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Alfa Romeo Alfa147 その3

2005年12月14日 01:20

例によってダラダラと書いていたら第3回になってしまった。
この「Car」というカテゴリーはちょっと気になるクルマを取り上げてあれこれ語ってみようという趣旨であり、本当はもっと他にも触れてみたいクルマはあるにも関わらずの1車種で3連発。いや、下手したら10連発くらい軽くいきそうな勢いからもこの147に対する入れ込みように私自身驚いている。

実は今日、注文してきた。




  *  *  *  *  *  *



私をある程度知る人ならさほど驚く話でもないのかも。毎度のことであるし、実際、毎年のことなのだから。いやいや、さすがに毎年ではないにしても2・3年に2度はこっち売ってこれ買って今度はこっちをってことになっているのだからほとんど冬の風物詩といったところか。


納車は今週末。
こういうことになろうかと車庫証明は既に取ってあったのだ。物事はすべて段取り次第というわけだ。車両もお店の在庫なので登録手続きをしてしまえばもう終わり。なんなら自分で陸運局行ってナンバーぶったその足で乗って帰ってきてもよかったのだが冬タイヤがまだ無いので渋々数日待つことにした次第。


と、いうのが理想であって注文は嘘である。



  *  *  *  *  *  *


だってまだ色を決めていないもの。


147-j.jpg




アルファ・ロメオといえば赤。これは洋の東西を問わずそういうことに大昔から決まっているわけだ。" Rosso Alfa " " Alfa Red " " Milano Rosso "といった赤色塗装名がなんと登録商標であり、イタリア本国においては赤く塗られたアルファ・ロメオそのものが「伝統工芸文化継承特別措置」として税制優遇対象となるほどだ。どころか、そもそも赤いクルマは第一次大戦前にアルファ・ロメオだけに与えられた特権であって、現在でも世のすべての自動車メーカー(フェラーリを除く)は赤いクルマを設定する毎になにがしかの額をアルファ・ロメオ社(というかフィアット)に支払っている。それがアルファ・ロメオの”赤”なのである。


全部、嘘(笑

しかし、そんなバカ話がもっともらしく聞こえるほどにアルファ・ロメオといえばなにはなくとも赤、間違っても赤、というわけだ。これはもう、このスタイリングに似合うからとか車格がどうとかそういう問題ではなく、一番高くて大きいセダンから下のハッチバックまで全部に赤、真っ赤っかなのである。そんなメーカーが他のどこにあろうか。


私も赤が一番いいと思う。
「敢えて」でもあるし「だからこそ」でもある。



ところが、実際にアルファ屋さん行ってみたらこれまた思いもよらぬ展開になったのだから面白い。



147-k.jpg




Bianco、ビアンコ、びあんこー!

つまり白。

ショールームにあった白の147、初めて見たこの白いアルファ・ロメオの言いようのない美しさにすっかり参ってしまったのだ。日本では最もありふれた車の色のはずなのに、もしかしたら無意識に白いアルファ・ロメオもどこかで見ていたかもしれないのに、改めて見るととても新鮮に映った。すっかり意表を突かれた感じで、しかしそれこそが私にとって147着火剤に作用してしまったのである。

白、これも第一候補とする(笑



赤、白とくれば黒。これは色彩学上、ナントカという組み合わせである。(これはホントなんだけど忘れた)歴史上も意味ある組み合わせのはずだったがしかし今回はただ順番で言ってみただけ。
試乗した1600ccが黒だったが、実は私は黒いクルマはただの一度も買ったことがない。車種がなんであれ基本的に対象外なのだ。深い意味はない、ただ好きじゃないだけ。

ってことで、黒。これは無し。


147-i.jpg




もうひとつ、カタチのなにを問わず大の小のを問わず大人気にして定番のシルバー。
特にドイツ車のシルバーってのがイタリア車の赤、フランス車の青ってのと同様にイメージカラーというか基本色なのは、実は昔の国別対抗レースにおいて決められた色でもある。つまりドイツ車にシルバーが多くて、実際似合っていて人気もあるのは偶然でなくそういう背景があってのこと。ドイツ車は最初からシルバーが似合うスタイリングを、もう法律で決められちゃっているのである。と、確か学校で習った記憶があるが、私はシルバーのドイツ車は好きじゃない。だって普通にカッコよくって面白くないもの。


無難な色であり、しかし同時にモノの造形を際立たせる効果があるのもシルバーだったり灰色だったりする。だから、しっかり計算されたスタイリングのクルマはシルバーだと本当にカッコよく見えるがテキトーな仕事をしてるとたちまちバレる。汚れが目立たないからという理由で買った貴方のシルバーのクルマ、さてどっち?


んで、シルバーの147。
ボディサイドを横切る「えぐれ」とその峰の美しさが最も引き立つのがこのシルバーだと思う。写真ではあまりピンとこないのはシルバーという色の持つ根源的な問題であって、日の光のもとで見る実車はこれよりずっと良かった。ナントカさんというデザイナー氏が腕を奮ったこのスタイリングを思う存分堪能できる喜びはシルバーを買って、写真ではなく現物を撫で回してこそ得られるはず。


だけどね、シルバーのクルマは好きじゃない。
よって、これも無し。

もっと濃いシルバーだったら第一候補だったのに(笑




あのですね、

私が好きな色は青なのだ。


第4弾へ続きます。


コメント

  1. 浅妻 | URL | -

    今回も変態色(色減点必至)の購入を期待しています。

    赤かな。。。

    俺も再び赤い車に乗りたい。

  2. みわ | URL | -

    色減点こそ至福の瞬間。

    乗りたい色に乗ろうやないか。

    さあ、シルバーのBMWなんか売っ払っちまえ!(笑
    YOUには真っ赤の166を提案しよう。

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