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プロ野球観戦

2006年04月30日 22:52






一昨年よりマイブームの野球。
もうプレーする気はないが生観戦は本当に楽しい。特にどこのチームのファンということもないんだけど好きなのはロッテと日本ハム。選手では、これはもう皆凄いと思うんで全員リスペクトするもののホントにプロらしい技術ってことでロッテの下手投げ渡辺投手(昨春に初めて観て、下手投げのあまりの素晴らしさにびびった。ありゃ凄いよ)、スタジアムならやはりマリーンスタジアムが好きだな。

ってことで一応はロッテ派。昨日はそのマリーンスタジアムへロッテ対楽天を観に行ってきた。





前々から予定していた観戦旅行とはいえロッテの先発が渡辺だったのはラッキー。
その渡辺がキレキレ。相変わらず緩急の付け方が素晴らしくコントロールも絶妙。例の追いの浜風もあって真下から這い上がってくるあの球筋はいかなプロでも手こずるわけですよ。ましてや楽天じゃ(笑


んが、2回終わったところで雨足が強まり一時中断。
もしこのまま中止になったら泣くで?


幸い20分ほどで再開。

風は冷たいしイヤなタイミングでの中断ときてはピッチャーはセットアップし直すの難しいだろうと想像する。しかし渡辺、ここからが凄い。いっそうのキレを見せるコントロールで凡打凡打に三振三振、あれよあれよで6回終了。ここまで許した走者は、明らかに雨で滑ったデッドボールの一人のみ。

観客もややざわつき始める。今日の渡辺の出来、楽天のダメぶり(苦笑)にノーヒッターの期待高まる。スタジアム全体も良い感じのテンションで雰囲気出てきた。
さあ、大事な7回だ。ちょっと雨残ってるけど集中して頑張ってくれ。俺も寒いの頑張ってビール3杯目いくから(エビスなのよ♪)。


って、



カーーーーーン!!!!



なんと鉄平選手の頭直撃(先程の被死球も彼だ)にスタジアムも二つの意味で凍り付く。まずは鉄平のヘルメットが割れるほどのモロ死球(幸い無事)、そして、な、なんと危険球で渡辺退場!!

う、うそ!?マ、マジで???
ああー!ノーヒッターがーー!!

これにはさすがに場内騒然、大大ブーイング。バレンタイン監督も鬼の形相で主審に詰め寄る。
「アナタ、ソレナイヨー!マチガッテルヨー!アメアメ、アンコントローラブルデスヨー!!」


んが判定覆るわけなし。
青ざめて引き上げる渡辺。。(記録云々より死球の動揺かな)
んまぁ2回目だしね、同じ選手でしかも頭ときてはいたし方なしか。



ここは切り替えていかなくては。このままズルズルといきかねない。
こういう時、サッカー的にはサポーターってのは選手の手綱を引き締め直すが如くの気の利いたポジティブな応援で(じゃないチームもあるけどね)スタジアムの空気をも締め直すものだが野球は、少なくともこの日のロッテの真っ白い外野席は違った。ただ座ってお茶飲みながら待ってるだけなのだ。この役立たずども(笑




この後、ロッテ2番手の内投手は上々に仕留めるもラストの9回、クローザー藪田がピリッとせず満塁のピンチ。ここも楽天の拙打に救われどうにかこうにかゲームセット。6-0でロッテ圧勝。いちいちのプレー、選手個々の質(技術、メンタルの両面)においてこれは点差以上の差があると思った。



これで私のロッテ観戦は全てサブマリン渡辺が投げ、全てロッテの完勝となった。それだけのせいではないが、いよいよロッテというチームに好感を持ってきている。都会的でありながら(千葉のくせに・笑)フレンドリーなスタジアムの雰囲気も気持ちいいし売店も安くて味も中の上でOK。程良いコンパクトさも心地良く、トイレもきれいだし駐車場は近くて入出場もスムーズなのが嬉しい。そして、バレンタイン監督の明るいキャラクターもさることながらなにより魅せられるのは選手の一生懸命さなのだ。

言っちゃ悪いが皆地味、しかし魂の入ったプレー、気を抜かないプレーが私の中でのプロ野球イメージを覆してくれてる。この日も、福浦選手(地元出身なのね)はダブルプレーを避ける為に一塁へヘッドスライディングをした。
頭から滑るより駆け抜けた方が速いのは誰もが承知、しかもタッチの無い一塁じゃないか。それでも飛び込んでしまうのはこれはもう「なんとしてでも」の気持ちがそうさせてしまうのは競技として野球をしたことのある人なら皆知っている。そんな一種汗くさいプレーを頂点たるプロの一軍のレギュラー選手が本気でやる。これを目の当たりにしたら元野球少年、感動せずにいられませんて。




勝利セレモニー。
立ち上がって心から拍手を送る。

観に来てよかった。


ここで前代未聞の珍事発生。
ヒーローインタビューはなんと退場した渡辺投手。
そりゃ退場さえなけりゃ、たとえノーヒッターならずとも渡辺であることは誰もが認めるところ。しかし退場は退場なのだ。ここにいてはならないはずなのだが(笑
(明らかに関係方面へ確認していた)

しばしの待ち時間の後、渡辺がやけに低姿勢で出てきた。
空間割れんばかりの大拍手。
ドギマギ照れまくり、というか恐縮し引きつった笑顔の渡辺。神妙な面持ちで第一声「今日はどうもすいませんでした。鉄平君ごめんなさい」に場内爆笑。さらに、バッテリーを組む里崎捕手の「なんで退場者がヒーローなんだよ!」との突っ込みにまた大爆笑。



一度でいいから渡辺投手の球を打席で体験してみたい。
どんだけ鋭いのか最も近い位置で見てみたい。

出来れば打ち返したいものだ(笑


あー面白かった。また行こっと。


コメント

  1. コロンビー | URL | -

    野球観戦はボクも好きです。テレビの方が見やすいとはいえ、やっぱりその場にいないと分からないことも多いですからね。

    しかし、中日はパリーグに弱いなあ。ハムが調子のいいときに当たっただけなのかな?

  2. みわ | URL | W4F1A.Ps

    やっぱりスポーツ観戦もビールもなんでもナマに限りますね。


    ところで最近こちらでもカングー見ることが多くなりました。それも女性が運転している比率が高いような。結構なことです。

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