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内田幹樹

2008年03月18日 23:51





ひょんなことから著者を知ったのはもうずいぶんと前のこと。海外で実績を残した日本人の自動車・工業デザイナーのあれこれを読んでいて、伊カロッツェリア・ミケロッティの副社長までのし上がった内田盾男さん、のことは知っていたが、お兄さんが作家であると。全日空の機長であり教官であり、その訓練の合間に暇つぶしで書いた小説が面白くって売れちゃって評判っちゅう。


2年ほど前、ふと思い出して読んでみたのがエッセイ2冊。

 → 機長からアナウンス
 → 機長からアナウンス第2便


旅行が好きで飛行機好きの私だもの、それはそれは面白く読めました。小説も読みたいなあと思いつつ月日は流れながれ、先日の出張の際に文庫本3冊まとめて並んでいたので嬉々として購入。

 → パイロット・イン・コマンド
 → 操縦不能
 → 機体消失


んもう、めっちゃ面白くってイッキ読み。徹夜の出張で眠いはずなのに寝ないでイッキ。ああ、こういうの読みたかった。最近お堅い本ばかり続けて読んでいただけになおのことぐいぐい読み進められたワケですよ。

飛行機墜落しますぅ~っちゅう本を機上で読むこの醍醐味(笑


そう、学生時分に北海道を野宿で旅したときに持っていった → 羆嵐/吉村 昭 著。人食い熊の実話。これ読んだ数日後、ホントにヒグマに遭遇して半べそかいて逃げたっちゅうシャレにならないダイナミックな体験を思い出す。



幸い飛行機事故に遭ったことはないが大ヤラレしたことはある。それまで安定して飛んでいたのに、私がオシッコしている時に襲ってきたとんでもない揺れ。天井まであと少しってくらいまで空中遊泳。あの狭い個室で愚息丸出しのまま数分の浮遊、コテンパンに翻弄。なにがどう飛び散ったのかもわからんて(泣笑
そして酔う。リバースはなんとしても我慢。着陸して、もう安心だっていうのに腰は抜けたまま。這々の体で機を降り、しかしイミグレまで辿りつけずに便所で事切れた。


飛行機ついでに。
私達の業界ではCAのことは昔ながらにスチュワーデスまたはスーさんと呼ぶ。パイロットは「運ちゃん」。ところがバスの運転手は「ドライバーさん」。
なんでだろ。。


それはいいとして、大ショック。著者 内田幹樹さんは一昨年に亡くなったことを後書きで知った。力が抜けた。

もっと読ませてほしかった・・・。

未読はあと2作。




「機体消失」の舞台はご存知、飛行訓練の島→下地島へ行きたくなる。

その2冊持って行ってこようか。


コメント

  1. reo | URL | -

    トイレ

    みわさんがトイレに行くと、いろいろ起きますね。

  2. みわ | URL | -

    ええ、地震に地震に大地震と停電。参っちゃいます。飛行機で大便なんておっかなくってできません。どうしてもというなら浮かないようスーさんに縛りつけてもらわんと。両手両足。荒縄で(笑

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