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俺はマグロか?

2005年07月26日 01:12

日曜日は午後から予定があったのだがキャンセルしてまで自転車に乗る。
なんせ天候はこちらの休日に合わせてくれるわけじゃないのだ。まるで熱病のように「自転車、自転車、自転車乗るのだー」となってしまった今はもう欲望のおもむくまま行くしかあるまい。


土曜日、絶好調と浮かれ気味に書いたこの貧脚だが、実は帰路に膝が少し痛み出した。例によって右足の前側、お皿の下である。しかし、乗りたい病の勢いの前ではこんなの蚊に刺されたようなもの、今日も元気に出発。

長岡~薬師峠~石地海岸~弥彦~角田~国上~長岡。すっかりお気に入りのコース。
今日はここに再度弥彦スカイラインを入れて山がふたつ、帰路の土手で個人タイムトライアルの後は長岡に戻って信濃川右岸左岸ぐるり専用道路を凱旋周遊(なんの凱旋やねん)と盛りだくさんの予定。
友人が河川敷でバーベキューをやっているとのことなので、これは最後を飾るにふさわしい設定じゃないか。山あり海あり、TTに凱旋周遊に肉ゴール。なんともゴージャスなコースだ。


  *  *  *  *  *



「キャィ~ン」薬師峠で膝が悲鳴をあげ始めた。

「やかましい、黙っとれ!」短い登りだからと無視して踏む。

薬師を下り海沿いを良い感じに流して最初の休憩。
停まると吹き出すはずの汗も涼しさのせいかそれほどじゃない。きれいな海を眺めながら弥彦の登りに備えて補食を摂る。今日は笹団子ではなく東ハト・オールレーズンという山登り方面ではお馴染みの行動食だ。(これはオススメざんすよ)


「あ痛っ! ・・・・な、なに?」

再始動の最初のひと踏みで膝に激痛が走る。

このようにどこが痛いの痒いのとわざわざ曝すのも情けないものだが、本当にこの時の衝撃は本日のハイライトと言えるほどに強烈だったのだ。銃で撃たれたのかと思うほど、一瞬何が起きたのか把握できないくらいビックリした。

どうやら腱が切れたとかハチに刺されたとかではないようだ。腫れてるふうでもないが、いったい私の膝の中でなにが起こってるんだろうか。。むむむ、困ったな。。


ゆっくり再スタート。トルクを掛けないよう軽いギアでそっと回してみる。痛いには痛いがどうにか走れそうだ。
5分程もすると痛みが散ったのか、何事もなかったかのように踏めるのが不思議。

とはいえ、さすがに先程の衝撃であまり無茶はしないでおこうと考える。考えるのだが弥彦にも登りたい。ソフトクリーム食べたい。

少し不安を感じながら野積の橋。突き当たって左はスカイライン、右はお帰り方面だ。
決めきれないまま渡り終わってしまい、頭では右折と指令しているはずなのに身体が勝手に左折。

うむ。
いくとなったらもう撤退はしないってことでいいね?おしっこもしたくなってきたけど、山頂でするってことでいいね?

なあに、誰かと競争してるわけじゃない。一番軽いのでゆ~っくり回してれば着くんだ、のんびりいこうやないか。そんかしアレやぞ、押すのは禁止やで?絶対降りんぞ。


大丈夫、いけそう。
一番軽いギアを遠慮無く使わせていただく。

クリ。クリ。クリ。クリ。クリ。

地味~に登る。大丈夫、斜度はわかってる、ギアが足りなくなるということはない。だって筋肉自体は元気いっぱいなのだ、余裕、余裕。

ほら、もう7合目越えた。

ん?下のコーナーでクルマではない、なにか動くものが一瞬見えた。
音は聞こえない。自転車かな?

となると抜かれたくはないぞ。本能的にそう反応してつい踏みつける。コーナーひとつ抜けてここからダラッと長い直線の上りだ。ここは膝のこと置いといて頑張っちゃおう。
軽くアターック。

念のためチラッと振り向いたら、な、なんともうすぐ後ろにいるではないか!
やっぱり自転車だ。 え?えー??ちょっと待て、なんでなんで??

焦る。これはまずい。

あ、

もう並ばれた。

「こんちわッス!!」


勝負は一瞬で終わった。めっちゃ爽やかな挨拶残していっちゃった。。
私の返事は彼、背中で聞いたんじゃないか?

シュンシュンシュンシュンシュン

凄い回転数。きれいなリズムだなぁ。
実は私も見栄はって速度も13Km/h超まで上げていたのだが、この圧倒的な速度差の前では彼の目には止まって見えただろう。ギアは39-19くらいだろうか。
いやいや、上には上がいたもんである(上しかいねえよ!!笑)

しっかし、なまら速い。自転車ってのは上り坂であんなにスピード出していいのか?というか、出せるものなのか?条件は違うがMTBのレースじゃあんなに速いの見たことないぞ。
悔しさとかそんなのとっくにない。どころか、いいもの見せてもらってありがとうございますってな感じである。ジャージの背中に” 奥州 ” とだけ読めたけど、細身の若い彼はいったい何者なんだろう(確か昨日も山頂に居たはず)


見事な完敗(というか勝負という言葉自体が間違いだ)に妙な清々しさを感じながらご褒美の山頂ソフトクリーム。うまい。(コーンは美味しくない)

20分ほど休んで、さあ出発。


ズッキーーン!!

やー、膝痛えー


まただ。。休んだあとの再始動で激痛がくるのだ。
すっかりひるんでしまって、下りは踏まずにただただ落ちるのみ。

麓。電話する用事もあって、道の駅で小休憩。


ズッキーーン!!!

うむむぅ、、、やはり動き出しで激痛。
しかも痛みが倍増してる。

この先、土手でTTやって休憩、長岡に入ったらもう一回休憩と考えているのだが、こうなると停まるのが怖い。走ってるぶんには全然調子良いのに停まると痛む。休みは入れたいが走り続けるしかない。もう二度と停まってはいけないのだ。

おーい、これじゃ泳ぐのやめたら死んじゃうマグロじゃないかー


自転車自転車って調子こいて、ちょっと乗っただけでこのザマ。
やれやれ、難儀なこっちゃ。

とほほ・・・


コメント

  1. hama | URL | pYrWfDco

    どんなもんでしょうか

    多分これが原因かと。

    関節痛って関節自体の炎症だけでなく、その周辺の筋肉疲労とかいろいろ原因があるみたいなので難しいっすけどね。

    ただのストレッチ不足のヨカーン。

  2. みわ | URL | -

    ううん、お皿の下の” 外側 ”やねん。よく観察すると、さらにその下側も痛いねん。不思議なことに左足はへっちゃら。

    さっきエアロビクスしてきたんだけど、痛えのなんのって。
    もしや足がもっと長くなろうとしていて軋んでんのかな?成長期か!?

  3. hama | URL | pYrWfDco

    ちなみに僕も膝外側下が痛いっす。
    骨かと思って医者に行ったんですが(昔疲労骨折経験アリ)原因はすねの筋肉疲労。

    すねのマッサージと温熱治療で痛みは取れます。

    ただスポーツも疲労も「慢性」的なものなので運動→医者の流れ作業になってます。
    ま、アフターケアだと思ってますけどね。

    なわけで、意外と筋肉とかその辺が原因かもしれませんね。

  4. みわ | URL | -

    関節が痛むのって結局は支える周りの筋肉が足りないからっていうもんねえ。

    年齢を自覚しなければならないのだろうか。。

    嫌だ。
    断る。

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