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Alfa Breraに乗る ~その2~

2006年04月28日 00:13

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さあ、乗り込んでみよう。

お楽しみのドアハンドルはさほど凝ったものではなく、トキメキ感にも乏しくて残念ながら私の好みではない。しかし、普通のフリップ式のそれは過去のアルファに共通する少しでも乱暴に扱ったらもげてしまいそうな華奢さはなく、2ドアならではの大きく重いドアに負けない剛性を指先に伝えてくる。この感触ひとつとっても新世代アルファというものをアピールするに充分、まったくもってドイツ車的ガッチリだ。ドア開閉の都度、ウィンドウが1cmほどシュッと下がるのもサッシュレスの上等なクーペならでは。嬉しい瞬間である。







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このインパネはもしや159と同じ?
もしかしたら細かい所で違いがあるのかもしれないがパッと見、ほとんどセダンと共通の印象。クーペとはやはり一段特別なクルマであるからして専用仕立てを望みたいところではある。そんな残念なインパネも、159と同じという点を一旦こちらに置いといてそれ単体で見れば充分にらしいものである。センターパネルは運転手側を向き、例によって丸を連続させたモチーフは特徴的なヘッドライトと同様のテーマでもって見事に調和している。こうして改めて眺めると黒x銀もシンプルにスポーティでなかなか良いもんだな。


159に初めて乗った時にどうしてもこれはイヤだと思ったオーディオとエアコンのこのいかにも取って付けた的佇まいも、フムフムこれはこれでアリかな。これが全面銀パネルで仕立てたらたちまち安っぽくなるだろうことを想像するに、敢えてのハメコミ風情はこれも御大の”計算”なのだろう。操作パネル自体の質感は、アウディとはさすがに言えないがVW並みに高く(つまり凄い上等)、小姑視線でじっくり眺めて触ってもイヤなところがない。ここでも丸が連続する各ボタンはアクティブでフチが赤く点灯する。ステキ♪
加えて、最新のクルマでありながらカーナヴィの設置を一切考慮していない造形も私個人的には痛快。それが必需品な方面には大プロブレムであろうが。





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この、ドアの内側は好き。文句なしにカッコイイ。
クラシカルな畝とシルバーの組合せがイタリア~ン。これだけ大きいドアでありながら小馬鹿にしたような小さいポケットも愉快じゃないか。それになにより嬉しいのが縦の取っ手。素っ気ない有り物付け合わせっぽさ、事実この部品はただのプラスチックに塗装しただけなのに、それでいてこの説得力。ざっくばらん風絶妙なバランス感覚。都会的でいてどこか温かみを感じさせる見事なデザインだと思う。



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どアップ。
これですよ、これ。このネジ丸出しがいいのだ。ベースのレザーとシルバーの素材対比に工業製品を象徴するネジ。これを隠したんじゃあ台無し。ジュジャーロ爺ってやっぱり凄い。イタリア人ってこういうところに妙に凝る。そして我々はそういうところに感じちゃうわけですよ。

ああ、このドアの内側持って帰りたい。

なんか知らんけど、この写真眺めてると自分で家具作りたくなる。
ムラムラしてくる。なぜだろね。



明日は朝早く出発なのでもう寝る。
第3弾へ続く。



 アルファで聴く ~17~

 → Think Twice / Donald Byrd


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