--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雨飾山

2011年06月20日 23:11





大型バックパック購入記の途中だけど(買わない買わない)ちょっくら雨飾山へ行ってきた。
何年ぶりだろ、ずいぶん久しぶりに感じる。以前はここもよく登ったなあ。

とにかくまあ人気の山である。なにしろ名前が良い。アマカザリ。
たしかに雨の多い山域ではある。北アルプスと目と鼻の先で妙高火打と背中合わせでいて日本海がすぐそこ。そら風も強いし雨も雪もどっさり降るわ。
そのまんま”雨山”だったらきっとこんなに人気は無いはずだ。"飾"のひと文字が入るだけでたちまちロマンティックな響きになるのだから世の中わからない。なにがや。


山の名前って誰がつけるのだろう。

地図帳をエロ本代わりに育った私は、なんというか、とにかく地名が好きなのである。平成の大合併のバカ・・・
山の名前なんてそりゃもうロマン満開だもの。

誰がというより大昔から言い伝えられているとしても、最初に言った人あるいは人たち、きっと地元に住む人たち。ありがとう。



フォッサマグナとグランフォンドのまち糸魚川と信州は小谷の国境を跨ぐ標高2,000に満たない普通の山である。普通というのは、コースタイム4時間弱で、やたら急登で、隣の山が近くて、ブナの森があって汁っぽいという、まんま新潟の山らしい山のこと。

メインは小谷側のコース。糸魚川からがマニアックということになっているようだが、どちらもアクセスは良くて温泉付き。

今日は小谷側から。ちょうど中間地点にある絶好の休憩ポイント荒菅沢から、双耳の峰と直下のスラブを望む。

IMG_0367_20110620213050.jpg



山スキーでも有名。この沢滑ったら気持ちいいだろなあ。


このまま遡行していけそう。雪装備持ってこりゃよかったな。とはいえ、ひと休みしているわずかな間にもぽんぽん落石。雪渓は音が聞こえないから油断ならん。


IMG_0372.jpg



この山が大好きなのはコースが飽きないこと。とにかく歩いていて楽しい。
無遠慮にいきなり腰くらいのモモ上げ階段から始まる山も多い中で、ここはまず湿原の平ら歩き15分。これが心地よい。水芭蕉も咲き誇る。いざ山に取り付きゃやはり遠慮無しに急、急、急なんだがこの15分があるだけで印象はまるで違う。



ブナの原生林。足元には花、花、花。
シラネアオイの薄紫。なんて上品なんでしょ。


IMG_0374_20110620213051.jpg
IMG_0388.jpg
IMG_0375_20110620213051.jpg



そして後半は岩場が続く。ここがまた楽しい。

しかし大人気の山だけに当然のことながら渋滞ポイントでもある。この日も梯子を下りてくるお爺さんお婆さんの団体で足止め。んま遅めの出立だった私が悪い。

それにしても石を蹴り落としすぎ・・・
危ないし待ってたら日が暮れるので横の面をクライミング。

と、以前一緒に仕事したガイドさんと再会。おつかれさまです。
もうひとつのツアーは糸魚川へ下るそう。いいなあ、雨飾の縦走。



IMG_0377_20110620213051.jpg
IMG_0379.jpg




山頂。

雲が湧き出して残念ながら白馬方面の眺望利かず。
もう夏雲の季節なのね。


私のお気に入り食事場はこの秘密テラス。山頂は狭いし人も多いけどここだけは別。
天狗の腰掛け。足元すとーんと谷まで800mほど。この高度感がおかず。
最高に美味。



IMG_0384_20110620212944.jpg
IMG_0381_20110620212943.jpg




ここにも山ガール。


風に乗っていい匂いが(汁


IMG_0387_20110620212945.jpg



何回行っても、いつも良い山。雨飾山。



IMG_0380_20110620212943.jpg




コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://wakarimasen.blog9.fc2.com/tb.php/800-2b6c2aaf
    この記事へのトラックバック


    最近の記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。