまたマックスフリッツ様。


mf02.jpg




効くどころか暑いくらいだ。

これは逸品。なんといってもグリップに吸い付くようなしっとりしなやかな革が良い。
薄いタイプも買おうと思う。




あ、こんなのも良いねとついでに買ったのに予想外の活躍をみせてくれたのがこのメダリオンジップ。
なにしろ仕事着専用になっている。ペダルで傷つけるのもったいなくて未だ乗車機会ゼロである。

もう少し角顔だったらとは思う。
ソールが雪国系。履き心地すこぶる快適にして脱着スムーズ。参った。




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次はこれを狙っている。


mf05.jpg



このブーツに合わせるオートバイをなににしようかと妄想中(汁

初ライド

2010年03月08日 18:39

気温1℃。北の風やや強く。
時折小雪がちらつくも曇り空の西の向こうにはうっすら陽も差している。背丈ほどもあった雪壁もすっかり低くなったし日もずいぶんと長くなったもんだ。

春一歩手前。

出張帰りの本日、うまいこと路面の乾いた頃合いを見計らって声高らかにオートバイのシーズン開幕を宣言。



やーっぷ!






これこれ、これですよ。この感じ!

風。振動。音。旋回。


始動にはキック20発を要したものの(いい準備運動になった)ゆっくり感触を確かめるように走り出して、隅々まで熱が回ってしまえば冬のキリッとした空気のおかげで信じられないくらいに調子良い。私も夢号も心の底から大喜びである。
ここにきて平場は驚くほどあっという間に雪が消えたがちょっと山に入ると路肩にはまだまだてんこ盛りで、染み出す雪解け水もやっかいだ。この気温ではタイヤも暖まらないからとにかく油断は禁物、と分かっちゃいるがクネクネ道を少し元気に流してみる。あふう。涙が出そうなくらい気持ちいい。


はじまり。はじまり。

今年も楽しく、安全運転でいきましょう!



*ドカえモンはバッテリ昇天してました(汁


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