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ブータン王国

2011年11月18日 20:37





ブータン国王夫妻が国賓として来日中。でもって新婚旅行。
穏やかな笑顔と凛として品のあるお二人ですなあ。エキゾチックな衣装がこれまた素敵。


ワタクシ的行ってみたい国1位。



なんだろう、この親近感。




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ワカサギ

2011年11月01日 22:28

待ってましたのワカサギ漁解禁。

漁か。漁って言えるほど釣ってみせい。

 → 野尻湖様



思えば私の'10-'11ウィンターシーズンはワカサギと供にあった。足と腰の故障は言い訳にしかならないが、そのためにいつもならスキースキースキーがそっくりそのまま釣りに置き換わったのだから、もう恥ずかしながらワカサギがすべてであったと言えよう。


その姿は可憐にして美しく、ぷるぷると愛おしい魚信にすっかり魅せられてしまった。日がな一日静かに糸を垂れる、といった情緒よりは一段積極的な姿勢でもっての知恵比べ根比べ。30メートルの底にいる10センチに満たない小魚を0.3号の糸、2号の針という極小仕掛けでの真剣勝負。繊細の極み。釣りに勝ったも負けたもあったもんじゃないが、それは確かに静かな知的ゲームだと再認識した次第。


今なら紅葉を眺めながらの一日、それを思うだけでワクワクしてくる。
そう、釣りってそれが良い。釣りそのものの時間だけじゃなく、行く前から、そして帰ってからも。食べて美味しくあげて喜ばれ、翌日もその次の日も余韻で軽やか。

大の大人がこれだけ舞い上がってしまうのだからワカサギってやつには恐れ入る。



帰りに仕掛けを買ってきた。そしてタックルの手入れ。
年内無休宣言をしたそばから休む気まんまん。

まんまん。



2011年10月01日 00:00

去り行く人あれば、来たる人あり。

10月。新たなスタート。


春から夏。夏から秋。
いろんなことがあって、これからもいろいろ。


良い風に乗ったり、吹き返されたり。



音楽のような風  -EPO-

2011 夏

2011年08月25日 19:51





登山に釣りに花火に旅行に水害。

あんなことこんなこと。
仕事がこれまたもう。もう。



いろいろあった夏。


もうしばらくバタバタしそう。

なでしこ

2011年07月14日 23:41

華麗にしてしなやか。忍耐と、速く強く、そして美しい。

日本も世界も驚く女子サッカー日本代表の快進撃。なんとなんとのファイナル進出である。

素晴らしい。暑さも寝不足も吹っ飛ぶほど嬉しい。震災のもやもやだっていっとき忘れられる。夢の決勝戦は日曜深夜。こうして最後の日までウキウキとワクワクとドキドキな時間を味わえる幸せ。ありがとうなでしこ。ありがとう澤キャプテン。日本のほまれ。もう彼は帰国したら総理大臣になるべきだ。


10年ひと昔、隔世の感とはこのこと。当時も、面白いと言って観ていたものだがそれは、ヘボな我々素人サッカーと同列に結びつくが故の親しみのニュアンスを含んでいた。今、こうして面白いおもしろいと賞賛をもって熱狂しているのは、誰もが憧れる美しく華麗なサッカー。それを日本の女子がやってのけるとは。やー参った。

思わず感情移入してしまうのは、我々日本の代表チームだということだけではないように思う。小さい体でひたむきに頑張る姿には心を打たれずにはいられない。一戦毎に成長の跡をみせるあたりにもなにかこう父親目線というか父性本能をくすぐられるような、そんな感覚がある。



よく、自分たちの○○が出来れば・・・と、競技の種を問わずいつしかこの文句が定番の言い回しになっている。私はこれが大嫌いだし耳にする度に軽く腹が立つ。それはチャンピオンだけが口にすべきでありそうでない者が言っても勝つことなど叶わない。言ってる本人もあまり考え無しに答えているようにも思えるのだ。しかし、なでしこの彼女たちは、チャンピオンではなくともこれを口にする資格がある。出場チーム随一の美しい、労を惜しまず走ってはショートパスを繋いで組み立てていくモダンなサッカー、これが日本のスタイルだと宣言し見事に体現しているのだから。



最高の舞台で最強の相手と戦える。過去の戦績なぞ糞くらえ。自分たちの積み上げてきたなでしこサッカーをやりきって欲しい。このチャンスをものにせよ。優勝あるのみ!



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選手たちにも好評な開催地ドイツ。2006年の記憶も新しいというか懐かしいというか。施設、運営、ホスピタリティ、街、そしてお茶の間にも伝わるスタジアムの雰囲気の良さ。国際大会を開催するに相応しい、やはりドイツ人さすがなのである。そしてこんなコメントまで残されてはもう。感謝感激感涙。

2大会連続優勝にして地元開催、さらにドイツ国内の女子プロリーグ化に向けて気運大いに高まっていたところを日本に破れ、おまけにオリンピック出場をも逃してしまったその落胆たるや。勝ち進むって重いね。



 ドイツの人たちはあまり悲観しないでください。
 私たちはより強い相手にトーナメントの行方を託すことが出来たのですから。








中継のあったゲームは逃さずすべて観ているが、私の目には贔屓目抜きに日本のサッカーが最も魅力的に映る。完敗のイングランド戦とて悪い膿を出すという点では必要な敗戦だったと思えるし、次にはきっちり修正してきた監督の手腕も素晴らしい。体格の差はいかんともし難いが、それを克服せんが為の高い戦術理解とそれを見事にやってのけるスキルとスタミナを備えた彼女たちは、顔はともかく疑いなくファイナリストに値するものだ。


中でも私の心を捉えて放さない選手がいる。15番、左サイドバックの鮫島彩さん。厳つい相手チームの選手と、真っ黒に焼けて汗だくになりながら髪を振り乱して玉を蹴り上げるチームメイトの中にあって彼女ひとり、荒々しい闘犬場に紛れ込んだ座敷犬のような場違い感というか、なんとも涼しげで柔らかな異質のオーラを放っている。


和服でも装っているかのように姿勢良く小股でゆるゆる~と、しかし驚異的な速さでもって左サイドを駆け上がる。トップスピードに乗ったまま正確で鋭いセンタリングを上げる強靭な足腰の持ち主であるにもかかわらず、キュートなルックスと女の子女の子丸出しの走り方、そのギャップがたまらないのだ。ドリブルの捏ね方がこれまたカワイイ。足首ふにふに。でもってプレーを離れての内股でちょこんと立つ姿には思わず画面ごと抱きしめたくなる。
もし私が対戦相手として彼女とマッチアップとなったら10分と経たずに戦意喪失である。まず、ふわふわ女の子走りに脱力。そして速さと上手さに脱帽。やってられんわ。



あー週末が楽しみ。

アメリカ、日本両チームともまずは休んでしっかりコンディションを整えてもらおう。ワールドカップ決勝、素晴らしい一戦になることを期待する。
私もがんばろう。女子ワールドカップにコパ・アメリカ全戦にツール・ド・フランス。毎日これらをこなして寝不足なんてもんじゃないのだ。

魚信

2011年03月08日 22:45

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ぷるぷる。

小さいけれども元気なワカサギ。針先の小さく切ったウジ虫をついばむ様子が遥か30mの底から細いほそい0.3号の糸を伝ってやってくる。そのままではなかなか針に掛かってくれない。アワセが遅れても乗らない。糸を張り過ぎては小さいアタリが出ないし弛ませ過ぎても絡まってしまう。


ぷ と来たら る とアワセる。

ふわりふわり誘って、待って。見逃さず、一匹づつ釣る。
二匹三匹と連なってくるのは、釣ったではなく釣れた、だろ。




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と、生意気なことを言う新米おやじデス。

なんだかんだ二週と空けずに野尻湖通いの'10-'11ウィンターシーズン。新しい冬のたのしみ。行く度に喜びがあり反省があって、食べておいしくあげて喜ばれ。


ぷるぷる。夢にまで出てくる始末。
なんでこんなにハマったかな。


ワカサギってキレイな魚だな。



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同じような冬の天気でも釣果は日替わり。わずかな気圧の変化や風向きで、よく喰う日もあれば渋い日もある。1日の中でさえガラッと変わる。そんな渋い日に、風や流れが強いコンディションでどう釣るか。ワカサギはいる。ちゃんと底にベタッといるのだカワイイのが。




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大袈裟かもしれないけど、釣りって自分自身に挑戦の時間、なのだな。

集中力、想像力。
集中を高めて、無の境地へ突入して突き抜けて一周して戻ってくるぐらいの、濾された剥き身の集中力。私なりに精一杯の8時間、いやもうこんなに長い時間を全身全霊傾けて集中することって、生きててそうそう無い。終わって足もとふらつく。頭痛い。軽く廃人。

けっこうなダメージを負うものの、回復したときのクリアなことったらもう。めっちゃポジティブ。これがたまらないやめられない。



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ぷるぷる。

次はこんどの土曜日。

映画を観まくる冬

2011年02月15日 01:14

なんか知らんけど映画ばかりの日々。この冬三ヶ月で、映画館とDVDレンタル合わせてなんやかやの100本超だから平均して1日2本の計算になる。ならんか。つまり1日2時間、それを勉強の時間にまわせばどんなにか有意義だろうと思うし、睡眠時間を削ってまでやることなのかと我ながら疑問に思う。映画以外にもNHLが週2試合とスキーW杯各レース、サッカーはプレミアリーグがほぼ毎日1試合、それからTopGearと釣り番組2本(汁)を毎週欠かさないのだからどれだけテレビっ子なのかと呆れてしまう。さらにこれからは自転車とバイクのレースが加わるのだ。ふはー


映画館へは、観たいというより行きたくて行った感じ。それよりなにより、とにかくハマってしまっているのが日本の旧い映画。一連のクロサワや山本薩夫、山田洋次など、以前VHSで観た作品のDVD化したものをもう一度見返しているのが多いが、戦争モノや喜劇などはほとんど初めて観るものばかり。それが映画的表現であって一部分のことだとしても、当時の日本の風俗あるいは空気や温度に加えて人々の生きる力みたいなものが感じられてたまらない。時折カウンター的に近年の作品も交えながら、日本、人間、なんてのをテーマに愉しんでいる次第。次は小津安二郎方面をいってみようと思う。

そういや夏もこんな調子でハマってたっけ。

 → 30,Aug/2010 映画って本当にいいもんですね



んでは備忘録として書いておきますか。


んん~、なんだか世界のミフネとスーさんハマちゃんの顔ばかりみている感じだ。
シリーズ物となると一気に観てしまわないと気が済まない私、それにしたってなんぼ釣りにハマってるったって釣りバカ22本一気は笑った。笑ったんかい。さすがにジャックバウアー24時間耐久鑑賞のようなマネこそしなかったものの1週間はかからなかったな。
おっと、そろそろジャックのファイナルシーズンやらなきゃ。


日本映画全盛期、役者とスタッフのパワーには凄まじいものがあると再認識。そして、美女が本当に美女だ。



姿三四郎
続姿三四郎
虎の尾を踏む男達
わが青春に悔いなし
素晴らしき日曜日
酔いどれ天使
静かなる決闘
野良犬
醜聞
羅生門
白痴
生きる
七人の侍
生き物の記録
蜘蛛巣城
どん底
隠し砦の三悪人
悪い奴ほどよく眠る
用心棒
椿三十郎
赤ひげ
どですかでん
まあだだよ

家族
幸福の黄色いハンカチ
遥かなる山の呼び声
息子
学校、2、3
たそがれ清兵衛
隠し剣 鬼の爪
武士の一分

橋のない川 1、2
楢山節考(1983年)
白昼の通り魔

日露戦争勝利の密史 敵中横断三百里
血と砂
二百三高地
日本のいちばん長い日
ひめゆりの塔(1953年)
日本海大海戦
連合艦隊司令長官 山本五十六
トラトラトラ
戦争と人間 運命の序曲
戦争と人間 愛と悲しみの山河
戦争と人間 完結篇

いいかげん馬鹿
運が良けりゃ
喜劇一発勝負
ハナ肇の一発大冒険
喜劇一発大必勝
馬鹿まるだし

無法松の一生(1958年)
銀嶺の果て
砂の器
駅 STATION
ツィゴイネルワイゼン
吉原炎上
海は見ていた
蟹工船(2009年)
亡国のイージス
ローレライ

釣りバカ日誌1ー20
  スペシャル、花のお江戸

戦場のピアニスト
ゴッドファーザー、2、3
ランブルフィッシュ
007 トゥモローネバー大
007 ダイアナザーディ
007 カジノロワイヤル
007 慰めの報酬
真実の行方
アパートの鍵貸します
カプリコーン
ジャガーノート
ミッションインポッシブル、2、3
Joey セカンドシーズン1-6
カーズ
OVERCOMING


 <映画館>

魔法使いの弟子
バイオハザード4
ナイト&ディ
トロン:レガシー
アンストッパブル
バーレスク
ソーシャルネットワーク

やっと太陽様が

2011年02月02日 23:31





はぁぁ。

やっとお日様を拝めた。あったけー


今年の冬は一晩1m級のドカ雪がない代わりに毎日休まずこつこつ降り積もる堅実派。だから派手な冬だとも、大ヤラレした印象も薄いのだけれどジワジワとダメージは蓄積されていたわけ。冬将軍'10-11、出足こそ遅くて12月も中旬を過ぎてもまるで降る気配がなかった。スキー場大ピンチと慌て始めたクリスマスにお待たせ~とばかりにようやく降り出し、結局、年末年始にはなんだかんだフツーにいつもの雪国になっていた。


問題はそこから。おおよそ四日降って二日休む冬の周期、ところが今期は休まない。四日降って二日もっと降って、もう一日うんと降る。そんな感じの一週間。そんなのが毎週。あれ、おかしいぞ?と思い始めたのが正月気分もすっかり抜けて日常を取り戻した一月中旬だったか。


「大玉置いていきやがった、もうっ。運動会か」「今日は上手だったよ」

家の前に除雪車が置いていく雪塊との格闘、が毎日。が会社で朝の挨拶。がすっかり習慣になっていたことに気付く。まるでウンチ硬い柔い報告みたいに。
20cm降っては沈んで締まり、除雪で積んでは降って、締まってを繰り返すミルフィーユのような雪壁。1mが1.1mになり1.3m、そして2mになっていく。一度たりとも減ることなくコツコツ、着実に増加。事業実績もこうだったらねーなどと軽口叩いて笑っていたのも懐かしい。

とにかく毎日。確実に降り積もってた。


休むことのない雪堀りエクササイズに肉体はさすがに悲鳴を上げ始めた。肉体だけじゃなく、いよいよ精神面にも影響が出てきた。些細なことでいがみ合うスタッフ達。言わんでもいい事につい文句のでる私。
時悪く、事業所レベルでの夜間消雪パイプ稼働禁止の行政指示。それほどに地盤沈下。でもって結果、会社の広い敷地に駐車場、まるまる雪原化。朝、家で雪やって出社してやって。退社時にやって帰宅してやって。。。

もういいわ・・・

雪もういい。



そんなこんなの一月が終わって、家の前の壁が3mを超えて人力で放り上げる限界に達した二月のはじまり。ようやく、ようやく晴れた。眩しい大陽様。光ひかり光。全裸で浴びる。みんなで浴びる。


記事ななめ読みだったけど、なんでもクリスマスから39日連続降雪で月間350cm?日照時間が20時間?とかって。観測以来の新記録だって。



こういう冬もあるんだなあ。

雪もう嫌だといいながらもやはり冬が好きな私は喜んでいる。毎日雪投げられる。背筋もりもり。
結局スキーは今期絶望的だけど、それでも雪のある生活は良い。


鹿児島や宮崎では灰で大変なことになっている。心配だ。
こう言っちゃなんだけど、灰よりマシだよねと励まし合いながら雪原放置のクルマを掘り出す。日差しで緩んだ雪道で、スタックしたクルマを助け合う。隣の北魚沼じゃ自然積雪が4m突破。こうなると壁の高さなんて口にするのも憚られる。長岡はまだかわいいもんだ。



冬、後半。

明るい二月にしよう。

考える釣り

2011年01月26日 00:20

2011年1月22日(土) 曇りのち雪 -7.5℃(6:40着)






またワカサギ釣り。

ここのところ週末のどちらかは丸一日の休みが確保できている。てことで土曜日、迷わず野尻湖へ。今回お世話になったのはお初の野尻湖マリーナ様。これで船宿は三軒目となるわけだが、各様のカラーがでていて面白いものだ。それぞれに名人や固定客がついているようで、船それ自体は似たようなものでもその船内の様子はずいぶんと違うように感じる。

仕事の絡みもあって主にお世話になっている杉久保ハウスさんは、気さくで穏やかなご主人の人柄そのまんまの落ち着いた雰囲気がある。それになんといっても大きいのは、野尻湖船団にあって貴重な禁煙船というのもこちらをメインにしている理由。対照的なのが正月に紹介してもらった花屋さん。なにしろ陽気なご主人そのまんまの船内は、釣れても釣れなくても常に笑い声が響いている。そしてこの日の野尻湖マリーナさんは、実感として、この三軒のうちで最も名人級ベテランが多いようだ。というか私以外の全員が朝からタダモノでないような雰囲気を漂わせていて、ピリピリとはしていないものの妙な緊張感が支配的。レジャーといっても真剣に遊びたい私にとってはこれはこれで周りの方々のすべてが勉強になるし、ヤルかヤラレルかという辛口な空気も好きだ。
加えて、きわめて個人的な事由ながらもこの三軒のご主人とご家族にはそれぞれ損得抜きでたいへん親切にしていただいたりで、今後もご厄介になりたいと思うのざんす。



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師匠曰く、釣果を左右する要素のひとつは船頭さんがどのポイントへ連れて行ってくれるかが大きいのだそうだ。つまり船宿選びから勝負は始まっているのだと。確かにそれはあるように感じるが、どの船に乗ったのであれその日その場の与えられた条件の中でベストを尽くすことが大切なのだと、なんならたくさん釣ったか釣れたかは二の次でもいいかなくらいに私は思っている。


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いっちょまえに二刀流。それぞれ仕掛けとエサの付け方、誘いを変えてやってみている。そもそも一番肝心の竿が違うのでまんまの比較はできないけれど、私なりに想像し考えてはあれこれ試しているところ。そういう意味でも二刀流、同時に倍のデータ収集ができるのだから試さない手はない。名人などその蓄積は膨大なものなのだろうし精度ももちろんケタ違いとは思うが、私だって今はまさにスポンジのような吸収力でもって着実に進歩している。はずだ。たぶん。


こうか、こうならどうだと揺らす。待つ。しゃくる。
ぷ。ぷる。る。と穂先に出るごくわずかなアタリ、見逃さずアワセて乗ったときの快感。

ちっこいワカサギとオヤジの知恵比べ根比べ。
勝負。静かに熱い勝負。



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たしかに目安としては何匹釣ったかというのはわかりやすい。それなら行く度に倍増。毎回自己新。単位でいう一束の壁もパスしたし今回は一回じゃ食べきれないくらいの釣果を上げるまでになった。

だけどそれはあくまで結果。釣りという愉しみの一部。
なんたって心持っていかれちゃってるのはぷるぷるの感触。の為の工夫。
この一瞬のために一週間がある。


ワカサギ。ちっこいくせに偉大だぜベイベー。


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おはようございます。ご主人様。


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修行釣り

2011年01月18日 23:26




すっかりワカサギブログになっている。凝りだしたらコレなのだ私は。おそらくは春までこの調子でいくものと思われるが、それというのも肉体の方に問題が発生して釣り以外になにも出来ないのだ。暮れに痛めた首筋は三日もしたら嘘のように回復したものの、持病の腰痛が依然として酷く、しかも毎年やって来るギックリではなく常時50%の痛みが続いている。さらには、その痛みが右足の付け根前部に移ってきて歩くのもままならない有様でスキーどころでない。せめてバイクは何ほど寒かろうと乗りたいと思うものの、こうも雪、雪、氷ときてはさすがに春までお預け。。いきおい休日はすべて釣りってことになるわけ。

まあそんな冬も悪いもんじゃないぜと、本を読み竿を磨く。



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毎度おなじみの杉久保ハウス様。

2011年1月15日(土) 大雪 -6℃(6:45着)


さて、今回の釣行はひとり。師匠も魚人も、他の釣り好きの誰一人も都合がつかず。釣りでもどんな行動でもひとりは平気だしむしろ大好きなのだが、さすがにこの乗り合い屋形船に限っては間違いなく寂しい。それを承知で、とにかく週に一回は釣りをしないとダメなカラダになってしまっているのだな。しかもこの日はどこかの会社のグループ様で半貸切り状態とあって、和やかはなごやかなのだがヒトリストには妙な緊張感を強いられるものがある。

んが、レジャー丸出しで女子供誘ってっていうのもやはり面倒。となると、例によって修行モード突入である。
ひたすら無心に、集中力の限界まで取り組んでみよう。何匹釣るとかの目標ではなく、まずは新しいタックルに慣れること、もっとワカサギの気持ちになってみることが第一。技術的には、アタリの見逃し率半減と手返し向上がテーマ。これまでの三回で、まずは現状の初心者オヤジがパスすべき課題ははっきりしている。とことん内省の一日にするのだ。



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そのくせ酒は飲む(汁
普段はぜったいに口にすることのないわけわからんチューハイやカクテル。こういう所だとなぜかうまい。が、薄めた酒ってどうもね。かといってビールって気分でもないのが屋形船。次はラムのラッパ飲みにしよう。


まだまだアワセが甘い。2ミリのアタリまでは見極められるが1ミリが難しい。ここがワカサギとの勝負。
頭痛がしてくるほどの集中力でもって、気付けば午後。船頭さんによると、なんと私が竿頭と。しかもダントツ。嬉しいようなこそばゆいような。数は優先事項じゃないと言ってもうん、嬉し。い。



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フライタックルのミニチュアみたい。

良いねえエルフィッシュ。とても楽しい。
静かでシルキーな巻き上げのせいかグリップにまでクッキリとぷるぷるが伝わってくる。腰のある先調子の穂先も好みだ。

これ使ってるとなんだか背筋が伸びる。

”美しく釣る”


心掛けたいものざんす。



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満足。大満足の一日。

釣果もさることながら、集中力の限界に挑んでとことん没頭できた。もちろん名人レベルに遥か遠く及ばないどころかようやく趣味と言える入り口に立ったくらいなんだけど、わずかながらも道が見えた。

たまには黙々の一日もアリ。大アリだ。


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