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ロードバイク愛好家の股間は酷い

2005年11月06日 19:59







なんとも物騒なタイトルではある。

生殖能力に深刻な問題を抱えるロード競技者は非常に多いそうで、比率でも一般のそれと桁違いというのは有名な話だと最近知った。世界で最も過酷なスポーツといわれるロードレースは選手の肉体のみならずこんな大切な機能までをも奪ってしまうのである。
人間の持つ原始的能力のほとんどを毎日の激しい消耗と回復の繰り返しで使い果たしているからとの説もあるが、最も有力かつスポーツバイク愛好家のほとんどが大きく頷くであろう説はサドルによる尿道及びあそこら辺の圧迫障害だ。


無駄のない美しい肉体を持つ自転車選手は、しかしそのモッコリの向こうに人知れず深刻な悩みを抱えているのである。




[写真:長岡造形大学の裏。長岡で3番目に好きな場所]
無理矢理の休日。久しぶりにたっぷり乗れた晩秋、というか初冬を思わせる肌寒い雨上がり。雪まであと1ヶ月。。




  *  *  *  *  *


このての自転車に乗り出して最初の試練は筋肉痛でも前傾姿勢のキツさでもなく股間の痛みだということを以前に書いた。それを緩和するが為のバイクパンツには分厚いパッドが縫い付けられており、己の尻に合うサドルを探し彷徨うのもあるいはロードマンの楽しみ(?)のひとつだとも。

かくいう私もこの痛みにはさんざん苦しめられたものだ。あれは7月暑い盛り、あまりの痛さと臭さ(嘘)に局部麻酔をうってくれとわめいてみたが今ではお陰様でまったく平気である。結局サドルは替えていない。要するにポジショニングの問題であって、ペダル・ハンドル・サドルの位置関係をさんざん試行錯誤してみた結果見事に克服したのだ。もちろん慣れたということもあろうし、なにより痛みの出難いフォームを身に付けたということが大きい。それに耐えるだけの筋力も付いたものと思われるが、結局のところ、少なくともロードのポジションというのはプラスマイナス1ミリのピンポイントでひとつしかないと身をもって理解した次第。



初心者の私でさえ克服できたのだからプロはもちろん愛好家の先輩方がこの問題で苦しんでいるということはない。なんといってもこれは基礎中の基礎なのだから。

それではなぜ、自転車選手の股間はこうもやられてしまうのか。痛みには出ずともやはり圧迫していることに変わりは無いのだ。パワーがあればあるほど、距離が長ければ長いほど圧迫を受ける選手の股間。貧脚なりに圧迫を受ける我々の股間。まだ子供のいない私にとってもこれは心中穏やかでない。



実はもうひとつ、股間に関して切ない問題がある。
やや個人的な悩みではあるが、痔。まさに直面している問題、切迫の度合いとしては見えない尿道圧迫よりこちらこそ深刻なのである。
本格登山を始めてほどなくした頃に芽生えた”彼”はロードバイクに乗り始めてたちまち成長。穏やかだった性格も一変、直接かつ激しい刺激がよほど効いたのか今や立派な”お痔さま”である(泣笑


我々日本人は痔民族であるからして尻の穴に小豆のひとつやふたつ誰でも持っている。それが自己主張をするかしないかの問題でしかないのだが、やはり部位が部位なだけに自転車を趣味にする者としてここは放ってはおけない。こればっかりは不具合あり過ぎなのである。久しく忘れていたのだがここにきていよいよ彼の主張も激しくなってきた。ちなみに、このインパクトと私自身の動揺ぶりを鑑みてカテゴリー1級としたい。


医者嫌いで通る私であるがさすがにそうも言ってはおれぬ。事この期に及んで恥ずかしいとも言ってはおれない。そもそも病気ではないのだから怯える必要もないんだろう。もう、こんな尻でよければなんぼでも晒してやる。なんであれば照れ隠しに触診中屁でもお見舞いしてやるか(笑)同僚に訊いたらすぐ近所に有名な肛門病院があるというので早晩尋ねてみるとしよう。



なんでも自転車愛好家の痔疾患率も極端に高いそうだ。まあ私もその例外ではなかったというところだが、これほどに気持ち良く楽しい自転車もこと股間においては様々な障害を生じてしまうリスクを負うということなのだね。
男前でならすカンチェラーラもチッポも、今期王者ディルーカもシェリル・クロウのハートを射止めたランスだって、160万円の自転車に乗る清志郎氏だって世界選10連覇中野浩一氏だって、みんなみんな痔なんだ。激しい痔主なんだ(笑



IMG_0201.jpg


痛々しくも汚らしい話題で恐縮です。
乗っている時はまあ忘れてるわけで、ようやく確保した休日はヒルクライムあり、シーサイドクルージングありで気持ち良く走れた。おニューの冬ジャージの具合もよろしく充実の一日であった。やっと晴れた週末、待ちわびたロードマン達もそれっとばかりビックリするくらいに居たよ。
磯場では(写真・すぐ下)大勢の釣り人が釣れもしないのに(笑)黒鯛を狙って竿を並べていた。隣の錆びきった自転車の釣りおヂさん(この人も痔なのかな?笑)としばし談笑の通称「牛ちゃんポイント」にて。
ここは台風一過の北うねりと砂の付き具合の条件が一致するととんでもないビッグウェイブ炸裂ポイントなのだ。このすぐ下から向こうの砂浜までの超々ロングライドが可能な伝説の波。昔、私も一度挑戦したのだがあえなく木っ端微塵。



結婚式連発に新築祝いとパーティーが続いている。それらと繁忙期真っ只中の仕事を縫って自転車に乗っているのだがそれもあと1ヶ月せずに厳しくなりそ。痔じゃないが脚も良い感じで育ってきてるってのに、あ~あ。。


IMG_0199.jpg


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