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面白いねオリンピック

2010年02月22日 00:29

恥ずかしいくらいに、これまでの人生で一番テレビっ子になっている。仕事だって大事な時期だというのに、寝る時間を割くだけ割いて深夜の中継や録画を観る毎日にそろそろ人相が変わるほどの寝不足である。
出来れば全競技をライブ中継でもってせめて現地と興奮や感動を共有した気になりたいのだが結局昼間のうちに事務所で結果は知ってしまう。なんだかんだみんなの話題なのだ。それでも、普段はなかなか馴染みのない競技が多いからこの機会にしっかり観ておきたい。4年に1度だけ盛り上がる気楽なお茶の間気分を、毎シーズン競技をし続けている選手達には申し訳ないと思いつつ、あと1週間、劇薬に頼ってでも起き続けてやろうと思う。








4年に1度といえばこのおじさん、スケルトンの越選手。今回は45歳!初老!
私は男だからつまり同性なのだが、思わず「指一本だけなら・・・」と目を閉じてしまいそうなほど、とにかくすべてがカッコイイ。己の信念を貫く生き様。自分のスタイルがどうしたこうしたとなにか勘違いしている者どもはこのおじさんの姿を見てなにを感じるのだろう。

鋭くも澄んだ眼と、目尻の皺までもが尊く思える。インタビューに答えるそのひとことひとことが染みる。
メダルには遠い位置だったとしても、師弟対決は美しかった。この背中を見てきた田山・高橋両選手は幸せだし、なんとしても夢を受け継いでほしい。



生き様といえば、国籍を変えてまでもやはり信念を貫いたフィギュアスケートの川口選手。凄いことだと思う。誰にでも出来ることではないし、だからこそ凡人じゃないのだし、オリンピックに出る人ってのはやはり凄いのだと改めて思う。

スケートといえば男子フィギュア。職場の女子はもう大騒ぎである。
力強くも優雅な演技は確かに魅了されるが、4回転をやるやらないの騒動はちょっと微妙だった。私は4回転も飛べないのでなんとも言い難いが、3でも4回転でもいいから魅了される表現がみたい。採点競技ってのは機械で計るものじゃないのだから、これは暴言かもしれないが、メダルの色は参考程度に受け止めておいてもいいのかとさえ思う。裏でいろいろあるのもこの競技のうちだろうし。
それはそれとして、高橋選手の演技はとても美しかった。ライサチェクには思わず見入ったし小塚選手のしなやかさは同性でも感じるものがあった。それに、ウィアー選手のような表現もあるのだなと、これだからオリンピックってやつは面白い。織田選手は残念だったし気の毒にも思うが(感覚が変わるからというのは痛いほどよくわかる)、もしかしたら必然だったのかもしれないなと、手入れされてないように見える靴がそう思わせる。


van4.jpg




残念といえば女子スノーボードクロスの藤森選手だ。辛くてこちらも泣けてくる。4年前、トリノの直後に妙高での大会を観戦し、以来、直接はなにもしないけど心の中で応援してきただけにショックだ。私なら死んでもいいから滑るって言えるけど彼女は若いしこの先もいっぱいチャンスがあるのだから辛いけど賢明な判断だったと思う。

同じ残念でもソリ系の失格は意味が違う。切ないし気の毒はその通りなのだが大切な舞台での失態には「猛省を」としか言葉がない。こんなことを繰り返しているようではますますスポンサーもつかないだろうし、マイナー競技どころか気にもかけない競技扱いになってしまう。自分たちで居場所を無くすことになってしまう。



滑るばかりじゃなく飛ぶのも冬。
スキーで飛ぶのは私も大好きだがラージヒルのジャンプとなると無理。というかノーマルだろうとなんだろうとスキージャンプは無理。彼等は本当に超人で鳥人だ。見ているだけでウットリしてしまう。風をつかまえるっていうのはどれほど気持ちのいいものだろうか。絶対にケガしませんという魔法か保証でもあるのなら一度やってみたいものだ。


一度やってみたいといえばクロスカントリーとバイアスロン。

そしてカーリング!

今、4年遅れで私の中で猛威をふるっているのがカーリングだ。こんなに面白い競技だったなんて!


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