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ドカえモンてこんな感じ ~その2~

2009年04月19日 22:14

跨がってみよう。

サイドスタンド上げて車体を起こす瞬間笑う。軽い!なにしろ軽い。そして、タンクこそいっちょまえなボリュームなものの股ぐらから足下にかけてとにかく細いのが印象的。250か、あーた。
ネイキッド(って呼び方どーもピンとこない世代です)にしては強い前傾でハンドルバーは不自然なほど幅広で低く遠い。でもってまた笑う。フロントタイヤが近い!追突でもしたのかっちゅうくらい。

例えば車体が人間だとしましょう。四つん這いで、顔がヘッドライトでフロントフォークが腕で前輪抱えて足がスウィングアームで後輪挟むっていう漫画かなにかでありそうなやつ。ドカえモン乗ってすぐに浮かんだのがそれ。走るとそのイメージますます鮮明。人馬一体とはよく言うが、ホントそんな感じ。


RIMG0240.jpg



ボン、キュッ、ボン!

豊かなタンク、ぎゅっと引き締まったシート前端、小気味よい尻。


夕焼け時間に撮ったのでやや朱色。あるいはリコーさん苦手系な赤。本当は鼻血みたいな濃い赤なのだ。



RIMG0234.jpg



やけに大袈裟なミラー。しかし後方視界は絶望的。自分の腕しか映りません。




RIMG0235.jpg


うほっ、ブレンボだって。

ホンモノ?



いや、ニセモノってことはないんでしょう。2分割対向4ピストン2パッド。でもってなんですかこの付き方は。おお、これがラジアルマウントってやつですか。

もっといろんな走り方しないとハッキリ言い切れませんが効きは必要充分かと。それよりとにかく感激したのが制動過程での扱いやすさ。コントロールしやすさとでもいうんでしょか。触った分だけ、握った分だけ減速してくれる。

フロントフォークはもう少し柔らかくストロークして欲しいかな。ちょっと硬い。調整機構は無し。


RIMG0232.jpg


オーリンズ様。

と言いたいところですが、ザックス製。
プリロードと伸び側減衰調整が可能。


ひとまず標準で乗ってみましょう。その標準というのがどこの誰を想定してるのか知らんけど(汁

第一印象、ひたひた。
いい感じです。うん。




    ○   ○   ○   ○   ○   ○



タイヤの皮剥きがてら近所の峠道を流してみた。

雪解けのこの時期、漂うひんやりと日だまりの対比が心地よい。


コンパクトで軽い車体に元気なエンジン。これこれ、これですよ。スロットル開けた瞬間、蹴っ飛ばされたように加速する。ドドドドドッ!
慌てん坊の馬みたいな振動だ。うはは。


中間加速がまた快感。5000rpmからの快音。リッターマシン様(マシン言うなて)の瞬間ワープ的な加速は叶わないが、それだけに怖くないのもありがたい。ヘボな私でも回して遊べる。

それにしてもヒラヒラとよく曲がる。思わずライトウェイトスポーツって言葉が浮かぶよ。そう、バイクってスポーツじゃないか。
全てを手の内に、とは間違っても言わないが、前述の通り人馬一体を実感しながら自信をもって減速旋回加速が楽しめる。

ホントにヒラヒラ、きっかけも手拍子も無しに視線送った方向へクルンと曲がっていくのだ。それでいてふわふわ軽薄的な感じはなく、路面に吸い付く感触と安定感が愉快だ。



直前まで乗っていたのがサスペンション抜いたファッションバイクなもんで比較もなにもあったもんじゃないわけですが、バイクってこんなに軽快で楽しい乗り物だったのねというのが第一印象。ポジション、音、振動、反応、重心、加速、減速、遠心力。あらゆる感覚が別次元で、違和感に戸惑いつつ大いに納得。

上質だ。

いろんなバイク乗ってきたけど、こりゃ面白いぞ。


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