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山へ行きたくなる映像

2011年06月01日 23:03






 → HAPPYDAYZ PRODUCTIONS 様
 → LITTLEST MOUNTAINS



20年前のザックを開ける

2011年05月28日 23:57

会社から貰えるご褒美旅行、さてエベレストに行こうかヨーロッパアルプスにしようかとうろうろしてたらこんな動画が。

アイガー北壁に残された20年前の氷漬けザックを開ける、なんともロマンティックでドキドキのハラハラ。たまらん。
なにが出てくる?どうなってる?どんな臭い?うわっ液体!(笑(笑


それにしてもなんと気持ち良さそうな登りっぷり。爪サックサク。



Jeff Lowe's Pack Retrieved from Eiger North Face from Jeff Lowe on Vimeo.



Jeff Lowe opens his backpack 20 years later from Jeff Lowe on Vimeo.





Isn't that amazing?

やせ尾根にて

2011年05月26日 23:41






予定では明日から穂高に行くつもりだったのに仕事が入る間の悪さ。
まあ、山は逃げるでなし、天気も悪そうなので結果オーライか。

さてと、次に予定が組めそうなのは・・・、と今後の山行計画を立てに昼から山へ。どんなんやんねん。



ひと汗かいて気分爽快。

物欲満開。

本を読みに山散歩

2011年05月22日 20:57





ここのところ時間を作っては山ばかり行っている。とはいえ、作っても半日なので遠くや高い山へってのが叶わない代わりに、近くて低い山。そんな半端な時間ならば他のことをすべきなのかもしれないが、まあいいのだ。サッとジムでひと汗、プールでひと泳ぎ、そんな感じで山をぷらぷらしてひと汗。

桜の木の下で本を読む。



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お気に入りの場所。

朝イチの柔らかい光、夕方のとろけた風。もちろん日によって風向きも違う。
うまいこと段差のついた地形は座るによし寝るによし。



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コースタイムが120分。山猫の私が歩くと60分。ジム気分で小走り混じりにわしわし40分。

この春に新調した山靴。スポルティバのトランゴ S。

山歩き本格再開の気分も新たに、今ドキな軽いハイテク系を選んでみた。
しかしどうも気に入らん。やっぱりしっかりした革靴が私は好みだ。



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ここがトレイルだからそのまま素直に受け止められる標語ポスター。そうでなきゃ、なんと向上心の無い子供なのかとがっかりしてしまうわ。




なんだかんだ山ってのは岩と雪と氷。

冷たい岩に触れていると不思議と落ち着く。



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角田山

2011年05月16日 22:34





月山でリフトで楽して滑るか交通費かけて立山まで行くか乗鞍か。あるいは近場で平標、ほどほどで白馬、はたまた秋田まで足伸ばして鳥海山か。スキーだけならスキー場へ行けばいいし山を歩くならそこらじゅうどこでもいいのだが、その両方を同時に楽しみたいと欲をかくとこれがありそうでなさそで中途半端なミッド5月。雪があればいいってんでなくキッチリ下まで滑り繋げなきゃイヤだってんだからヤヤコシイ。せっかく遠くへ行くなら泊まりたいけど連休がままならんのもナヤマシイ。

それからそう、山靴を買い替えたのだからちゃんとした土の上も歩いてみたい。んがしかし、それなりの距離を歩こうとなるとまだどの山も雪。でもってバイクにも乗りたい。それからたまには静かに本を読んで過ごす休日なんてのもさ。

ふう。

このところ雨続きの挙げ句、やっと晴れたと思ったらとんでもない大風とさっぱり冴えない日々。そんな日は働くからいいのだけれどそろそろウズウズ。狙った今日、ばっちり快晴。わかった、全部やろう。スキー以外全部。

まずは朝峠。場合によっちゃ一日バイクでもいいかなって気もしてたけど、ひとしきり走って満足したところで爆音のツナギ野郎2台が来た。あんなのと一緒にされたんじゃかなわん、撤収の良いきっかけとする。んま、傍から見たらバイク乗ってるのなんて全部一緒だろうけども。


久しぶりにこっちのメット。

静かだ。


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午前中の残りで軽く整備して、昼飯食って山へ。
ひと汗かいたら上で読書コーヒーと洒落込むって寸法。


さて角田山。今日は灯台コースにしてみた。
海からスタート。0m。

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ここは新潟の人間にとってオアシスのような、誰もが一度は登ったことがあるってくらいに親しまれている心の山。それこそ幼稚園児が遠足で無酸素登頂を果たしておにぎりパクついて笑い転げる山。山国信州から海水浴に来た茶髪のカップルが、少し歩いてみようズラ、んだ、と手ぇ繋いでいちゃついてるうちにうっかり頂上に出てしまうくらいの山。

ぐるり八方いろんなコースがあって、その日の風向きや気分であっちから登ったりこっちに下ったりなんてのも気軽に出来る。足元には季節ごと色とりどりの花が目を楽しませてくれるし下れば温泉だらけ、夏ならそのまま海にザブンもいい。好き者はコースに飽き足らず全線薮漕ぎしてみたり、冬は冬で雪中泊の練習してる。浜の奇岩でボルダリングもいいしスキーは出来ない。出来ないんか。

そんな感じで、ここはエベレストじゃないってだけで、だけど山歩きの醍醐味がたっぷり詰まってる素敵な丘。丘か。



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中でもこの灯台コースは楽しい。なんたって海と山が同時。海中から一気に立ち上がる尾根、逆さに読んだら海へ力強く落ち込んでいく尾根、ちゃっかり岩場もあったりして登りでも下りでもダイナミックに角田を味わえる。

穏やかな潮風に吹かれながら山歩きってのもこれまたオツ。



アップスーンダウンを繰り返す木立のトンネルが気持ち良いったらない。


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みんなに愛されてるだけに人は多い。つまりコンニチハ地獄でもある。
午後から登ったからなおのこと、下山の方達が次から次へと降ってくる。あまり良い習慣とは思わないのだけれども、挨拶である以上は目を見て、コンチハ。

やけに若い女性が多い。ソロ小グループ大グループ、男女混合もあれど、すれ違うほとんど半数がランドネだかなんだかっていう感じの、例の彼女たちだ。今日が特別なのか角田が特別なのか、なんぼ流行りものだっても多過ぎるわ。まあ、婆さんが数珠繋ぎよりはいいけども。


私の気のせいであればいいのだけど、どうも彼女達の視線が私だけに集中しているようだ。それも、なにかを訴えかけてるようなあるいは媚びてるような、およそこの場に似つかわしくないトロッとした眼ビームなのだ。ほんのわずかな、チラと一瞬の交差にぎっしり詰め込まれたアレはいったいなんだ??

私が山を歩いたばっかりに彼女達の心を穏やかにしておかないのだとしたら申し訳ないと思う。


そんな、すれ違う彼女達の表情はみなイキイキとしていた。
いい汗かいて自然に触れておいしい山ごはん。そらキラキラするわ。

山っていいよね。



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今日のプロトレックはまたもハズレの470m。ピントも合わん。



反対側へ少し下ったところにある、ランドネ達ならヨガでもおっ始めそうな見晴らしの良い広場で静かに過ごす。

日曜日の午後3時半なんていうどうしようもなくビミョーな時間それも山の上。風ゆるゆる。
完全に脱力。メローにもほどがあろうよ。



こんな時間でもぽつりぽつりと登ってくる。それぞれ適度な間隔で座るそれぞれの山頂。
前にふたり組。当人同士が聞こえるだけの正しいボリュームでいかにも楽しそうな女子会。アルミホイルにくるまれたおにぎり。

私が食べるわけじゃないけどなんだかありがとうって気分。


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なにくそ守門岳

2011年05月03日 22:39

ツーリングに釣りにバーベキュー、それらお誘いを振り切ってまたもスキー。なにも山に行くばかりが休日の過ごし方じゃないのだけれど、今はやはり天気が良ければ山に行きたい。守門シーズンもあとわずかなだけに、なにか予定を入れてしまってみすみすチャンスを逃すのは惜しいという、働くも遊ぶもなにするも天気次第の気ままな私。毎日早起きして、晴れたら山。仕事の日はオートバイでひとっ走り。そんな感じの虫食いゴールデンウィークざんす。








中腹のキビタキ小屋で足休め。
ちょこんと頭だけ出ていたのが二週間前、先週は屋根が出てきたと思ったらもうこんなに。

体育ジャージで長靴、シャツはイン。通称新潟スタイルと呼ばれる、特に春はどんな山域でもほとんどデフォルトといっていい装備の三人パーティが写ってる。なぜかスキー1、歩き2の組み合わせ。いや、山をどう楽しもうと余計なことを申し上げるつもりはないのだが、登りはいいとして下りは別行動なのだろうか。



それにしても春全開、雪も減り出したら早いったらない。わずか3日のうちにもあそこのショートカットもここの取り付きもとうとう雪が消えて木がむくむく。ルートを探しながら登るのも楽しいっちゃ楽しいけど、両手両足総動員の大騒ぎで攀じのぼるくらいなら巻いてしまった方がかえって速いと、毎度登りきってから気付く。わかっちゃいるけど雪山ではそれが出来ない。

写真ではまるでわかり難いが、朝のカリカリの壁を太陽に向かってアイスアックスも無しに60度ほどの壁を20m、その先に待ち受ける薮漕ぎならぬ薮潜りでもうへろへろ。


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沢だけじゃなく、そこらじゅうに穴。覗くとざわっとするくらい深くて意外なほど広い空洞。

穴があるからまだいい、普通の雪面のつもりでいきなり踏み抜いて消えることもあるから本当に注意が必要。


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今日は超ゆっくりと人並みの中間ペースで歩いてみた。つまりゆっくり。

生命力に満ち溢れる森をじっくりと。スカッと抜けて気持ち良い尾根もじっくりと。いろんなことを考えながら、たっぷり深く考えながら歩く。ひたすら足を運んでハアハアするだけのこの単純極まりない運動、山歩きってやつは無心にもなれるし考えをまとめる時間にもなる。おいしい空気と大量の発汗でもって精神は基本ポジティブだから思考も健全。

考えてるうちにもう頂上。


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今日の標高はいつもより5m低い。

今日の足の臭いはいつもより淡い。


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久しぶりに上で昼休み。大将気分で下界を見下ろしながらカップラーメンすする。ちと侘しい。ゆうべ買ったほろ苦エスプレッソ&ラテがめちゃくちゃうんまい。


上々気分でずばーっと滑る。んもう絶好調。
山歩きは良いトレーニングになっている。

登り返しの尾根でしばし立ち話。
もう何十年と通っているとのこと。この山はベテランさんばかりで、聞くことすべて勉強になる。一カ所、気になっていたルートについての疑問解消。ありがたや。
情報交換といっても私は教えてもらうばかりでなにもお返しできないので、お礼に大声で一曲歌ってウィンクして去る。


期待したほどの晴天にはならなかったものの、風も緩くて良質ザラメで楽しい一日。心地よい疲労感。

守門岳飽きた

2011年04月30日 22:32





さすがに自分でもどうかと思う。

結局、4月の休みをそっくり守門岳に費やしたこのヤラレよう。冬の間スキーをしなかった分を今になって取り返しているのだと言うと貧乏臭いが、実際、気持ちの半分くらいはそう。やっぱり私はスキーが好きなのだ。それが運動不足解消とトレーニングを兼ねた山歩きとセットで楽しめるのだからこりゃ愉快。

飽きたとか言って、まだ行く気まんまん。



ずいぶん雪も汚れてきた。麓のショートカットの法面はとうとう土が出てきたし雪に押さえ込まれていた枝も起き上がってきた。弓なりに埋まっているこいつは突然飛び出してくるから注意が必要だ。木の穴も大きくなってきたし薮の頭も出てきた。沢に詰まった雪の量もみるみる減って穴が開いてきた。滑るルートも好き勝手というわけにいかず、そろそろ快適な残雪遊びも終わりだと思うと寂しいものだ。


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とはいえ見晴らしの良いてっぺんエリアは量、質ともに上々。まだまだ楽しめる。
こうなったら最後の1cmまで食い尽くしてやるのが礼儀だろう。



3月の下旬、山歩きを再開した頃は角田山でさえ膝に痛みが出てしまい実に情けないものだったが今はもう平気。経験したことのない違和感に老化を認めつつ、これまでは意識的にかなりゆっくり歩いてきたが今日は人並みの速度で登ってみた。ゆっくり過ぎるのも疲れるのだ。
もうブーツつぼ足でズボッといく雪質でもないし担ぐ板の重さも大したことない。わしわしと静かに速く。これでも以前は、天狗のように登り、下る姿はまるで山猫だと恐れられた私である。




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小雨混じりの強風。朝こそ明るかったが森を抜ける頃には予想通り怪しくなってきた。それでも風向、速度とも一定なので慌てることなく山頂を目指す。

山登りにおいて、私は、登頂というものにさほど執着がない。少なくともそれが日帰りで、必ずテント場に辿り着かなくてはならない山行でもない限り、その日の気分で平気で途中の斜面を山頂認定してご飯にする野郎だ。といっても過去10年で3回だけなのだからそう悪いものでもないが(そういう山行ってなぜか覚えているものだ)、逆に、悪天候のときは不思議なことに意地でも頂上から向こうの景色を見てやるのだと、どうせ見えないのに登ってしまうところがある。なにが言いたいのかというと、この山は山頂から滑り降りるのが楽しい。



晴れていれば穴を掘る気にもなるがどんよりした空を眺めても寒いだけ。ご飯はまた下まで滑ってからにしようってんで、義務的に山頂写真を撮ると即座に支度。筋肉が暖まっているままだからこれはこれでOK。西の空を見るに本気の雨雲はあと1時間半と読む。



森の中、のんびり昼ご飯とルート探索をやってきてジャスト、着替え中に本降り開始。


雪壁の取り壊しが進んでる。
登山口の橋まで掘っていただけるとありがたいのですが。


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またまたまたまた守門岳

2011年04月24日 23:32




朝、起きたらまず家じゅうの窓を開けてまわる。真冬だろうと真夏の全裸だろうと容赦なく開け放ったらバルコニへ出て大きく伸びをしたあと屁をこくのが日課。今朝はちょっとびっくりするくらい寒かった。しかし昨日の大雨もあがって雪へと変わるだろう。なにゆーてんねん。

ん、晴れたから山行くわ。
ってんでまた、また、また、また、またの守門岳様。降ったら仕事、晴れたら山。晴耕雨読式。遊ばざるもの働くべからず。


今日の新導入ギアはポール。夏冬兼用定番ブラックダイヤモンドのトレイル。膝も腰もまだ油断ならんのだしスキーだけじゃなく通年使ってみようかなと。邪魔だから要らんと言い出すとは思うけど、まあいいさ。

その前にスノーシュー要らん。今日は全線つぼ足、カリッカリの凍み渡り。



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心拍数を120に保ってゆっくりのんびり歩く。あー心地良い。
あんまりゆっくり過ぎて、早い時間に出てきたのに後続の山スキーさん達に次々と追い越され。

「おほ。先週も来てましたよねえ~、やっぱり担ぐのキツイっしょ」
「おお、頑張るのう。おめえさん、こないだあそこ滑ったったろ?」
「はいどうも。それスキーブーツなん?痛くねえけ?」


昨日の天気が天気なだけに、こんな日に来るのは地元のベテランさんばかり。いろんなこと言ってはスイスイ登ってく。少なくとも7人中3人は先週も来てたということなのだな。


それより天候怪しい。みるみる真っ黒い雲が覆いかぶさってきた。風も。って、樹林帯抜け出たらごっつい強風。冷たい痛い。こりゃ厳しい。

厳しいが雪は良い。めっちゃ良い。やはりこの冷え込み、新たに積もった量こそ少ないが4月下旬にあるまじきサラサラ。うきうきわくわく。やおら足も軽くなったような。斜め後ろからの強風が体を押し上げてくれてる。そのまま上まで吹き上げて運んでくれんか。



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やっとこさ山頂。立っていられないから這いつくばって一枚。

もう一枚。寒い。手が切れる~



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今日は1435m(笑

気圧は830hPaとかとんでもない数字が出てる。いくらなんでもそれはない。



無理。もう無理。寒い。お昼休みは下の小屋まで行ってからにしよう。
って、もう。もう!思い出すだけでニヤケる。最高。最高だ。雪最高。


途中、登り返している方に話しかけてみる。さきほど良い感じですっ飛ばしていった上下黒で決めた、この日ただ一人の若手さんだ。

保久礼小屋まで一緒に滑ってお昼休みに付き合ってもらう。ふたりして足は痙攣しつつも大満足の昼ご飯。



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小一時間ほどおしゃべり。森の中はいたって穏やか。
天候の変化、奇跡的な雪質、ふたりのスキーリズム。なんだろ、この不思議な感覚は。


彼を見送り、私はコーヒーおかわり。



クルマに戻って、ちょうど雨。


素晴らしい一日。報われますな。


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またまたまた守門岳

2011年04月22日 23:49





なまじ山頂が丸見えなだけに、その距離に萎える。んが、またたっぷり汗かいてスッキリできると思うと足取りも軽くなってみたり。担いだ板の重さも、これもトレーニングの内なのさと言い聞かせ、ターンのひとつひとつをじっくり味わって大切に滑るのだとの思いを胸に元気に行進。

てなわけで、またまたまた。
ここ2週間で4回目のスモーン。さすがにちょっと飽きてきた(


しかし今日は元気の源がもうひとつある。壊れてしまったGショックに代わってプロトレック、新しいギアの投入でもってモチベーション満タンにしてかかるのだ。これはよく効く!




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いつもの大岳ランチ会場。地図によると標高1432.4m。
5m単位で表示のプロトレックは1430。ニンマリ♪

こいつ、工場出荷状態では我が家は標高マイナス50mだと言って憚らない。オランダか。
一度、基準となる数値を入力しなければならないらしい。なので登山口、といっても今は本来の登山口までクルマは入れないのだから除雪最終地点でその基準数値を手入力した。
入力前の計測値は400といってる。そんな所の標高など地図には載ってないが等高線で計算すると380mである。これで修正OK、んで山頂ではキッチリ1430と出てくれた。


こんなことひとつが嬉しい。意味もなく気圧を見てみたり。どうせ今日は天気怪しいのわかってるのに。
さらに電子コンパス、のんびりコーヒー飲みながら山座同定。

あー、なんか楽しい。



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今日の足の臭い。やかましわ。

ちなみにこれ、足がつってる状態。
座ったままブーツ脱ぐと決まってつるのはなぜ。



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ぐっと冷えた火曜日あたりに雪が降ったらしく、この時期にまさかの真っ白リセット。
といっても汁っ気たっぷりで歩くも滑るも重いったらない。板まるで進まない。中腹の10cmはまだしも山頂付近は20~30cm。こりゃ最悪。

先週の奇跡的な超高速ザラメに気を良くしていたら今度はこれ。んま、そんな日もありますわな。



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そして雪崩を引き起こす(

表層雪崩(軽少)の見本のようなズザー。スキーでカットしたラインからキレイにパックリ。



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慌てず騒がず、横に逃げてやり過ごす。



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反省。

またまた守門岳

2011年04月17日 22:19




また。またまた。

なんだかもう、またが10くらい続きそうな勢いの春山散歩。今日も快晴無風。



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山を舐めて散歩などと言ってるわけじゃないけれど、それでも、純粋に気分転換と健康増進が一番の目的だからやはり散歩なのだな。

ゆっくり、びっくりするくらいゆっくりと歩く。
ヒールフリーな山スキー屋さんに次々と抜かれる。キャラメル屋さんはビックリマークまで付けて早う歩けと煽ってる。

構わずゆっくりと。小幅で。休まず。


ほんのわずかに芽吹くブナ。鳥のさえずり。獣のにおい。

そんなのを感じながら、意地でもゆっくり。あせらず。
山頂がなかなか近づかないな、ふう。。


オオカミも散歩。

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今日は気温も低めでパリッと雪が締まっていて歩き易い。前半1/3の直登をつぼ足キックステップで山っぽく歩き、残りの尾根一直線をスノーシューの歯にものいわせてわしわしといく。結局、ずっと真っ直ぐ登りっ放し。雪山だから当たり前。


ゆっくりわしわし。

膝を労りながらのロング・スロー・ディスタンス。燃えよ脂身。



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どうやら昨日は吹雪いたらしく、森を抜け出ると疎らな木々が天然電飾ぎらぎら。

めちゃ小さいエビのしっぽがかわいい。


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幸いにして歩いてるうちに膝の痛みもほとんど消えて、いよいよ私のスキーシーズン本格的開幕。このボウル思いっきり攻めたる。誰や斜滑降の汚い跡を付けてるのは。


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その前にお昼の大休憩。

足の換気。臭くはない(はずだ)が湯気が凄い。見えないかな?


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雪庇が2日前よりずいぶん割れ落ちてる。深夜に5弱の地震があったけどそのせいだろうか。


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山頂の皆がみな、笑顔。いっとき災害の焦燥感から解放というか。
しばし談笑。


本当にここやるの?というおっちゃんおばちゃんの歓声を背にフルパワーで大斜面を落下。快感鼻血ぶー。

私はここを滑るために登ってきたのです!



散歩じゃなかったんかい。


ツリーランも絶好調。リズムよく流し、詰まった沢への急斜に飛び込む。登りで抜かれた全員を抜き返す。(嘘
どうしよう、気味悪いくらい調子良い。


大感謝のゴールイン。

干しながらひとり、感慨に耽る。半裸で。


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