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妻有アートトリエンナーレへ行く その16

2006年09月29日 00:38

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旧三ツ山小学校には、いや、ここになにか居た。 ” 最後の教室 ” にも ” 名ケ山写真館 ” にも居たんスけどもね、なにが居たのかはまあ置いときましょう。


「見える人」なんスよ、私。妄想癖とかちょっとココおかしいよねぐらいに思っていただいて結構、こんなの誰にどう説明してみようもない。ってか、理解してもらおうとも思わない。ただ、中学3年の春に見えるようになった。あの時のことは今でもはっきり覚えているし、 その後にはそのせいでかなり苦しむ時期もあった。19歳の時にちょっとしたことがあって、そういうモロモロもある程度コントロールらしきことができるようになった。ま、そういうこと。それだけ。



” 最後の教室 ” の体育館での写真いっぱいにあるオーブ。写真というのはフィルムであれデジカメであれ、空気と湿度と塵と光のある地球上でレンズというものを使う以上は条件揃えば必ず起こる現象ですね。少なくとも、いわゆる心霊写真ではない。
心霊写真ではないけども、でも写真にはなにかが写るのもこれまた事実。光学現象で説明できないことも、ある。




あのページの写真は消して、データごと抹消すべきとのご指摘をいただいた。
おっしゃるところよーくわかります。あの写真そのものは私に言わせればまったく普通のオーブ現象でしかないものの、現場はそらもう大変な状況だったもの(苦笑
ご指摘くださったHさんもあそこで散々な目にあったそうで、まあそれは無理もない。あれだけのテンションとエネルギーだもの、そりゃあ彼らだって、、ねえ(笑

ただ、私はあの廃校も名ケ山写真館にも「悪いの」が居たとは思わない。むしろ暖かかった。優しかった。そんな時人間の身体は生理現象としてどうしても寒く感じたり痛くなったりするわけですけどもね。私は特にこの旧三ツ山小学校で見た(見えた?)「時間」達がとても暖かく、すごく幸せな気持ちになれた。なんかしたらルンルン気分で次の作品に向かったんだもん。


悪いのは、次回エントリあたりで出てきます(苦笑






んで、暖かい気持ちでクルマを走らせ、またも「ついで」気分で寄ったこの空き屋さんち。



時の連なり、陰の家、人々 Ernest Netoさん作



ソイル・ライブラリープロジェクト・越後 栗田 宏一さん作





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うーん、言っちゃおうかな。

ここはちょっと白けちゃったな。

なんつーか、今までの作品達のパワーが凄かったってこともあるし、ついで気分で寄った作品にしても負けずに面白かった印象が強くって、だからまた「ついで」に寄ったここにもそういう期待があったのでしょうかな自分の中に。でもって、私にはここでの2作品からはあまり響いてくるものがなく、期待とのギャップが「あれれ?」ってことになっちゃったのかも。


もちろんそれは私にとってのことだけであって、実際に2階のこの砂の作品は聞くところによると随分と高い評価を得ているそうだ。(ま、このテに評価なんてのも一種ナンセンスと思うけど)

新潟県内全域から採取した700だか800種類もの砂。単純に、砂がこれほどの種類あるってことが驚き。しかも新潟県たってバカみたいに広くって、それでも700種類とかいわれると「ほほう・・」とはなる。”土地”をそういう切り口・視点で捉えることも面白いと思う。



だけどさ、栗田さんさ、どうだろうなぁ、あんまり語るのもどうかなぁ・・って(苦笑
作品の意図や佇まいとかってのは説明受けながら楽しむもんじゃなく(そういうコミュニケーションもアリなんでしょうけどね)見る者が感じることであり紐解いていく楽しみであるわけでして。語るなら他のこと、プロセスとか秘話とか本人ならではのことを聞きたいもんですよ。あげくに「これだけ人が大勢入るもんだから(角が崩れて)緊張感が消えていった」なんてことは言わんこっちゃよ?そんなん参観者になすり付けられても私なんかは思わず「なーにが緊張感だってんだよ、このインチキ野郎。屁こいて吹き飛ばしてやる」くらいのこと言い返したくもなるってもんで(汁

そんな感じで、眺めて響かず語られて白けるで、滞在は10分あったかどうか。いやいやスンマセンですねえ、鈍感で。



都合2日間。これまで見てきた中にも紹介していない作品も実はあるわけで、それはまあそういう理由です(笑






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 つづく






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