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暖炉のある家

2007年02月12日 22:51






火を見ていると酒がすすむ。


子供の頃、なにかあれば焚き火ばかりしていた。いや、なにかなくても焚き火がしたくて連んでは出掛けていた。必要なのは木っ端や枯れ枝だけである。

火とくれば、焼いて喰うなのだ。
海に潜って獲ったサザエや牡蠣、釣ったり突いて仕留めた魚。山に行けば釣ったマスと引っこ抜いてきたジャガイモ、他季節の野菜。これぞ究極の地産地消wにして経費ゼロ。金もなかったが余計なモノも持っていなかった頃ってのはそれ自体がエコだったわけですな。


そんな仲間達。
糞ガキ共は皆それらしくオヤジになり、
そして、マナブが家を建てた。


私が、雨でも、たとえ火種がなくとも火をおこせるくらい焚き火の名人であれば、ヤツは素潜り漁の名人だった。なんせ鼓膜が破れるまで潜ってたもん。獲物で海パンをパンパンにして浮き上がってきたときの誇らしげな顔ったらない(笑










扉のガラスからのぞく炎が美しくて撮ったのに心霊写真ばりに家主が反射。




そんなヤツにとって、自分の家には絶対暖炉が欲しかったそうだ。
それこそ部屋はなくてもいいから暖炉お願いしますってな勢いで、たしかにこの家、リビングルームと2階のベッドルームしかない。



そしてハンモック。

最初の写真では、なぜかハンモックに揺すられず床に寝転がり足を巻きつけてる家主。








一緒に寝転がってみた。見上げた壁にはなにやらステンドグラスが。










なんとかさんというアーティストの手になる、波乗りしている姿をステンドグラスで表した一枚。
夫婦でサーファーのここんち、シンボルであり家宝とな。









釘を一本も使っていないという。

壁は砂、柱と床と屋根は木。

人工物の使用を最小限に留め、自分たち夫婦が死んだら家も土に還ってほしいと願ってのことらしい。


なるほどサーファーらしい考え方である。

暖炉おもいっきり鉄だけどな(笑








奥さん出張で不在をいいことに大勢の女子を連れ込む家主。



生まれ育った土地。海がすぐ裏。
ってか、この家がもう浜茶屋かってくらい。浜が庭、風呂の代わりに海。

この日も、庭だと言い張る浜で夕陽を眺めながら魚を焼き、喰って呑んだくれた。




ふむふむ、素敵なおうちなのだ。

私からのお祝いは、そうだな、壁にでっかく絵を描いてあげよう。
ワイプアウトしてる瞬間のやつな(笑



 浜茶屋っぽいマナブ宅で聴く
 → The Horizon Has Been Defeated / Jack johnson




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    暖炉暖炉(だんろ、元の用字は煖炉、Fireplace)とは室内に作りつけられた暖房装置の一種。耐火煉瓦や石材などを用いて室内の壁面に作られた凹型の炉で煙突で家屋の外部と直結している。炉内で薪やガスを燃やし、その熱で室内を暖房するが、ストーブとの根本的な違いは煉瓦



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