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Fiat Bravissimo ~その3~

2008年06月09日 23:39





意表を突いて第三弾です(笑

私もこれまでいろんなメーカーの様々なクルマを代車でお借りしたけれども今回のブラヴィッシモほど強く印象に残ったものもない。ホントなんてことない実用車なのにミョ~に馴染む。乗って1分後にはもう何年も生活を共にしてきたかのような自然さ。この感覚はなんとも不思議だ。

借り物だもの、なんぼ外観ボロボロとはいえ気を遣って乗りますよ。それでいて遠慮やよそよそしさを覚えない距離感というか収まりの良さ。ボディサイズしかり、車内の空間構成しかり、これはなにかが違う。とっても心地良い。ああそうか、この感覚はプジョーだ。206の。運転していてなんとなく懐かしく感じたのも206にカブるところあるからなんだな。あれもすこぶる付きに親しみやすいクルマだったもんなあ。



まず足元。オートマだと私は基本的に左足ブレーキなんだけど、このブラヴィッシモ、まるで左足専用みたいなペダル配置なのだ。つまり間隔広く、ちゃんと身体の中心線延長にハンドルの軸が真っ直ぐにくる。ペダルの高さもベストだ。こーゆークルマって以外と少ないもの。
その下半身に合わせてシート位置を決めるといわゆる「手長猿」になるのもラテン車お約束。それにしてもこいつは極端だ。シートの角にしっかり尻を差し背もたれにカラダ預けてさてハンドルを・・・って、手届かないよ(笑


ダッシュボードの高さ、というか見晴らしのいい低さが気持ちいい。そしてハンドルとメーターの接近具合、私はここもの凄く重視するんだけど、これバッチリ。カラダが捻れてしまうペダル配置最悪な206もここはバッチリだった。そこに見える素っ気ないパネルなんてのも206に似ていて、ああやっぱり馴染んじゃう。


オートマもラテン車味濃ゆい。機構も機能も見た目も確かにオートマなんだけど思想は半分マニュアルってあたりが。1速はタイヤ転がし専用的にスーパーローで、2速も弾ける低さで3速万能、4速は街乗りじゃなかなか入らない。停止の直前までシフトダウンして積極的にエンブレ効かせるところもニンマリ。D-3-2がフリーだからセミオートマ気分でひょいひょい変速できちゃうし、スポーツモードに至ってはこれ壊れてるんじゃないかと焦るほどに引っ張りあげる。マニュアルだってそこまで回さんわってくらいに。

そんなギア比にそんな制御なもんだから自動変速といえども運転している実感ひしひし。この中に歯車あるんだってはっきり感じる。言い換えれば落ち着かないアホ機械って評価になるかもしれない。私は悪いことじゃないと思う。




長くなりました。


第四弾いきますか(汁


コメント

  1. reo | URL | -

    ペダル位置とハンドルへの距離、大切ですね。
    私はそんなにいろいろな車に乗った経験がないのでわかりませんが、トヨタ車は基本的にダメです(と言ってトヨタ車ばかり四台目)
    HONDAのシビックタイプR(1,800CC)がペダル位置ばっちりで感心しました。スタートダッシュはMR-S以下でしたが。

  2. みわ | URL | -

    イタ車の手長猿も今は昔ってやつで、うちの147号はちゃんとポジション出せます。ハンドル手前にも伸びてくるから。

    ただ、そうすっとメーターナセルから離れちゃう。当然。それがちょっとイヤなんですね。私はハンドルとメーター枠は度を超さない程度に可能な限り近い設計こそ良しとします。FFだろうと低く座って足は奥へ。んで、リムの半円の内側に動曲率でメーター屋根がスッキリ収まる状態。これがキッチリ出来てるのが歴代プジョーと一世代前までのBMW各車。それからふた昔前までの本田と、松田ロドスタ。

    こんなこと気にしない人がほとんどと思いますが私には大切なことなのです。ぬぬぬ。

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