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竿とリール

2011年01月13日 22:50

ひょんなきっかけながらハマる気満々でやってみたワカサギ釣り、いやはやこりゃ予想以上に面白い。小魚相手とはいえ本気で挑まないとまるで釣れない程良い難易度といい、ぷるぷると可愛い手応えといい、釣って楽しく食べて美味しいワカサギさん。新たな冬の楽しみを見出せて嬉し楽しの年末年始だったわけ。


さて、釣りといえば釣り竿。棚が深いこともあり野尻湖では圧倒的に電動リールが主流だと聞いていた。10cmのワカサギ釣るのになにが電動やアホかと笑い飛ばしたのだが、さらにはレンタル竿の一見さん以外ほとんど二刀流だとも言う。まったくなんちゅう大袈裟なものかと俄に信じられないものだった。釣りってのは魚の様子を想像しながら手先に心を込めてじっくり取り組むもので、漁とはそこが違う。そりゃ数は釣りたいが価値はそれだけじゃない、まして小魚に電動ときてはどこでなにを味わうのかと不思議に思ったものだ。そもそも私はワカサギなんか竿も使わず手繰りでやるつもりでいたのだから。

一方、そんな未体験ゾーンに興味を抑えられない自分がいたのも事実。海の電動4マン5マン当たり前、ワカサギ用なら1~2マン。それだって安くはないけど敷居の低さも気分後押しって感じで、毎度のことながら言い出したらソッコーいそいそと釣具屋さんへ。んで買ったのがこのダイワさんちのクリスティア。穂先とセットで1マンちょい。




  → DAIWA ワカサギ


マウスだもん。竿じゃないもん。
そこまで私の釣り観とかけ離れているものならばいっそこれくらいヘンテコな方がかえってしっくりくる。カタチ通りに左右のクリックがそのまま巻き上げスイッチで大きさもフツーにマウス。なんか笑っちゃう。この青い新作はスプールが改良され、もともとトラブルの少ない機種で初心者にも扱い易いとのと。

そっか、扱い易いのか。それイヤだな。
楽した挙げ句に易いのって、うーん趣味の世界にそれってどうなんだろ。。

と、心躍るものではなかったのだが他にピンとくるのも無かったし、まずはやってみようということで、どうせならと今ドキのPEライン(これがまた高い・・・)と仕掛けにオモリにサルカンの果てまで一式購入。

んで実際使ってみてどうだったのか。一言でいって「楽しい!」

うん!釣りって楽しい!!


と、身も蓋もないこと言うわけなのだけど、驚いたことに竿がアナログだろうがデジタルだろうが関係なかった。釣りは釣りだった。これ嬉しい発見。でもって巻き上げてる最中もちゃんと手応えがある。ワカサギの大小がはっきりわかる。25mたっぷり満喫できる。えへ。

やー、なんかこの釣りって新鮮だなあ。


でもって私の師匠たるYが使うのはこれ。桐生技研。


wakasagi3.jpg

  → 桐生技研


厳つくてメカメカしていてかっこいい。ワカサギ界の大ヒット作にして売り切れ続出とのことで、たしかに船内見渡しても約半数がこれを使用。大袈裟じゃなく。定員20名のうち6名がお初のレンタル竿組だとしても残り14名のざっと10名からがコレ。しかも一人で二本の二刀流が大半。ほとんど桐生さんだらけ。

チョイ巻きの反応にしてもスイッチの位置やメカ部の構造にしても、なるほどワカサギスペシャルだ。私にはよくわからんけどよく考えられてると思う。オモチャっぽくない手作りのザ・道具って雰囲気が好印象。
私も一本欲しいなと思う。青クリと二刀流でムフフ。。。



こうして火がつくとよく燃えるのが私。

電動小魚アレルギーみたいなの解消したらもうこっちのもん。二刀流いったろやないか。今ドキのワカサギ釣りやったろやないか。


んで買った。もう買った。3回しか行ってないのに2本目買った。
心の中では2本目は上等な手巻きリールにするつもりで出かけたのだが、実物見たらイチコロ。不意打ち。

ネットで初めて見たときから惹かれていましたYetyのエルフィッシュ様。


wakasagi2.jpg

  → Yety



握っているだけでイッてしまいそう。

岩手は岩洞湖発。数年前に限定で登場し瞬く間に完売の今や伝説の竿。とか。昨季改良版を少数発売したきりでもう手に入らない。とか。ヤフオク沸騰。とか。

そんなのが新潟に売ってた。ひょっこりと。
27,720円。ダントツ高額。さすがに一瞬怯む。小魚にいったいナンボ金かける気か。それでなくとも行くだけで船賃かかるのに。

同時にこうも考える。これ買っちゃえばもう道具に言い訳できない。趣味って金の問題二の次。もっと楽しいワカサギタイム。ハンターチャンスは今。今だ。金のことはあとで考えれ。カネカネ言うなバカー


鈍く輝くアルミ削り出しの魔力。なめらかなコルクの握り心地。上品な巻き上げ音。ネジの一本までもが美しい。

置いて眺めてるだけでもワクワクしてくる。酒すすむ。



このような恥ずかしいまでのハマりよう。行く毎に釣果倍々。もちろん名人様のようなわけにはいかないけれど少しコツがわかってきた。もうダメ。ぷるぷるの感触。アタマん中ワカサギだらけ。想いは次の釣行。

少しでもワカサギの気持ちを理解してみようと酒のアテに紅サシ。それは無理。


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