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妻有アートトリエンナーレへ行く その20

2006年10月02日 12:56

なんともいえませんな、この気分。

見ちゃいけないもの見ちゃった、でもないけどなーんかそんな感じ。たばこ一服して仕切り直したい気分だよ。ちょっとグッタリ。


入れ替わるようにカップルが中へ。


「ひひゃっ!」


声にならない女性の悲鳴。やっぱりね(笑






さて。

問題の気は隣のここから漂ってます。




Image040.jpg









大丈夫だよね?なんも写ってないね?







これもユニット00さん作。先程のお爺ちゃんときて、こちらはそう、子供。赤ちゃんだね。



一見なんてことない(失礼・笑)、まあこのテーマでいくなら確かにこういう連結でいくって感じで。発想、作品的には、例えばアーティスト100人いたら50人くらいはこうするだろっていう。

勝手に決めつけてるけど。



教室の夢。


そういうことですね、うん。



白と赤。
赤と白。



白は空白。

もう居ない。そこにはもう無い。


子供達はもう居ない。

集落の大人達の記憶にはある。





ここの写真はこれ1枚だけ。
1階で別の写真撮ってピーーー(自主規制)だったからホントは1枚も撮りたくなかった。(ケータイのおもちゃカメラでもそういうことあるんだね)

写真は撮らなかったがしばらく対峙してみた。ううん、退治じゃないですよ?私ゃ霊能者でもなんでもねーっつうの(笑




声が聞こえる。

霊能者としての。

違うわい!ここがそういう演出してんねん、ラジカセかなんかで!



幼児の無邪気な戯れ言。お父さんと遊んでる様子かな。





真ん中の椅子。揃えられた赤い靴。二つの赤。

なんとも悲しい。悲い。



作者さん、どうか気を悪くしないでいただきたい。
これは悪ふざけか?

いや、もしもこの声の子が今居ないというのならそれは残念なことでした。ホントに悲しい。

しかし私にはそう感じない。
この声の子がこの空間で今どうだと具体的に述べるも憚られる。私は自分の身内や我が子をこうやって曝すなんて出来ない。
なにかこう、記憶というものを廃校の教室、その光に置き換えて美術のチカラ借りて人間の死や生を弄んでやいないかい?それがゲージュツというものなんだって奢った気持ちがあるんじゃないかい?



見てみろよ。ほら。

見えねーか。そうか、見えないからこういうことが出来るんか。


それもインスタレーションだ、良いも悪いもないと世が申すなら私はそんなんクソ食らえだ。
子供の身にもなってみろ。
それと女性だ。世の女性全員に謝れ。これ以上言わせんな。


私にはどうすることも、なにかしてあげられることもない。



そういう私こそナイーブに過ぎるというならそれは甘んじて受けようじゃないか。

しかし子供”達”のこの悲しみはどう説明できるってんだよ。どう落とし前つけるってんだ、なあ、大人達よ。作りっぱなしやりっぱなしか?ハイ、ゲージュツです、か?

そんな心異常だね。普通じゃねえから異常なんだ、尋常でねえからこういうことになってるんだよ。どういうことになってるかわかる?なあ、おい。



と決めつけて言い切ります。

気のせいだったらゴメンナサイだ(笑







Image048.jpg







Image047.jpg








あー、気分悪い。


外に出て、校舎の裏へまわってみる。なにか呼んでる。
(と、オカルトくさいこと言うなバカチン)




悪いこと言わん。ここの管理者さん、早いとこココ掃除してキレイにしましょう。

いや、廃校になっちゃったからこうなってしもうて、とか誰も使わないからってんじゃない。さっきの悪行(笑)とココね、繋がってますから。そういうことになっちゃてますからさ。




うーん、なんか私アブナイ人みたいだな(苦笑


いやでもね、ここに来た方、特に女性。
悲しくなったでしょ?説明つかないイヤ~な気分になったでしょ?


子供産めるのは女性だけだから。
そーいうこと。



山の水ってのはおっかねえんだ。マジで。







 つづく







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