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自転車の山をクルマで上る

2006年06月18日 21:20

繁忙期に貴重な休日。
ゆうべ寝たのが遅かったのにも関わらず5時前に目が覚める。休日の早起きは生まれてからずっとだが今や平日でさえこうなのだ。いやはや目覚まし時計の立場無し(笑
実は最近カーテンを閉めずに寝てるのだが、なるほど人間明るさには自然と反応するのだね。

んでは200kmコースでもいっちゃいましょうかと元気よく起きるも外を見てガックリ。なんと雨やんけ。
大雨でもあれば諦めもつくがジミ~な霧雨に出発すべきか否かしばし逡巡。おそらく回復するのだろうが気持ちとしてはすぐさま走り出したい入れ込みようの目覚めだっただけに萎えるのも早い。かといってふて寝するほどナマっちゃいない。

さて。


ドライブでも行こうか。
そういやアルファを買ってから弥彦スカイラインを走ったことが無いんだった。あんな山クルマで走っても面白くないんだけどこんな日でもなきゃ行く機会もないし。よし、決めた。




海岸部は降ってない。なんだよ~

ま、ひとっ走りして戻って自転車にしよう。

前を行くオヤジさんの松田ロードスターがなかなか良いペースで、離されるでなし突っつくでなしの心地良い朝弥彦。上手いか下手かは後ろで見てるとすぐわかるものだがこのオヤジさんは実に上手い。アクセルワーク、加重とも極めてスムーズでロードスターも幸せそうに舞っている。しかも見た限りはどノーマルの素モデルというのも痛快。こういうのを見ると私もひとつロードスターが欲しくなる。
と偉そうに言うてますが、そういう上手い方と同じペースを余裕持って走れてる私も上手いということになるのだろうか(笑



それにしてもアルファはタイトコーナーが苦しい。なんだいこの前後バランスの悪さは。
脚はよく動いてるし路面情報も豊富で不安は無いものの、なだけに特にリアサスペンションの貧弱さがよくわかる。なんだろ、アームが弱いのかな。
下りの振る舞いは典型的なFFで、もう前タイヤメロメロ。さらに、ガツンとブレーキングするとまるで下品な改造車のようにとっ散らかる。

つまり、タイヤ太過ぎ&重過ぎ。ボディ剛性低ければサスペンション剛性も極めて低い。取り柄はステアリングの入りが素直で、車速とロール速度と操舵の関係が極上。

少しばかり攻撃的な走り方をするとクルマの性能というか特性というものはたちまち露呈するもの。ズバリ、アルファは遅いクルマだ。限界は低く、しかも唐突にネを上げる。ハンドリングの(特に操舵初期の)気持ち良さにいい気になってると手痛いしっぺ返しがある。147はドイツ車的感覚、つまりクルマ任せではスムーズに走らせられないと再認識。より対話が必要なクルマである。


んじゃあアルファってな悪いクルマなのか。


否。

そういうクセを正しく認識し、運転の基礎を今一度洗い直す。体じゅうのセンサー感度を2段ほど上げて、全ての操作をミリ単位で意識する。クルマの動く理屈っちゅうのを徹底的に考える。当たり前のことっちゃ当たり前なんだけど、そうすっとアルファは俄然輝く。こちらの入力に素直に応えてくれる。そういうのがシンクロした時の快感ときたら私の知る限りアルファは天下一品である。スウィートスポットは狭いが(けしてピンポイントではない。実用車だもの、そりゃそうだ)ハマればホントに甘いのだ。現代のクルマのくせしてなんとなく旧車っぽいところが面白いのだね。(言い換えれば、ポンコツを新車で買ってるようなもん・苦笑)




147-n.jpg





朝の雨で丸一日コッテリ自転車に乗れなかったのは残念だったがこういう収穫もあった。久しぶりのクルマで弥彦、アルファで初めての弥彦は気分的に曇りのち雨のち快晴といったところ。がめつい私は昼からは自転車でまた弥彦。なんだかんだ乗り物にまみれた一日だったとさ。



 アルファで聴く -20-

 → No Tomorrow / Orson


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