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新旧Alfa147乗り比べ ~その2~

2006年03月29日 00:10

VFSH0094.jpg




では乗り込んでみよう。

一見したところ、彫りの深い造形にしても操作系のレイアウトにしても違いはないように思える。しかし腰掛けてみるとまず気付くのがメーター。一部オーバーラップしたオートバイ的砲弾型三連メーターでもってスポーティさをいかにもなカタチで表している。筒の奥深くにそっけなく並ぶ文字も感じ出ていて、これがまた147の、あるいはアルファ・ロメオのイメージに見事マッチしていてよろしい。日中、光の加減によってはやたら見難いのはご愛敬か。


新型は一般的な、ひとつの括りの中に各メーターを旧型と同じレイアウトで収めている。文字を小さく目盛りの刻みも細かくしてさりげなくクロームリングをあしらった新型のそれはとても見やすく、印象としては旧型の情熱系エッチに対し、クールでいて清潔感漂うスケベ。私の好みは新型である。



早く走りの印象を述べていきたいのだが、新旧同じようでいて随分と変わっているもんだから几帳面にいちいち触れておく。見た目比較はまだまだ続くのだー




さらに気付くのがダッシュボード表面の処理。模様というか、革シボと呼ばれるものの代わりにイグアナの体皮を思わせる爬虫類っぽいイボイボで覆われているのだ。安っぽいテカリもなく手触りはザラッとしていて、その表情といい操作パネルのシルバーとの対比といい、有機的な雰囲気が普通とは違う上質を演出していてステキ。異国情緒充満。
しかし、あまりにマットなぶん、空調吹き出し口のプラスチックの安っぽさを際立たせてるけど、これもやっぱりご愛敬か。

ただしコレ、ひとによっては見た瞬間ジンマシン出るかも。黒いからまだしも、間違って緑色とかで作ったらかなりグロ。ホント、そういう系。
新型のは一般的な革シボになってしまったが、ひょっとしたらそれが原因とか(笑



他に変わったところはどこだと見渡してみる。

あった。センターコンソール。
新型は灰皿のあたりからシフトノブの根元までインパネ同様にシルバーをあしらっているのだが旧型はここも黒イグアナ(笑
ここは新型の方が良いな。


視線を前方に持って行くと、おお、ワイパーアームが淫靡な曲線を描いて主張しているじゃないか。新型のは以前ご紹介した通りエアロワイパーとやらで細くスッキリ、視界もケラレないのだが旧型のコレ、なんでまたこんなにイヤらしくクネクネしてますのん?しかもご丁寧にこっちに向かって" Alfa Romeo " って彫ってあるし。またこのロゴ好きめ(笑



おっと、忘れてはならぬ。
オーディオ。
新型のオプション設定に対し旧型は標準装備(日本仕様)として” ボーズ・サウンドシステム”が組まれている。凝ったことに、3ドアと5ドアとでそのチューニングも変えてあるんだそうな。何が変わんねん(苦笑

iPodをFMで飛ばして音質どうこうもあったもんじゃないけど、確かに新型のただ鳴ってるだけの音よりはるかに立体的。なにやら荷室からやたら低音ブンブン唸るもんだから(ウーハー設置)レヴェルを下げてみると良い感じになった。いろいろ聴いてみると、ジャンルとしてはジャズやリスニング・ハウス系と相性良いみたい。

うん、最初から付いてくるなら良いなぁ。
新型はオプションで約9万円。

要らんわ。


写真でも少し見えるが、ドアの内側取っ手の上にツィーターがあって” BOSE ”って書いてある。まったく、相変わらずロゴ好きやなぁ(笑
んで、高音足りてないなと思って耳近づけたら「あれれ?」鳴ってない。
壊れてる?付け忘れた??それともココただの飾り???


これもご愛敬としよう。


細かいところでは、空調の作動音。新型のより明らかにうるさい。
欧州車の空調というのは世間で高級車とみなされるクルマでもボーボーと喧しいものだが"自称プレミアムコンパクト"な147のはさらに喧しい。


私はエンジンを切るとき、次回の始動時のバッテリー負担軽減の為に必ず空調・音響をオフにしている。って、147に乗り出して、昔乗っていたの旧車の扱い方を思い出したわけ。だっていかにも弱そうなんだもの(笑
それはいいとして、新型のはオフにすると中でなにかやってる音がしばらく続く。多分ユニットの制御系がセルフチェックだか記録だかして後片づけをしていると思われる。ところが旧型は散らかしっ放し。いやいや、無音なのだ。


見た目も機能もまったく変わってないけど、こんなところも変更してるのだろうか?それともただの個体差なのかな。



ああ、長い。



VFSH0093.jpg




閑話休題。


なにがやねん。



まだあった。

写真は無いが、ドアを開けると足元に見えるサイドシルのプレート。スカッフプレートっていうのかな?あのステンレスだかアルミの板ですわ。

例によってロゴ好き、ここにも "Alfa Romeo" の文字があしらわれているのだが、旧型のは文字が浮き彫り、新型はラインと共にエッチングで処理。高級感でいったら新型、楽しさでは旧型といったところ。




代車生活3日目。すっかり馴染んじゃって返したくない(笑
だって、皮シートだしボーズ音だし、オリジナル顔いいしさー

ところがもっと驚く大きな違いが!

つづくざんす。



 アルファで聴く -10-

 → After All This Time / Simon Webbe


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