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グランフォンド糸魚川 その2

2006年10月06日 01:00

なにしろ昨年は散々だった。直前に脚を故障し、前夜からの雨で気分さらにローダウン。そしたら寝坊こいてスタート15分前に現場到着とういう失態を演じたあげくに落車でケガ。さらにハンガーノック&猛烈便意と派手な三重苦。土砂降りの山岳120kmの中でさまざまなことを体験し、しかしそれらも含めて糸魚川を走った時間の全てが濃密で、あの一日のことは私の中で今でも宝物なのだ。いろんな意味でキツく、事実ケガはとても痛かったがとにかく楽しかった。スタッフの最上級のおもてなしと沿道の声援に支えられてウンコ漏らすこともなく、いや挫けることなく完全燃焼のうちに完走できた。自転車に乗っていてホントによかったと体中で実感した思い出の一日。


 → グランフォンド糸魚川2005エントリはこちら

自分で自分の記事読み返して、コイツはアホやなと苦笑することしきり。トホホ・・・





06.10.01i-1.jpg




今年は充分な余裕をもって到着。記念写真なんての撮る余裕も♪


ここへ向かう道中にはアップ走してる方もチラホラ。これからイヤだってくらい走るのに御苦労なこっってす(笑
トイレもゆっくりたっぷり済ませ機材の準備もバッチリ、ストレッチもしたし朝食もしっかり摂ってスタンバイオーケー!

早く俺を走らせろ!ってな感じでちゃっかり前列へ割り込む。





IMG_0855.jpg






いかにも強そうな方、いかにも遅そうな方、油断ならなそうな方、総勢450名。真剣レースとは違って微妙に緩い雰囲気がこれはこれで好き。女性も意外と大勢いらっしゃいます。股間は大丈夫でしょうか。それだけが心配です。







待て~い。

心配は私だ。


今朝の準備は充分、しかし今日のこの日に向けての準備はさっぱりなのだ。なにしろ8月のレース以来まともに走ってない。この丸2ヶ月というもの仕事ばかりしてたような遊んでもいたような、トレーニングったってランやスイムは毎晩していてもチャリは久しぶり。とにかく自転車的に股間は真っサラ。気休めにシャモアクリームべったり塗ったくるとします。頑張れよ、俺の股間達(複数かい!)


8:00。さあ、いよいよ出発。
10人づつのウェーブスタートで私は2発目の発射。



序盤は頸城野自転車道を、左に海を眺めながらゆっくり北上。久しぶりの自転車にウキウキしつつも感触を確かめるように、カラダの各部に問いかけるようにアップ走。

あー!

キモチイイ!!


やっぱり自転車っていいね。時速25キロ、こういうのんびりペースで走るのってホント気持ちいい。朝の風が心地良いったらないよ。それに周りの皆さんもマナー良く、狭い自転車道だけど安心して詰めて走ることができる。車道の切れ目には必ずスタッフがいてケア万全、そして沿道には「がんばって~♪」と茶色い声援。黄色くないのがアレだけど嬉しいもんですよ、うん。
「オハヨーゴザイマース」「ドーモー」手を振り返し、挨拶しながら早くも感激の雨あられ。


あー、これこれ、これですよ。
気分良いなー!
糸魚川に来たっていうか帰ってきたっていうか。

なんせ声援送ってくれる方の顔ぜんぶ丸見えだからね、これレースじゃそうはいかない。応援していただいてるのはわかっても表情まで読み取れやしない。グランフォンドはゆっくり。表情も景色も焼き付けられる、そういう優しいスピード感。道と人との一体感ね、これたまらん。


ってほんわかしてるうちに自転車道終了。右折して先導の方が外れてガン!とスピードあがる。

「ん、きたな」


今、私は先頭グループ。グランフォンドったって皆さん剃り系とくればやはりそういう走りになるってもん。差し込む程じゃないにしてもきっちり詰めて自然と集団形成、第一峠の手前、地味な上り基調にして速度も40km/hちかい。
しかし皆さん、ガチのレースじゃないという遠慮か自重かはたまた私がなめられてんのかきれいなローテーションに至らず。気付けば私ずっと前引きっぱなしなんスけど・・・(泣


ちと頭にきた(笑

疲れてもきた(苦笑



察してくれたのかコイツ使えねえと見切られたか、見るからに強そうな3名、ガツーンと引き出す。ひゃぁ~速ええ~、こりゃ厳しいなぁ~(>_<)





「おおおっと、ゴメーン!いやゴメンゴメン!!」



第一峠への右折ポイント。スタッフのおじさん、寝てました(笑
通り越してしまう先頭。

苦笑しながら再合流。仕切り直しっぽく峠突入。
後で耳にしたところによると、なんでも予想タイムよりかなり速く先頭が来てしまって油断していたおじさん大ビックリと。

わはは。



そらきた、第1峠は母袋峠。平均勾配10%ちょい。

ん?

ん???


あら、ダメだ。さっぱり心拍数上がっていかない。ただ苦しい。カラダ重い。
心拍数上がらないってのはクルマでいえばエンジン回転数上がらない、つまガスペダル踏んでもちっとも応えないってこと。

こりゃキツイ。キツイぞ。


せっかく先頭集団に居たのでせめて峠ふたつくらいはちょっとした緊張感というかそういう気分を味わいながらいこうって気になってたのに早くもサイクリングモードっぽい。はぁぁ、、俺やっぱり弱いなぁ。。


ひぃひぃひぃ。

く、苦しいねぇ。。



山頂の第1エイドステーションはチェックだけして即スタート。5番目とはいえ中切れどころか先頭の皆さんどこいったってくらい離れてしもた。少しでも差を縮めておきたいというセコい気持ちで止まらなかったけど今年もありましたよ、見えましたよ、糸魚川名物エイドのごちそう様達!

よーし、次のエイドステーションまでマジ走りしよう、それで終わりにしよう(リタイアじゃなくね)そしたら2倍食ってやる。待ってろ、俺の笹団子様!先頭さん待って~(あふあふ





というわけで序盤の写真はありません。天気良かったら写真撮りながらのんびり走るんだなんて言っときながらやっぱりこういうことになりました。だってしかたないよ、皆さん速いんですもん。面白いんですもん。


さてさて今年も長くなりそなイヤな予感の回想記、私は思い出しながらそれこそ一粒で二度美味しいグリコ式に楽しいんですがダラダラ読まされる貴方はたまったもんじゃないですね。お詫びといってはなんですが先にこんな写真をご覧頂きましょう。

今年のエイドステーションはこんなことになってます。売りモンじゃありません、飾りじゃありません。食べ放題です、運動中にこういうごちそうが待ってます。太るっちゅうねん!





06.10.01i-2.jpg






今日も10kmラン。

今、夜中。おなか空いたなぁ。。




  つづく






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