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新旧Alfa147乗り比べ ~その5~

2006年04月04日 23:37

んで、私の147。結局1週間では完治せずもうしばらく工場入り。
1台にだけ取っ掛かり放しってわけにはいかないだろうしね、まして得体の知れない雨漏りだもの、じっくり徹底的に追求していただきましょう。なあに、上等な代車を出して頂いてるんだもの、私はいっこうに構わないざんす。

がんばれ、サービス担当様。よろしくおねがいしますです。


とはいえ自分のクルマがどんなんだったか忘れそうなので新型の写真でも眺めてみるとしよう。









なるほどね。

なにがなるほどなんだかワカリマセンがね、この顔ってやっぱり写真映りよろしくない。そのまま写真の通りに実車も悪かったら悲しいところ。んが、現車を見るとこれが実に存在感十分、凛々しくも上品で、それはそれは見事に小粋なアルファなのだ。大きくなった楯グリルにはこれぐらいの目付きが必要なのだわね。
これが逆に、写真ではめっぽう良い印象なのに現物見たらアララ?ってパターンだとしたら、それこそ悲しい。よかった、よかった。




147-o.jpg




こうして見るとシルバーの147っつうのもいいもんだなァ。
グリルの黒との対比がハッキリして、走り去る姿なんてのはなかなか印象的なものだろうね。無彩色ってのはショールームじゃ弱いんだけど動いてるのを見ると俄然輝いてくるもの。スポーティなイメージのアルファにシルバー、これはアリです。
内装はワインレッドのレザーで脂っこくいこうやんか。




あー、やっぱり自分のクルマ乗りたいや。

遠慮無く乗ってくらはい言われてもお借りしてるクルマじゃやっぱり気ィ遣いまっさ。ポンコツならまだしもほとんど新車でピッカピカの売り物じゃないかい、距離進めるのも気が引けるってもの。(もちろんボロだって丁寧に扱います)
だから必要最小限の使用に留めるべき、と十分に理解したうえでお言葉に甘えてちょっとテストドライブさせてもらった。


というのも、私んとこに来てから日増しに調子良くなっていく代車147号。こちらが慣れたというのを差し引いても俄然艶っぽい乗り味に変わったのだ。これはこの個体の為にもアルファらしい走りをしてあげなくてはならない。(強引ダヨー)
それはお金払って乗る次期オーナーの楽しみだということだって百も承知、しかしこうも考えられる。なんぼ新車同様といっても中古は中古、それなら程度は良いにこしたことない。事実、借りた日より今の方が良いクルマだ。それは私が毎日乗ってるからであって、憚りながら申し上げれば、気持ち的には育ててるって感じ。いや、マジで。

もし次期オーナー候補が試乗するならば、あの日のより今の方が間違いなく良い印象を持つ。結果、お買い上げありがとうゴザイマスのようこそアルファ・ワールドへ、だ(言い切ったヨ!)



お借りした当初、硬いなァと感じた足周りのセッティングはおそらく馴染み出てなかったのだろう。あるいはしばらく置きっ放しで居眠りしてたかで、私んとこ来てわずか200kmでもグッとスムーズになった。それこそセンサー感度マックス、イヤな姑ばりの観察してるから気のせいじゃあない。それと、もしやと思って空気圧を再度チェックしてみたらやっぱり入り過ぎだった。コラ、五十嵐浜のシェルのオヤジ!


つまり。
新型147のコンフォートサスペンションと比べて硬いだけであって、オリジナルの足周りは現代標準からして、これは柔らかい部類に入るだろう。いや、柔らかいというより、しなやか。新型のムチムチした感触よりかえってこの方がスッキリしてて良いんじゃないかとさえ思えてきた。少なくとも、クイックなハンドリングには合ってる。操舵初期の反応が小気味良いのもこの縮み始めの硬さ(というか突っ張り感)が上手いこと効いてるように思う。とにかく乗ってていっこもイヤなとこが無いのだ。


俄然好印象のオリジナル、ニコニコ楽しみながらも姑状態でアラを探しながらペース上げて曲がってみる。
問題としたいのはそこから強めのGが掛かって車体が沈んでいく変化が唐突で、これはやっぱりダンパーのせいだろう。さらに追い込んでいくとたちまち「もうダメです」とあっさり諦める割り切った性格の持ち主であることも気付いた。


147で楽しいのは、横滑り防止装置が顔出さない程度のほどほどペース(か、タイヤも鳴かないくらい)で連続する中低速コーナーをヒラヒラ舞う走り方かな。あるいは、中高速コーナーを一度決めた舵角を保持したままギューンというGとロールを味わうとか。

ほら、スキーじゃん。


こうして観察すると、いよいよもって大径ハイグリップタイヤじゃ面白くないだろうね。優しめのタイヤで路面と相談しながら走る方がこのサスペンション(というかクルマそのもののキャラ)に合ってるしボディも労れるわな。なにより、そういう食い付き系タイヤに頼ってたんじゃいつまで経っても運転上手くならないしさ。タイヤのおかげで走ってる気になっちゃうなんてのはそこらの若造に任せておけばいいのだー



と、思います。



 アルファで聴く -13-

 → Cherish Our Love / Love Tambourines


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