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二十四の瞳

2010年09月25日 07:52

秋の夜長。iPhone入荷を待ち焦がれつつ相変わらず映画ばかり観ている。すっかりハマっている古い映画、名作といわれるものからなんやコレってのまで、邦洋問わず手当たり次第といった感じ。そんな中でこれまで一度も観たことが無かったのが、誰もが知る日本映画を代表する作品、二十四の瞳。恥ずかしながらドラマ版映画版とも生まれてこのかた観たことも聞いたこともない正真正銘マジで今回が初めての鑑賞。私は本当に日本人なのだろうか・・・(汁


twentyfoureyes.jpg


観ていたというより泣いていたと言った方が正しい。二時間半のほとんどびしょ濡れだったし、今、この写真みるだけでもツーンとくる。ふう、こういう話だったのね。
なんとも切なく、清く、強い。もう言葉はなにも出てこないが涙だけはわんさか出てくる。やー参った。



なにしろガサツで自己中な私だが、これでも教職を目指したこともあるのだから我ながら笑える。心の中には常に小学校の恩師の姿があった。二年進級と同時に転校し卒業までの五年間を、二度のクラス替えにもずっと同じ担任だった女教師もの。ものってなんや。メガネでスーツか。大石先生同様に若くて優しく、ほとんどもうひとりの母親か姉のような存在だったのだ。

ダブっちゃって大変。いろいろ思い出してしまうし、同時に、私が教師としてならどうだったろうか、この学校に赴任していたら・・・と勝手に想像もした。この純真な瞳に真正面から向き合える人間であれただろうか。割り切ることができただろうか。納得していただろうか。
というか、健気なこの子供たちと暮らして正気を保てただろうか。可愛い過ぎて大変。もう大変。授業も学校も投げ捨ててこの十二人さらって私が守る、やりたいことやらせるなんて大迷惑をやらかすんじゃないか。
私には教師など到底勤まらない、そんな情けなさも二割くらいは出てきた涙に混じってそうだ。


twentyfoureyes2.jpg


このシーンでも大ヤラレ。

小豆島かあ。
これはぜひとも訪ねねば。


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