--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

24 TWENTY FOUR 24時間耐久鑑賞

2005年11月18日 00:49

IMG_0226.jpg




シーズン4も宣言通り24時間耐久に挑戦。

そして、再び成し遂げた。


もう、一気でしか観られないカラダになってしまった。


え?24時間ぶっ続けで観る方が苦しいんじゃないかとお思いの貴方、言わせてもらうがそれは違う。あのスリルと興奮を中断する苦しさを思えば、ただじっとしていればいい耐久鑑賞のなにが辛かろう。中断中のヒリヒリに比べたら睡魔なぞ赤子同然というか、眠くなんかなってる場合か、このバカ野郎!(笑





*  *  *  *  *  *


唯一の困難といえばDVDを借りる時じゃなかろうか。24話分で12本、これをごっそり抱えてレジに行く勇気が出ないのである。

12本で一人前の” 24 ”なんだから悪びれる必要などないのかもしれない。そういう借り方をしている人も世の中には実際いるだろう。それでも、やはり真っ当な人間としてそれはいかがなものかと思うもの。店員さんに怪訝そうな目で見られた日にゃ惨めもいいところじゃないか。そんなの耐えられないよ。


いや、シーズン3までなら旧作7泊8日だからまだわかる。ああ、このヒマ人1週間かけて観るのねって情状酌量の余地も認めてもらえよう。しかしシーズン4は出たてホヤホヤの1泊2日なのでそんな言い訳も通用しない。もとより当方その2日間で観ようってんだからまったく不都合ないのだが、とにかく12本借りだけは避けなくてはならない。
というわけであっちとこっちのTSUTAYAさんで6本づつ借りる手間、それまでの葛藤が困難といえば困難なのだ。(6本だって最初は抵抗あったけどすっかり慣れた・笑)




あとは24時間という時間を万難排して用意すればいい。2回目となる今回は出張と出張の合間、深夜に帰宅してから滞在26時間強という慌ただしさでの敢行であった。要するに一日の休みはなんとか確保したのだ。そしてまた未明の出発だから都合二晩寝ないことになるのだが、観たいとなったら後先考えず今すぐという困った性格には自分でも手を焼いている。
今に思えば春先の第一回大会はまだ楽だった。なんせ見終わったら寝ればいいんだから。(といっても興奮ですぐには寝付けないよ・笑)




ところで、東京では映画館で同様に耐久鑑賞会が催されたそうだ。24時間リアルタイム進行のドラマなんだから24時間続けて観ようって感覚は極めて真っ当なものと思う。それこそが "24"をダイナミックに楽しむ最良の方法と断言出来るが、二度の完走を果たした私でも映画館でのそれはご勘弁願いたい。

大画面大音響は魅力、好事家達が集っての醸し出されるミョ~な一体感も興味無いではないがマイペースで観られない静かな苦痛は想像するにかなりのものだろう。
ぶっ続けになんのマイペースがあろうかってもんだが、事実あるのだ。食べたいときに食べ、自由にトイレへ行けて遠慮なく屁もこけてタバコも吸う。どれほどはしたない姿で観ていても一向に構わない環境じゃないとこれは難しい。
この鑑賞会では2時間毎の小休憩と数時間の仮眠大休憩を挟んでの計30時間ととんだインチキ耐久(笑)なのだがそれも無理からぬことで、それは誰にも非難できないはずだ。ちなみに私は、掛け値なくきっちり12本連続再生である。だってそうだろう?CTUの誰が休憩をしているというのだ。




今回は試しにiMacも併用してみた。というのも、ソファに寝転んでいるだけでも24時間というのはこれしかし大変。それでは、ノートほど気軽ではないがヒョイと持ち運べるiMacで家ぢゅうあちこちで生活しながら観ようと、風呂にベッドに畳の間にと大活躍であった。ああ、風呂でも観るさ。そうであってこその「12本連続」なのだ。

アップル製品のくせによくぞ壊れなかったものだと、時間を共有できた喜びと相まってますます愛着が湧いている次第。ありがとう、iMacさん。



  *  *  *  *  *



このドラマはある種の事件だ。これほどの中毒性を持ちながら、しかし手加減というものを知らず人間の耐性の先を行く新種の猛毒である。飽きるどころかシーズンを追ってなお、このやられよう。まったく恐ろしいったらありゃしない。


ネット上でも様々に語られていることだろう。見終わってこれほど誰かと語り合いたくなる衝動も人生そうそうあるもんじゃあない。しかし、私はその類一切を遮断してきた。対面で話すならともかく、少なくともそれら関するサイトにアクセスすることはない。それは言うまでもなくネタバレが怖いからであって、事実、オフィシャルでさえばっちりお漏らししているのだから。耐久鑑賞をしようと思った動機のひとつはコレである。

TWENTY FOUR スペシャルサイト


当時、シーズン1を見終える前にアクセスしたのだが見事に結末を知ってしまった。よりによって展開のキモ中のキモをだ。
注意深く表現している(と思われる)オフィシャルでさえそうなのだからファンの寄り集まりなど怖くて近寄れたもんじゃない。”*ネタバレ注意*”などと気を遣っているサイトこそ危ない。人生経験はこういうことにこそ活かすべき。


この世の中、どこにだって常に危険は潜んでいるってもんで、それはこのドラマを観た貴方ならよくご存知であろう。わずかな手掛かりをも見過ごさないのが捜査なら、どんな些細なことでさえ遮断してしまうのが鑑賞する側の唯一の秘訣である。そう、他人なんか信用しちゃいけない。



シーズン4。
ストーリー展開、過去との絡み具合と次シーズンへの引っ張り方、ねっとり後引く点においてシリーズ最高傑作と思う。無駄無く、キレ良く、濃い。
あまりに面白すぎて、耐久鑑賞をしたばかりだというのに私はまた観ている(苦笑
今度は心安らかに二話づつ、ディテールを注視しながら悠々と。そしてまた新たな発見をするのもひとつの楽しみ方と思っているわけで、これまた例によって長々と書いちゃったけど最後まで読んでいただき感謝。答えはクロエ・オブライエンです!




薄笑




コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://wakarimasen.blog9.fc2.com/tb.php/94-243825d9
    この記事へのトラックバック


    最近の記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。