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恋愛適齢期

2005年06月20日 00:34

very excellent !

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DVD
something's gotta give official site

すべてのオバハンとオッサンへ。
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「年をとるというのは自由になること。私は年をとって、自分自身であることに自由を感じられるようになったの」

こう語る主演ダイアン・キートンの、これほどに抱きしめたくなる魅力的なオバハンを私は知らない。50歳半ばの女性をつかまえて失礼かもしれないが本当に可愛い女性だ。自立した女性の強さとか弱さ、知性。彼女の演じるエリカは私の理想とする大人の女性そのものである。いやはや、参った。

一方のジャック・ニコルソン御大。これまた愛すべき我らがエロおやじフォーエヴァーなのである。重ねた年輪、その渋さの中にみせる男の純情。演技なのか素のままなのかわからないほど自然な「ハリー」爺にクスクス笑いながらも男女問わずキュンとくること請け合い。男であれば誰しもこんなオッサンになりたいと思うんじゃなかろうか。

この主演ふたりの演技力は、これはもう圧巻。
意外だったのがハリー爺の主治医を演じるキアヌ・リーブスの素晴らしい脇役ぶり。ルックスが生理的に苦手(男の私が言うのもなんだが)なうえに彼の主演作はいずれも駄作駄演で、この映画を借りるのを何度もためらわせたのはこの男がパッケージに写ってるせいだったのだw
したっけ今回に限っては賛辞を惜しまない(偉そうに言うでない)
なんやキミ、やればできるんやないか。


エリカの娘にしてハリー爺の恋人マリンを演じるアマンダ・ピートの吸い込まれそうな深い瞳にドキドキしたことも白状しておこう。大事な役どころを、その美しさを邪魔に感じさせず演じてるあたりに彼女の力を感じる。本当の母娘のようだった。
それにしてもマリン、確かにハリー爺のような男が好みそうなタイプである。


と、主要人物の全員が全員に好感持てる脚本でありキャスティングなのだ。
粋で自然なセリフに素晴らしい演技、どの役にも感情移入出来てしまって、私はさっきまで立て続けに3回も観た。

惜しむらくは翻訳。これまた字幕の宿命で仕方ないとはいえ男女の機微を表しきっていない。大事なニュアンスがありきたりな表現にまとめられてしまってるのは残念。同時に、英語って表現力豊かな言語なんだなと改めて感じた次第。

最初から字幕無しで観たいところだがやっぱりそうはいかないところが悲しい。。


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