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妻有アートトリエンナーレへ行く その2

2006年09月06日 00:36

長岡を出発したのが午前10時。十日町のキナーレの中をぐるっと見て回り、見たい作品を地図でチェックしてたらもう12時。目指す作品達はまんべんなく全エリアに散らばってる。。

んん、、

廃校作品とかは17時までだって??

十日町の小千谷寄りの山から攻めて川西、そこから川沿い走って中里と津南、川渡ってトンネル抜けて松代・松之山。集落・施設単位で10ケ所。
土地勘あるだけにこれはもうはっきりした。5時間では無理です。ただ走るだけでも2時間半コースやんかー!



見られるだけ見たい。しかし、時間を気にして見るってのもなんか違う。まあそのへんは走りながら考えよう。この十日町エリアだって町中に作品がいっぱいあって、散歩するだけでも面白そうなのだが着物が趣味の同行者はキナーレの着物展(さすがは着物の町。勉強になりました)で満足してる模様。よし、十日町の町却下(笑

(十日町はずっと昔から各住宅が軒先・玄関先にキレイな花を咲かせているとても素敵な町なのだ。ガーデニング?なにそれ?ってくらい自然な佇まい。新潟で、長岡の次に好きな町だ)



そんな感じでまずは一発目の山へ入ったのが前回エントリ。


山道のドライブがまず楽しい。クルマを投げ、作品を目指してのどかな集落を訪ねて歩くこの感覚が、爽やかな好天も手伝っていよいよ楽しい。芸術鑑賞っていう概念を超えたなんともダイナミックな体験。時間。


これこそが大地の芸術祭。




IMG_0587.jpg












川西のナカゴグリーンパークへ。
この川西エリアだけでも散策してたら1日コース。過去の作品がそのまま宿泊施設(コテージ)にもなっているキャンプ場と公園、麓の田んぼ全域がステージ。そこかしこに点在する作品群が不自然に自然。




越後妻有レインボーハット 関口 恒男さん作


って、こう書くと素人の展覧会みたいだな(笑


竹の骨組みに稲藁の屋根。
天井に照射されるクリスタルがとても幻想的。


やはりここも住民の方々との協働で作り上げたとのこと。



IMG_0585.jpg






IMG_0584.jpg





IMG_0589.jpg






もうね、ここで昼寝最高でしょ。

ってか、それ用にハンモック完備。



私はこの作品がマンモスの昼寝に見えて、素直にそのまま関口さんに言ったらビミョ~な笑顔を返された(笑
アートっつうのは、見た人がどう感じるかまでは作者の責任外。そもそも押し付けられても困るしね。

ここに居て、無性にはじめ人間ギャートルズを観たくなったよ(笑
 → DVDあるんや?うほっ!




この作品やコテージがある節黒城跡キャンプ場は素晴らしいロケーションで、一帯がハイキングコースになっている。このマンモス(笑)がある場所に至る道中、なんともモノ言いたげな池があって、次回、私はあそこをステージにさせていただこうと思う。もうね、池を見た瞬間にひらめいたんだもん。ビンビンきました。


勝手に出品決定~!(笑





  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆






川西といえばコレ。


光の館 ジェームズ・タレルさん作



だから素人じゃねえっつーの。





hikarihouse.jpg








2000年・第一回の超目玉作品ですな。

相変わらず宿泊予約は大盛況とのこと。




IMG_0592.jpg







畳に寝転がって見上げてみる。

切り取られたスクェアから、空。夜には星。
冬には雪。って、それは無茶でしょ。


天井と壁が彩る、宿泊者のみが体験できる光のイリュージョン。





IMG_0595.jpg






IMG_0591.jpg








まあ、言わせていただくなら、こんなんここいらじゃ珍しくもなんともない伝統的家屋。こういうステージだからそれらしい澄ました顔して建ってるけど、中越地区の金持ち農家っちゃこういう家にフツーに住んでる。しかも数倍デッカイ。平気で3階建て&高床の下にガレージ。燃えたら一軒でナントカ大火級っちゅうね。
それでもこの光の館がこれほどに高い評価を得ているのはなんといっても光の仕掛け、その演出。そのまんま名前の通りに”光の館”にあるのだね。



雪が降る前に泊まってみようか。
写真は無いが、あの電気点かない真っ暗くて大きい風呂に入ってみたい。光ファイバーが仕込まれた浴槽は水中のモノのみが浮かび上がるんだって。つまり、暗いのに裸体だけが浮き彫り。ほほっ、面白そう。

屁こいたら泡はどう見えるんだろ?(笑


施設使用料20,000円+ひとり3,000円。
人数揃えば安いもん。食べ物は持ち寄りで鍋でも。




IMG_0597.jpg








つづく



↓ どうやったら消えんねん。。


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