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寅さん

2012年02月16日 23:38

どうしたものか、この2月は寅さんにハマっている。男はつらいよ。つらくねえよ。

自慢じゃないがこの歳になって初めて観る。もちろん存在は知っていたしどんな映画なのかも、詳しくはなくとも誰もが共通して思い浮かべる”寅さん”といえば、ぐらいの認識はある。登場人物もなんとなーく。


ここ数年、すっかり昭和初期~中期の日本映画に魅せられて、それこそ手当たり次第って感じに乱読ならぬ乱鑑賞。へえ何百本観たことか。レンタル屋さんのそれら一帯にはもちろん寅さんシリーズが丸ごとあるわけだけど、今まで避けるというかこれだけはなぜか観る気がしなかった。なんというのかな、まず興味が湧かなかったし角張った顔も細い目も生理的に苦手に思っていた。なわけで、もう観るのがないからしかたなく手にしたという、なんとも失礼な始まり。連作モノはまとめて一気に観ないと気が済まない私が最初の一本しか借りなかったことからもいかに乗り気でなかったかが伺い知れる。

それがどうだ、その第1作様に大感電大衝撃の大笑劇ときたもんだ。慌てて第2作以降を借りに家を飛び出したのが大吹雪の夜。そんな天気でもなんとしても今すぐに次が観たくなったのだ。以来、休むことなく寅さんに浸る日々。
ワンパターンのベタなお約束を待ってましたとばかりに笑う。ほろっとくる。


そんな折に、おばちゃん役の三崎千恵子さん死去という悲しいニュースが。
今やすっかり私自身の叔母か母のように感じる存在だっただけに・・・(涙




先ほど第21作目を観た。まだまだ半分以上ある。全48+1作。

日本にこの作品があってくれたことに感謝。






コメント

  1. AOIYURI | URL | Q.13iaBo

    寅さん

    テレビでも何度となく放送されているのに、それをも交わしてようやくはまりに行ったのは、何がきっかけだったのでしょうか?

    観るのがないから仕方ない以外の、何かが引き寄せたのでは?


    うちの子供達が邦画ではまったのは『南極料理人』です。
    もう何回観たのか分からないほどで、台詞を完璧に覚えています。

  2. みわ | URL | W4F1A.Ps

    なぜなのでしょうねえ。これは観ないぞと、ずっとそう意識していたのは実は
    深層心理では気になってしかたなかった裏返しなのかもしれません。
    山本洋次監督の作品は好きですし、ならば寅さんこそ外せないはずなんですよね。
    生きているうちにハマれてよかった。日本人に生まれて本当によかったとしみじみ
    実感しております。

    寅さんの前の、ハナ肇の馬鹿シリーズはめちゃくちゃ面白い喜劇でした。

    南極料理人、これは私も大好きな一作ですよ。
    台詞といえば、寅さんの口上はすっかり覚えてしまいましたし、いつのまにやら
    私自身の話し方もべらんめえ調東京弁になっています(汁
    しかしながら東京の訛りは上手く発せませんな。

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