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大型バックパック ~その1~

2011年06月15日 23:55

天気や仕事でここ2回続けてテント泊山行を中止してしまっている。なにも慌てる必要はないのだが時期的に6月の今がベスト(人が少ない。雪がある→キレイ、涼しい、下り楽ちん。朝晩寒くて楽しい。日が長い→行動便利)なのでなんとか都合つけたいのだが。。


ちなみに私、シーズン中はいつでも飛び出せるように常にパッキング済み。山行後には干してすぐ詰めて次回に備えるってわけ。ダウンの寝袋やジャケットにとってはよろしくないが前の晩にドタバタやるよりはマシである。あとは食料をいくつか入れるくらいで、忘れ物予防でもあるし部屋が道具で散らかることもない。とはいえ、日帰り山行を挟むとなれば結局移し替えるのだけれど・・・
しかしこの習慣のおかげで中越地震のときはなんら慌てることなく済んだ。真っ暗でガラスやらなにやらが散乱する中でさっとひと掴み、水と食料含めて山道具一式がワンアクションでそのまんま避難装備として活躍してくれたっけ。


てなわけで。

この春からのワタクシ的山ブームが第4期とすれば、これら道具達を揃えたのがちょうど10年前の第3期のこと。金銭的に苦労して揃えたこともあるけれど、やはり、その間の思い出もぎっしりで愛着もひとしおなのである。あるがしかし、時の流れは残酷なもの。10年という月日は、私の想い入れなど一切お構いなく物質を劣化させてしまう。

Lowe alpineのcontour3。フィット感は素晴らしく使い易くて丈夫。比較的安くて、当時は隠れた名品。泊まりとなればどこでもこのモスグリーンの75Lを背負って行った。大切にガシガシ使ってきた。岩場でドサッと降ろしたり汁っ気の土に置かないように気をつかってるし、それでも汚れたらキッチリ拭くなりブラッシング、汗はファブリーズじゃ根本的な解決にならんと毎年洗濯もした。コーティングがヤラレるから洗濯厳禁というのが一般的なのだろうが、布は布、水を通さないことにはキレイにならない。私はキレイに使いたいし汚いままでも構わない人は洗わなきゃいいだけのこと。汚れは生地を痛めるし臭い道具は他人の迷惑だと思うけども。


そうして使ってきたパックもさすがにそろそろ草臥れてきた。ここ数年間は年に1~2回しか出番がなかったのでさほど注意してなかったものの、今、よく見るとコーティングの分解も始まってる。色褪せはともかく、ショルダーストラップも痩せて甘くなっているしヒップベルトのコシもなくなってきた。破けた穴開いたじゃないのでまだまだ充分使えるとして、まあなんというか、愛着は愛着として10年ひと区切りに新調しちゃおうかなってのが今日の本題。


いっそ破裂してしまえば踏ん切りもつこうって話だが、これがなかなか。
うーん、山道具の買い替えって難しい。今使っているのが基準になるのは当然として、それがかなりの実力者となれば選択眼も厳しくなろうってもの。各社チカラの入ったラインナップをみせているものの、どうも一発でこれだと決まらない。無理して買う必要がないだけに迷ってしまう不思議。

あれこれ背負ってみて絞った候補は以下の4モデル。




 Gregory Baltoro65

baltoro1.jpg


contour3に最も近い背負い心地。いや、勝るかも。
って、パックに勝ちも負けもないもんだが確かに私の背中には合う。実際の荷を詰めてみないと断言できないが、ウェイトでもじゅうぶんフィット感の良さはわかった。

細部まで実直な作りで使い勝手の良さも容易に想像つく。加えて申し分ないフィット感。これが最有力候補になるのかなななな。。。

しかし踏み切れない最大の理由、それは華がないこと。



baltoro2.jpg



パックに華を求める必要があるのか?


ある。

赤ならどうだ。



う~ん・・・
持ってる服や靴に合わん。


マジメで落ち着いた雰囲気は良い。しかしこのモデルでは気持ちが軽やかにならない。雨に降り込められたらメゲそう。




 つづく


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