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コルナゴいっちゃいますか?

2005年10月30日 23:32

10月に入ってからというもの、絶好のシーズンだというのにさっぱり乗れていない。
うんにゃ、自転車熱が冷めたなんてことない。ますます沸騰しちゃって、頭ん中は自転車と食べ物のことでもういっぱい。



ズバリ、新しい自転車が欲しいんじゃ!


7月に始めたばかりなのにこれだもの、我ながら困ったものだ。

必要最低限の安ロードでどん欲に楽しむのだ、何十万円とかけなくたって速くなっちゃるのだ。そんなやせ我慢にも似た美学ははかなく崩れようとしている。



今のフェルト様に不満があるわけじゃない。最低クラスであろうと貧脚の私には充分以上の性能だ。四ヶ月に満たない付き合いながらも共に過ごした時間はかけがえのないものであり、なによりロードバイクの楽しさを教えてくれたのもこのフェルト様だ。

VFSH0046.jpg

  在りし日のフェルト様(Oh,No~!)


とにかく自転車に乗ってれば楽しい。暑くとも寒くとも、なにほど坂がキツかろうとも走ってるだけで本当に楽しい。乗らなきゃ乗らないで、ロードレース中継を観ながら撫で回し磨いてる。雑誌は年間購読を申し込んだし、いつのまにかブックマークは"cycle"がダントツで多い。お小遣いだってほぼ全額自転車関連にぶっ込んでる始末なのだ。
夜な夜な励むトレーニングも、食事に気を遣うことも充分な睡眠時間の確保も今やすべては自転車の為である。寝ても覚めても、身も心も、とはまったくこのことであろう。



それでいいじゃない。自転車ライフ満喫してるじゃない。
不満がないならもういいでしょう?

確かにその通りだと思う。


んがしかし、それで済まないのが男の子なのだ。
シンプルでいて奥深いメカメカの固まりである自転車は男の子の心を穏やかにしておかない。速く走る為、これはもちろんのこと、走行中のフィールに何かを見出すやっかいな生き物であるばっかりに、今に満足しつつもより良いものより気持ちいいことを求める本能を隠せない。

各方面を見回しても、少々Mっ気のある体育会系で機械好き、乗り物好き、頑固なくせに新しもん好きでちょっとは自由になるお小遣いもある大人になった元男の子。どうやらこのタイプはまず例外なく自転車の泥沼にぬっぷりハマっている模様。そして私はというと、ものの見事ど真ん中剛速球でそのタイプだ。悪いことに、最近お知り合いになる男達というのが揃いも揃ってこんなタイプという劣悪環境。。



自転車は、そのすべてがシンプルであるが故にちょっとの違いをそのまま感じ取ることが出来る。タイヤひとつ、歯車ひとつ、油ひとつ、いちいちモロに体感できるからこそ楽しく、それだからこそ穏やかでいられないのだ。クルマのドレスアップなんちゅう愚かしい行為とはここが決定的に違う。
1ミリ、1度、たったこれだけセッティングを変えるだけでハッキリ違えば1グラムの差でさえ走りに現れる(いや、いくらなんでも1グラムは無理・笑)一見同じような自転車も、ジオメトリー数ミリ数度の違いや素材の違いでまったく別のものになる。同じフレームでもホイールを替えただけでとんでもなく変わる。乗り比べれば、それは目をつぶっていても体感できる。

なにも高価い自転車が良い自転車というものでもない。最上級パーツがベストともいえない。どういう乗り方をしたいか、そして脚質と体力に合っているかどうかが肝心なのだが、事実"イイモノ”はこれ確かに高価い。あ、これは良さそうだなと思うのに限って高価いのだから実に悩ましい限り。



長いエクスキューズを述べた。
要するに最上級の自転車が欲しいのだ(苦笑


今日、そういう自転車をドキドキしながらいじくってきた。各社の上級モデルはどれも目映いばかりの魅力を放っていて、特にTIMEとPINARELLOのソリッドな具合はたまらない。いかにも「速く走れ!」なLOOKやINTERMAXも良かったし、TREKはランスが乗ってるのとまったく同じというから仰け反る。そしてなんといってもCOLNAGO、これは飾ってもヨシだ。ただでさえ美しい自転車にあのグラフィックはもはやアートだもんなあ。
これらは皆フレームで30万円~50万円とか。。恐ろしいことに「~」の間で私のフェルト様が余裕で収まるんだから感覚もいよいよ麻痺してくる。カンパニョーロのレコードなんかで組んだらあっというまに100万円コースじゃないか!(汁



モデル名をチェックしていないところに私の葛藤が見て取れる。
やはりまだ買うわけにはいかぬとどこかで自覚しているのだ(苦笑

しかしもうひとつ、欲求を満たす方法がある。パーツのアップグレードだ。
まずは車輪、それから歯車と変速関係。ひとつづつ替えていけば都度、その変化を楽しめるじゃないか。そうやって選んで仕上げていく喜びもありそうだ。いずれはこれらパーツを念願のウン十万円フレームへステップアップする時に移植しちゃおう。んで、フェルト様はまた今の姿に戻る。そしたらスペアバイクで二台体勢、万事めでたし!その頃には脚も強くなってるよね!お小遣い足りないよね!ひゃっほう!!

ここは当然最上級グレードでいこう。うん、シマノのデュラエースで決まり。ロングライドをより快適にしたいからホイールは・・・、そうだギア比も検討しよう。つ、ついでにウェアもええかな?・・・半パンじゃさすがに寒くってかなわんのよ。ナリーニのかっこいいジャージあんねん。つま先もスースー寒いからなんかカバー要るわな。手袋もあったかいの欲しいやろ?うんうん。

ヤバイ、楽しくなってきたよ~(笑


もうすぐ雪の季節です!!四季のばかやろー


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