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剛と柔

2010年04月26日 07:38

157馬力12.2kg-mと5.6馬力の0.42kg-m。

猛獣のあとに乗るこのちっぽけな夢号とのギャップがたまらない。






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雨の日には車をみがいて

2010年04月20日 23:59

ことのほか冷たい雨が降ったり止んだり。
冴えない予報に春スキーは前日のうちに中止にした。もちろん、オートバイも自転車も残念ながらお預けだ。せっかくの休日だというのに、すっかり気勢が削がれてしてまってどこかへ出かける気分でもない。


まあ、そんな日もある。
それならそれで静かな一日にしたらいいと、心穏やかに、半日ガレージに籠る。








隅々まで、それこそ手の触れてないところがないというくらいに洗っては磨く。外せるものは外して、バラせるものはバラして、油を注しネジを締める。軽量化の為だろう、驚くほどあらゆるパーツがアルミ製だ。車体さえ床以外のパネルはアルミのようだし、それらの組み付けには相当な工夫を重ねた跡が見られる。ほほうと声が出るほどに効率良く収まっているのだ。これだけ長いエンジンコンパートメントなのだからもっと思う存分スペースを使ったら楽だろうにと思うのだが、易しい課題でさえ難問に仕立てるのがドイツ流なのだろう。
車軸の後ろ側にほとんど全てがあって、それより前にはかくれんぼの子供にもってこいの空間がある。ネコならば家族揃ってかなり快適に過ごせるはずだ。BMWはこの長大なエンジンをなんとしても前の後ろに置きたいらしい。


SN3K0161.jpg



クーペとオープンの両方を楽しめるわけだが、その中間の、つまり屋根の開閉動作を途中で停めてめったに見ることの出来ない部分も拭いてキレイにする。汚れってやつはこういう所こそ好むものだ。ただ水をかけておしまいの普段の洗車と違ってここまでやるとなにか晴れがましい達成感さえ覚える。実に良い気分だ。


ほとんど事故とでもいいたい突発的な出会いではあったが、このクルマを買って本当によかった。心から満足しているし、目を閉じれば10年後の今日もこの日と同じように満足顔でボディを撫でている己の姿がクッキリ見える。閉じた目を凝らしてよく見ればなにか違うシルエットのようにも見えるが、いや、それはきっと気のせいだ。


それより、どうやら雨があがったようだ。路面も乾きつつあるし気温も少し緩んできた。

ようし、ひとっ走りしてこようか。



SN3K0165.jpg



先日興味深い話を耳にした。なんでも世界中に乙4オーナーは1万人ほどいるそうで、驚いたことに彼らのうち実に99.8%が「大いに満足」と答えているそうだ。残り0.2%にしても「ほとんど満足」。なるほど私もその通りであるし、”我々”の休日の過ごし方というのも奇妙なほどよく似通っているらしい。つまり、半日走って、半日眺める。早起きだということも共通している。

iMac死亡

2010年04月14日 19:32

間もなく満五歳になるiMacG5がとうとう逝ってしまうようだ。
たまに画面がガチャガチャいうようになったのが半年前、その後徐々に症状は悪化したものの、同時に、叩けば直ることを発見してしまったのが結果的に間違いだった。ときには起動すらしなかったりといった末期的症状にも、叩き方の工夫で元気を取り戻してくれる奇妙な信頼関係さえ築けていたのだ。そんなわけで今日まで騙し騙しで来れてしまったのだ。

まだ元気なうちにバックアップを取っておくべきだった。
昨年の冬あれほど面倒をしてタイムマシン運用に外付けHDDを用意したというのに結局ほったらかしたまんまだった。今さら慌てても時すでに遅し、彼は深い眠りについたままである。


クルマやオートバイは買い替えるがパソコンは形ある限り使い続けたい。家電は最低でも10年は働いてほしいし、なによりあい

ゆくドカ くるドカ

2010年04月09日 21:02

春は別れの季節といいまして。
とうとうドカえモンが私の元を離れる日がやってきた。
共に過ごした時間はあまり長くはなかったけれど、でも、重ねた距離の最後の1mmまでもが最高にハッピーで愛おしい。もう一緒に走ることが出来なくなると思うと切なくて切なくて、昨夜はよく眠れた。なんやねん。

本当に良いバイクだった。


春は出会いの季節でもある。

快晴無風、気温もぐんぐん上昇の桜はまだかいなって感じの今日、新しくやってきたのはスーパーバイク1098S号。







春。


昂る。

旭山動物園へ行ってきた

2010年04月06日 23:31

話題になってからもう5~6年になるだろうか、私もようやく機会を得て行ってきた。

日本最北の動物園だからこそ、寒い北海道だからこそ、冬。



帰ってきて、映画を観てまた感動。
もう、何度でも行きたいし、子供がいたならなんとしても連れていってあげたいと思う。



 → 旭山動物園物語








この写真も好きだ。

あざとく狙い過ぎだろうと思いつつも実際この通りなのだから参ってしまう。だれもがこの幼女になるしアザラシになれる。
本当に心のある動物園だった。


旅行でお土産を買い込むタイプではないが絵はがきはよく買う。
滅多にしないことだが、しばらくはこの絵はがきを事務所のデスクマットに挿んでおくとしよう。

回り道して

2010年04月05日 22:55

なんとなく、ひとっ走りしたくなった。


SN3K0144.jpg




真っ暗な漁村に乗り付け、潮の香りで空腹を満たす。

満たない。


沖の漁船のあかり。なに穫ってんですか。



花粉がおいしい。

星、きれい。
風、ぬるい。

先週のパワープレイ

2010年04月03日 00:59

新年度あけましておめでとうございます。

おっさんも初々しく。がんばろっと。


何十年、何百回聴いても、
歌詞。くるなんてもんじゃない。

つーん。


  遠く 遠く - 槇原敬之 -





この春、この曲がことのほか染みたのは、事務所を移ってからも変わらずお世話になっている、元上司の次男坊くんが私の母校に進学したからというのもあるかな。
志望校の選定やオープンキャンパスへ行ったときの様子をよく聞いていたから(ずいぶんと様変わりしたようだ)、受験の頃はなぜだか私までちょっとそわそわしていた。


18の春。

の自分。思い出す。


「おまえの後輩になるんだなぁ、わはは」

合格の報せを聞いたときはなんだかこちらまで晴れがましい気持ちになったっけ。


子供のことを話すときはかんぺき父親の顔になる元上司。
昨日、横浜での入学式をなんとしても行くのだと年度末の繁忙を全力でやりくりしていたようだ。


おやじ目線父親目線で聴いても、この曲はきちゃう。
送り出してくれた家族もいるのだよね。

もう何年も連絡さえとっていない父親のことを考える。



まあ、なんというか、
新年度の始まりに桜の咲く日本っていいね。

SuperBike 1098S

2010年04月01日 23:25

引き続いて、エイプリルフールの今日こんなことを言っても誰にも信じてもらえないだろうが、スーパーバイクを買った。もちろんミニチュアモデルでもカタログでもなく、ハッとするほど凄みの利いた真っ赤な1100ccの本物のオートバイである。








ステップアップと言えば聞こえは良いだろうが、わずか一年でこういうことが許されていいものだろうか。これほど気に入っていて感謝もしているなどと言ったその舌の根も乾かぬうちから、まるで使い捨ての踏み台のような扱いを愛車に平気でしてしまえる己のろくでなし加減に呆れる。
辛いのだ。ドカえモンとお別れするのは本当に辛い。それでも、それでもなんとしてもスーパーバイクを自分のものにして走りたい気持ちもまた強く、カチカチに固いのだ。2台を手元に置いておけない甲斐性無しの自分が情けない。


さて。と。
同じドゥカティでもスーパーバイク以外にもイッちゃいたいモデルがあったはずだ。そう、往年のレーサーを彷彿とさせるロケットカウルにレーシングストライプも麗しいスポーツクラシックSだ。”もっと刺激を”をラインアップ中で最も厳しいポジションに求め、やせ我慢の美学をファッショナブルに味わってみたいと狙い定めたのが昨秋のことだった。

この際だから白状すると、実はもう一台心にあるモデルがある。飛び抜けてカッコ悪いし、コレで一体なにをするのだろうと思っていたハイパーモタードだ。ところが、実車を見ると悪くない。悪くないどころか独特の戦闘的なムードはとても好ましいものだったし、アップライトなポジション故の、股間から脳天までを一直線に突き抜けるパッションに撃たれた瞬間にはもう完全に惚れていた。オフロードレースの経験を活かして思う存分振り回して楽しめそうな、実に魅力的な一台なのだ。

もう洗いざらい言ってしまおう。まだある。
昨年の今頃、ドゥカティのオートバイを買おうと思ったきっかけの一台。独創的なアピアランスと、思わず、行き先を決めず遠くまで快走の夢想を巡らせるそのオーラ。ムルティストラーダだ。この一台があったなら、オートバイのある暮らしの質はより高いものとなるのだろう。



かくも魅惑のラインナップを誇るドゥカティ。そのすべてにLツインエンジンと鉄パイプの格子フレーム。デスモドローミック。ロマンティックが止まらない。


ドゥカティとはなんなのか。

知りたい。


なんとも罪作りなイタリアンなのだ。
叶うものならば月曜日から日曜日用までずらり7台の真っ赤を並べて過ごしたい。しかし叶わないとなるならば、本流たるスーパーバイク、これにとどめを刺す。納得するにはこれしかない。


変わらぬ本質の、その心を探求せんとするならば間違いなく旧モデルの深淵をイクしかないだろう。それでも、今なのだ。過去があって未来に続く今。

私は今を生きているのだから。

遡る愉しみは先にとっておこうと思う。



安かったのです。スーパーバイク。
”最新こそ最良”の型落ち。昨日までは最新。そういう世界。

いや、安くはないんだけど安くなっていた。
100万円引きハンターチャンス。

Desmosedici RR

2010年04月01日 00:14

一切の不具合なく陽気でフレンドリーなドカえモンには大いに満足しているし、軽快なフットワークで駆け抜ける愉しさを思い出させてくれたことにも感謝している。しかし同時に、なんというか、なんとなくではあるが物足りなさを覚えてもいる。それはけしてネガティブなものではないのだが、乗れば乗るほどに、もっと刺激を、もっとドカワールドの奥を見てみたいと思わずにはいられないのだ。

それはそれでエントリーモデルたる使命を見事に果たしているのだからあちらとしては実に結構なことだろうし、作戦大成功ニヤリといったところか。そして、まんまとハメられた我々もまた気分を害しているわけじゃない。どころか今、私は心も軽く晴れやかな笑顔でいる。幸せだ。


こんな関係に成れたとき、進むべき道はふたつ用意されてる。ルーツを辿って旧いモデルへいくか、現在最強のモデルでもって現世利益を享受するか。曰く、最良のドゥカティは最新のドゥカティとも。
いずれにせよ、ここでの決断は男の生き様にも通ずるものがある。私は、前者に未練を感じつつも後者を選ぶ。つまりスーパーバイクだ。

春を迎えた私は今、猛烈に意気込んでいる。熱く湧き出るエネルギーと、自分自身に対する期待とで今にも大きな音をたてて破裂しそうなくらいである。

スーパーバイクよりスーパーなやつはありませんか?









あります → デスモセディチRR


motoGP本気レプリカ。世界限定1,500台の200馬力で8,662,500円。
既に2年前に完売ではあるものの、ある所にはある。未走行様が。

本気の本気でドゥカティと対峙したいと思ったのなら、それは敵の大将と取っ組むしかあるまい。段階を追ってる暇など無い。


モデルがモデルなだけに、貴重なその個体はさらに色の付いたマニア価格になっている。10,000,000円突破は確かに安くはないが、今の私には必要なのだ。それに、自分の中にかつてない閃きと勢いを感じている。
男はときに行かなくてはならない。人生は常に勝負なのだし、決断を迷う男に価値は無いのだ。



この猛獣一台ではさすがに辛かろうと思い、念願であった”ビシッと散歩”なSport Classic1000Sの赤も一台おさえた。やはり空冷ドカの味わいは離れ難いのだ。こちらも昨年で生産中止になったのだが、これは探すまでもなくあちらから在庫処分の値札下げてやってきた。
さらに、この冬の間というものずっと心の中にあったBMWモトラッド。先日書いた通りボクサーエンジンが欲しいのは確かなものの、フルカウルのツアラーにすべきかGSなのかで迷ってしまった。なにぶん私自身がBMWに乗る姿や使い道を想像できないものだから、この際両方とも手元に置いて比べてみようという結論に至った次第。せっかくなので乙4号とお揃いの紺色で揃えてみた。


おもわず4台を買うことになって、ドリーム号と合わせて5台。自転車が4台。クルマ1。ならばこの機会にと、置き場問題を解決すべくガレージ建設にも着手したところだ。見晴らしの良い丘の上にワインディングロードから最小限の道を拓いて、小さいながらも落ち着いた佇まいにしよう。扉は樫の木で壁はレンガと石で、軽い整備くらいは出来る機能性を持たせよう。一杯やりながら眺められるスペースも欲しいし、そこには大きな薪ストーブと煙突も必要だろう。そうだ、まわりには花もいっぱい咲かせようと、いやはやこちらも納車以上に楽しみだ。


うまいこと話が進むときは進むもので、全てが淀みなく、まるで意思を持ったかのように力強い流れになる。


好きな言葉は「マイペース」




今日は4月1日。


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